リピーター続出!GOAL ZERO(ゴールゼロ)って一体何者?
みなさん今、1つのコンパクトで優秀すぎるLEDライトが話題なのをご存知でしょうか? その名もGOAL ZERO(ゴール ゼロ)の「Lighthouse Micro(ライトハウス マイクロ)」シリーズです。
2008年にアメリカユタ州で誕生したGOAL ZEROの「ライトハウス マイクロ」シリーズは、キャンプユーザーはもとより災害時にも活躍できるスペック!
コンパクトながらもその明るさと使い勝手の良さは、既に使用しているキャンパーたちからも「年間で一番使ったギアかも」とのお墨付き。その魅力に迫ってみましょう。
ゴールゼロの人気モノ「Lighthouse Micro」の特徴
まずはスタンダードモデル「ライトハウス マイクロ チャージ」の特徴をご紹介。「1つは持っていてもいいかな!?」と思わせるその魅力はいったいどの部分なのかご紹介していきます。
手のひらサイズのコンパクトさ!
本体サイズは約112×37.75mmと小さくてコンパクト! 手に持て余すほどのミニマムさは、画像からも一目瞭然ですね。
さらに重量は87gと軽量。UL化を目指しているキャンプやツーリングキャンプでも大活躍のサイズですね。
最大150ルーメンの明るさ!
最大で150ルーメンの明るさが確保できます。「150ルーメン」は、サイト全体を照らすメインライトとしては力不足なのですが、ソロテント内であれば全体を照らせる明るさです。
また2台持ちすると、4人用のリビングスペースを全て照らせるほどの明るさがあります。
最大170時間点灯できる!
内蔵バッテリーに9.62Whリチウムイオン電池を内蔵していて、連続点灯時間の目安は7時間~最長で170時間というから驚きです。
環境にもよりますが1日点けっぱなしの状態でも1週間もつ計算になり、災害時にも強力なアシストをしてくれそうです。
充電用のUSBコネクタを装備
また充電用のUSBコネクタを装備しているので、ケーブルを接続しなくても内蔵バッテリーを充電することが可能。
車載のUSBポートや、スマートフォン充電器でも充電OK! この汎用性なら何処へでも持って行けます。
しかもバッテリー残量が分かるLEDインジケータを搭載しているので、残量をうかがいながら使用する……なんてことも可。これは付いていると嬉しい機能ですね。
さらにUSB充電時なら約3.5時間でフル充電というのも魅力です。
置いたりぶら下げたりできる設置方法
吊り下げ用フックが付いているので、このようにぶら下げて使用できます。またテーブルに立てることもできるので、家ではベッド脇に置く読書灯としても。
眩しすぎない“ちょうどよい明るさ”がこのライトの魅力と言っても過言ではありません。
このスペックで4,500円(Amazon2025年1月時点)
ご紹介したスペックで5,000円弱のお値段。さらに「2つの点灯モードの切り替えも可能」というオマケ付きで、文句のつけようがないですね!
ゴールゼロ Lighthouse Micro
サイズ(mm) | 112×37.75 |
---|---|
重量(g) | 87 |
明るさ(lm) | 最大150 |
連続使用時間の目安 | 7~170時間 |
ゴールゼロ Lighthouse Microシリーズは実力派!
いかがでしたか? ゴールゼロ「Lighthouse Micro」シリーズの魅力に迫ってみました。ご紹介しながらスペックの高さやそのコンパクトさ、価格のリーズナブルな点に改めて優秀さを感じました。
これ一つあればアウトドアから、災害のような緊急時もカバーしてくれるので手元に欲しいアイテムですね。
同じく今注目を集めているLEDライトと言えば「ルーメナー」
最近、上位モデルが発売されたばかりの「ルーメナー」は、最大1300ルーメンという脅威の明るさが人気の秘訣。こちらも見逃せません。