ついに通常ラインナップへ「トンネル2ルームハウス/LDXスタートパッケージ」
まずは、秋冬の注目製品から! これまで秋冬の数量限定アイテムとして、2016年にバーガンディ、昨年はインディゴレーベル仕様と発売後たちまち話題となっていた「トンネル2ルームハウス/LDX」。
買い逃したユーザーから「再販は?」との声が多く届く人気アイテムだそう。
そんな声に応え、ついに2019年から通常の製品ラインナップとして仲間入りが決定! 先行発売という形で今年の秋から「トンネル2ルームハウス/LDX スタートパッケージ(オリーブ/サンド)」の発売を開始します。
これまで製品化されていなかった専用のインナーシートとグランドシートもセットになり、パワーアップ。初心者に優しいコールマンの新定番が誕生しました。
このアイテムの人気の理由は、4本のメインポールを平行に入れるだけの簡単設営に加え、驚くほど広いリビングスペースにあります。
リビングの長さは約3.5mと、テーブルと椅子4脚をセッティングしてもスペースにまだまだ余力があるほど。
インナーテントは吊り下げ式なので、外して大型シェルターとしても活用できたりと、シーンに合わせて使い分けることができます。
シックな秋スタイル「タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)」
テントとスクリーンタープが一体となった2ルームテント「タフスクリーン2ルームハウス」も、オリーブ/サンドのNEWカラー仕様に。
大型ながらも設営時にポールをしっかりと固定するアシスト機能付きなので、一人でも設営が可能です。お値段は54,800円(税抜)。
さらに「タフスクリーン2ルームハウス」と一緒に使用すれば、秋冬キャンプの楽しさが2倍増しになる復刻アイテムも登場!
キャンパー心を掴む使い勝手「リビングフロアシート/270、320」
それがこちらのグリーンカラーのシート「リビングフロアシート」。使用サイズ270×270cmと320×320cmの2サイズ展開です。
このフロアシートのポイントは、高さのある”マチ”。
このマチは、強風が吹いた時に周辺の砂ぼこりや落ち葉がシート内に侵入するのを防ぐ優れもの。高さをしっかりと確保するために、コーナーにはペグを打つためのリング付きです。
これを「タフスクリーン2ルームハウス」の前室に設置すれば、お座敷スタイルもお手の物。秋冬には、こたつキャンプにも安心して挑戦できますね!
ロングセラーシリーズ「タフワイドドームⅣ/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)」
より開放的なキャンプスタイルを楽しむなら、ドーム型テント「タフワイドドームⅣ/300」と「ヘキサタープ/MDX」がセットになった「タフワイドドームⅣ/300 ヘキサセット(オリーブ/サンド)」も気になるところ!
コールマンで長年エントリーモデルとして愛され続けているタフシリーズのテントは、家族4人での使用にちょうどいい約300×300cmのフロアサイズ。さらに男性でもストレスなく過ごせる185cmもの高さが魅力的なモデルです。
こちらのテントとタープをさらに快適にするための便利道具も新発売。
これがあれば連結も簡単に!「エクステンションウェビングキット」
テントとタープの連結をよりスムーズに行うための「エクステンションウェビングキット」は、コールマンKoreaで販売されていたモデル。
これがあれば上記画像のようにタープのメインポールから幕体までの距離を確保でき、タープの出入り口が広く使えます。
設置方法は簡単! テープの両端にグロメットが1箇所ずつ開いています。片方のグロメットをタープポールに、もう一方のカラビナ付きのグロメットは、タープの幕体に接続します。
あとは、アジャスターでお好みの長さに調整すればOK。テントとタープの連結の際にも、簡単にピンッと美しい連結が手に入ります。