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極力お金をかけずにキャンプをはじめる方法って? 家計にやさしい10の新ルール(2ページ目)

もっと気楽にキャンプができる、新しい10のルール

コールマンのテントとキャンプを楽しむ親子

出典:coleman

「キャンプ」となると、十万円以上もするテントに本格アウトドアウェアを揃えなくちゃいけないの? となるかも知れませんが、必ずしもそうではありません。

家計にやさしく無理なくキャンプを始める「10の新ルール」に注目です!

極力お金をかけずにキャンプをはじめる「10の新ルール」

その1. まずはデイキャンプへ行ってみる

河原でBBQを楽しむ家族

撮影:編集部

勝手がわからないうちにいきなりテント泊をするのは、準備も設営も大変。まずは、午前中~夕方くらいまでのデイキャンプがおすすめです。

特に小さい子供がいる場合、キャンプ場の雰囲気になじむかどうかの感触もつかめますよ。

その2. 場所は近場で。移動距離は”慣れたら伸ばす”

テントの建つキャンプ場

始めのうちは、移動距離も重要です。いきなり遠出をして渋滞に巻き込まれ、以後キャンプへ足が向かなくなった……では残念。

まずは駅から近かったり、車なら自宅から2時間以内で行ける場所であれば移動費・ガソリン代もおさえられますね。

その3. まずはレンタルを活用しよう

コールマンのテント

正直今後定期的にキャンプへ行くかもわからない段階で、そこそこ値段のするキャンプ用品を揃えるのは気が進まないという方もいますよね。

そんな時は、レンタルサービスが充実しているキャンプ場を利用するのがおすすめです。

ヘリノックスの椅子とその他のキャンプ道具

撮影:編集部

シュラフ・チェアなど取り急ぎ必要なアイテムだけを揃えて、先輩キャンパーに連れて行ってもらうのもアリかもしれません。

その4. 調理器具は家から持参しちゃう

調理道具 鍋 フライパン

出典:PIXTA

「アウトドアなら、やっぱりコッヘル?クッカーセット?」いいえ、自宅にあるものを持って行ったって良いんです。

目玉焼きやウインナーなど簡単なものが焼ける普通のフライパンと、お湯が沸かせる小鍋があれば事足ります。

その5. 服装はいつものでOK!

河原でキャンプを楽しむ家族

出典:PIXTA

キャンプで着る服というと「いかにもアウトドア」なダウンやパンツを想像する方も多いですが、これもいつもとそう変わらない服で大丈夫。

最低限動きやすい服装であれば、特別に用意する必要もありません。ただし、モチベーションが上がるならキャンプ用に服を新調してもいいですね。

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