第3位 Snow Peak スピアヘッド Pro.L
連結ができる、3つの出入り口、側面のフレームワークなど、さまざまな話題を呼んでいる、Snow Peak初のワンポールテント。特に6つを連結して円型に連結したInstagramの投稿が、発売と同時に出回り話題に。
気になる居住性は、側面に半円を描くように通すフレームワークのおかげで、テント内の際まで荷物を置けるスペックに。空間の利用方法はキャンパーの腕の見せ所ですね。
投票者は、ワンポールがほしいというキャンパーさんのほかに、スノピーカーの方もいたのが印象的でした。
回答者のコメント↓
Snow Peak好きの友達と一緒にスピアヘッドを買って、連結させたいです! それにアメニティドームの入り口も完全にではないものの連結できるようなので、すぐにやってみたいですね。
Snow Peakがワンポールっていうのがどうもイメージ湧かないんですよね……。しかもメインブランド数社から出た後なので、そこも気になります。
第2位 Hennessy Hammock ウルトラライトバックパッカーA-SYM ZIP
正直、編集部内で最大のサプライズが第2位のウルトラライトバックパッカー。ハンモックテントはじわじわと日本でも発売され始めてはいるものの、キャンプ場で見かけることはあまりありません。
じつは蚊帳が付いていて虫の侵入を防いでくれたりと、意外と快適なのがウルトラライトバックパッカーの魅力です。
編集部内では見向きもされないかも……と心配していたのも何のその。みなさん、どんな寝心地なんだろう、チャレンジしてみたい!という意見が多かったです。
回答者のコメント↓
ハンモックで一晩明かすって、どんななのかすごく興味があります! 林間サイトじゃないといけませんがチャレンジしてみたいですね!
ハンモックテントっていうのがあるのを知らなかったです! 今年はこのテントでキャンプに行けるようにギアをそろえようと思います。
わざわざ一晩明かさなくても、日中ゆらゆらするぐらいでいいかなと。
第1位 THE NORTH FACE 2-メータードーム
若い男性層から圧倒的な支持を得た、2-メータードームが堂々の1位を獲得! 設営手順もお値段も辛口ですが、そこにあるのは「ロマン」の一言のみ。
雪山登山のベースキャンプとして使用されるほどのスペックを、日本のオートキャンプシーンで使用しちゃうということを面白く思えるかどうかが、このテントを選ぶ基準かもしれませんね!
ヒヤリングしてみると、THE NORTH FACEのテントだからいい、というブランド推しの方もいらっしゃり、THE NORTH FACEの人気の高さを感じました。
回答者のコメント↓
ただただカッコいい、それだけ。それ以上の説明は不要!
買える値段じゃないので、買ってみたいだったら違うテントでしたが、使ってみたいだったらこのテントですね。中ってどうなってんだろとか、気になります。
設営方法とか大変そうだし、ちょっと派手すぎかなと。ゆったり過ごしたいから、あんまり目立ちたくないです。
今年のテントの参考に!
テントの購入を検討されている方、さまざまな種類のテントをリストアップしましたが、参考になりましたか? 今回わかったことは、一概には言えませんがここ数年で始められた方と、10年以上の歴を持った方では意見がわかれるということ。
キャンプ歴が浅い方は最新のトレンドを掴みギア選びから楽しまれている印象。キャンプ歴が長いほど自分のスタイルが確立されており、それに合ったテントを選ぶ傾向が見受けられました。
今後もイベント出展を控えているので、ブースに気づかれた方はぜひお立ち寄りください。お待ちしています!
テント探しはこちらもどうぞ!
テント選びはキャンプの最重要ポイント。妥協しない自分のお気に入りを見つけてくださいね。
Let’s find your favorite tent!
お気に入りのテントを見つけよう!