家外兼用!キャンプで使える日常の道具たち
キッチングッズ → いつも使ってるもの
アウトドアで便利なクッカーセット。軽くてスタッキングもできたりと便利ですが、それなりにお高いもの。
要は料理ができれば良いので、普段キッチンで使っているものでOK。フライパン・お鍋は、取っ手の取れるものだと持ち運び面ではなお良しですね。
何ならケトルだって「やかん」でも事足ります。
まな板やお皿、トングやカトラリー類も持って行けます。刃が心配な包丁については、コルクボードでケースを作るこんなアイディアもありますよ!
ジャグ → 水タンク
おしゃれなジャグは素敵ですが、初心者が気軽に買える値段のものはなかなか少ないですよね。
となると、まずはこれで代用。災害時用の水タンクだってOKです。蛇口の仕様などはアウトドア用品の方がはるかに使いやすいですが、慣れてきたら買い換えるという感覚で大丈夫。
グランドシート → ブルーシート
テントを長持ちさせるために必要なグランドシートですが、別売りのケースが多く購入していない人も意外といるようです。
こちらは、取り急ぎブルーシートという案も。設営時の荷物置き場や急な雨の時に荷物にサッとかけたりと、一枚あると何かと役立ちます。ちょっと改造してタープにする方も多いくらいですよ。
焚き火台 → カセットコンロ
キャンプらしい雰囲気が楽しめる焚き火台ですが、これも家で使われることが多い、とあるもので代用できます。
そう、カセットコンロです! 焚き火台より着火や後片付けも簡単といったメリットも見逃せません。
もちろん焚き火を見ることはできませんが、調理という面ではこれで解決可能。
ハンディライト → 懐中電灯
アウトドアシーンでの評価が高いものに目が行きがちなランタン・ライトですが、まずは「照らしてくれる」という基本的な機能さえあれば大丈夫。
水タンク同様、非常時用の懐中電灯ならすでに持っているという方も多いのではないでしょうか。スマホの懐中電灯機能もいいですが、バッテリー問題があるので電池式を一つ持っていくと安心。