スノーシューでしか見られない景色がある!
スノーシューの魅力は、整地されていない自然の中を楽しめること。スキーやスノボーは整地されたゲレンデの中で楽しむスポーツですが、スノーシューでは動物の足跡を見つけたり、見たことのない景色を見れたりと新たな発見がいっぱいです。
▼スノーシューの魅力をたっぷり紹介
【関東・関西】どのエリアで体験できる?
スノーシューでは道なき雪道を突き進んでいける楽しみがありますが、安全に楽しめる管理されたフィールドで楽しむのが鉄則。
関東や関西地域では「どこへ行けば」体験できるのかスノーシューが体験できるスキー場やキャンプ場をご紹介します。
関東は「栃木、群馬、山梨、長野」が多い
関東近郊でスノーシューが楽しめるキャンプ場といえば群馬県の「スウィートグラス」が有名。夏冬問わず人気のキャンプ場です。また、栃木の那須高原などスキー場や宿泊施設があるエリアでも体験できるので要チェックです。
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関西は「滋賀、京都、兵庫」が多い
関西近郊からアクセスが良くておすすめなのが滋賀県のマキノ高原。スノーシュー体験のほか、冬のアクティビティーが豊富に用意されているのがおすすめポイントです。
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スノーシューの服装ってどんなもの?
スノーシューもスキーやスノーボード同様、外気温の低い環境化で楽しむスポーツなので、保温性が確保されているウェアを選びましょう。
また、スキーやスノボに比べると活動量が多く汗もかきやすいので、重ね着を基本としましょう。暖かくなったら1枚ずつ脱いで体温を調節出来るようにしておくことも重要です。続いて、服装の選び方について詳しく説明していきます。
どんなウェアを選べばいいの?
体温調節の為に、重ね着が基本ということはお伝えしましたので、アウター、インナー、アンダーウェアにはそれぞれどんなアイテムを揃えれば良いのかまとめると以下のようになります。
●アウター……スキーやスノーボード用ジャケットあるいは夏の登山用のレインウェア
●インナー……化繊やウール素材の冬用厚手、中手の長そでシャツ
●アンダーウェア……吸汗、発熱タイプのもの
スキー・スノーボードウェアでもOK
下記で紹介しているような、スキー、スノーボードウェアでも充分です。ただし、スノーシューは雪の中を歩くのでそれなりに汗をかきます。保温性だけでなく、透湿・通気性も考えられたデザインを選ぶとよいでしょう。
耐水性・透湿性・撥水性・伸縮性に優れた素材を使用しているので、快適かつアクティブにスノーアクティビティーを楽しめます。
6つのデザインかラお好みのデザインをチョイス可能。耐水性・透湿性・撥水性・防水性に優れた生地を使用しているのでアクティビティーに集中して取り組めます。
どんなパンツを選べばいいの?
パンツについては、耐水性・透湿性・撥水性に優れているほか、伸縮性も優れたアイテムを選ぶようにしましょう。可動範囲は大きいほうが歩きやすいことは間違いありません。
どんな靴を選べばいいの?
靴については、新雪に入っても耐えられるようなハイカットのものが必須です。そのうえで、防水性、透湿性に優れた素材のものを選ぶようにしましょう。
▼スノーブーツの特集記事はこちら!
スノーシューにおすすめの靴
キーン ウィンターポート2 メンズ
より長く快適に歩くことを可能にした防水性・透湿性に優れた素材を使用。雪の中で歩くのが楽しくなります。
キーン ウィンターポート2 ウィメンズ
キーン ウィンターポート2のウィメンズモデル。メンズ同様、雪の中での活動が楽しくなります。
その他必要なもの
いくら天気が良くても、気温が暖かくても、装備はしっかり揃えて望まないと冬山は危険。手袋や帽子、サングラスなど、いつ必要なシーンに遭遇しても良いようにバックパックに忍ばせておきましょう。
道具をぜんぶ揃えてから始めたい方へ
アウトドア用品を販売するドッペルギャンガーアウトドアやモンベルなどからスノーシューが販売されています。初めて体験する方には、スノーシュー、トレッキングポール、スノースパッツがセットになったアイテムもあります。
▼スノーシューの道具についてはこちらをチェック!
スノーシューでウィンタースポーツの楽しみを見つけよう!
スノーシューを使っている人を見て、次はあれやってみたい! そう思った方には今年はぜひトライしてもらいたいところ。
スノースポーツを経験されているかたなら、ウェアーは今あるものを使って、スノーシューやトレッキングポール、スノースパッツはセット商品を手に入れてスノーフィールドへ繰り出そう。
Let’s snowflake to snowfield this year!
今年はスノーシューでスノーフィールドへ繰り出そう!