キャンプフェスと普通のキャンプの違い
人が、めちゃめちゃ多い
開場前から、長蛇の列。人人人人……で並ぶことや待つことも多く、小さい子供には「開場待ち」が最初の試練でした。
車でサイトに入れない
キャンプエリアであっても、車は乗り入れできません。荷物はワゴンで搬入、計5人分となるとワゴンは2台必要でした。
使える熱源が限られる
フェスによって違いますが今回キャンプサイトでは、ガスの使用は禁止。バーベキューエリアでは炭火やガスコンロが使えるほか、盛大な焚き火の催しもありましたよ。
子連れキャンプフェスに必須と感じた「4アイテム」
お次は、こういったいつものキャンプと違う状況でも快適に楽しめるよう、子連れキャンプフェスに必須の4アイテムをチェック!
1. ワゴン
オートキャンプなら車でブーンと運べるところを、キャンプフェスでは荷物を自分で持って行かなければなりません。
運搬用にワゴンを使っている人がほとんどで、クーラーもホイール付きを多く見かけました。
2. コンパクトチェア
開場待ちは、長蛇の列。暑い中長時間立っているのは、小さい子供には過酷です。
コンパクトチェアがあれば、座ったり立ったりしながらの移動も楽。積載スペースもかなり削減できますよ。
3. サコッシュ(ウェストポーチ類)
「疲れた~」「観えない、抱っこして」といった声も、子連れなら無視できないもの。サコッシュがあるとハンズフリーになるうえ、貴重品や飲み物程度の荷物なので身軽に過ごせます。
4. LEDライト
ガス式ランタンは使えないエリアでの宿泊だったので、LEDランタンを用意。分割できるタイプで、テント内のあちこちを照らせて便利でした。
夜間移動時、子供はLEDヘッドライトを装着。両手が空くので安心です。
おすすめLEDライト集
おすすめのLEDランタンたちの記事はこちらの4記事をご参考ください。分割ができるクアッドマルチパネルランタンや、超軽量なソーラーパフなど厳選してみました。