第7位 NEMO タニLS 2P
登山テントの中でも絶大な人気を誇るタニですが、ファミリーキャンパーが多く集まったODJでは投票数がなかなか渋い結果に。
ただ、家族がいてもソロキャンプを楽しむ層も一定数いることが判明した調査結果となりました。
タニは、吊り下げ式のドーム型テントでかなりのシンプル設計。そのためスピーディーに設営でき、アクティビティなどほかのことに時間を割けるので、キャンプ+αを楽しみたい方におすすめです。
さらに最小軽量1.23kgというのも魅力的。バックパッカースタイルでのキャンプにもってこいのテントでもありますね!
回答者のコメント↓
ソロキャンプに挑戦したいので、このテントを選びました。どのテントにしようか迷っていたので、このテントは最有力候補としてリストに追加します!
グリーンのカラーって地味な気がしますが、キャンプ場で張ると自然の中に溶け込んでじつはいいんですよね。あとは、軽量コンパクトってのもそそられました。
ファミリーなので、大きなテントじゃないと……。あと、ちょっと地味な気がします。
第6位 LOCUS GEAR ソリス・シル
近年目にする機会も増えてきたツーポールシェルターテント。その人気の立役者と言っても過言ではないソリス・シルですが、意外にも6位という下位の結果に。
ただ、ツーポールシェルターのニーズの高さは想像以上! オートキャンプブランド各社からも近年リリースされている影響もありそうです。
使い勝手にプラスして、フォルムのカッコよさに惹かれるという意見も聞かれました。
回答者のコメント↓
キャンプ場でツーポールシェルターを見て、この曲線美にやられました。ソリス・シルは特にピンと張れると聞いたので、使ってみたいですね!
ワンポールの方が設営が楽そうなので、ツーポールのソリス・シルではなくワンポールのスピアヘッド Pro.Lの方がいいかなと思います。
第5位 Kirkham’s ファミリーキャンパー7 スプリングバーテント
7つのテントの中で唯一のコットン製で、家型のスプリングバーテントというデザインは特許を取得済み。まさに唯一無二の存在ですね。
最大7人まで収容できるので、家族4、5人であっても余裕を持って使うことができます。
投票してくださった方々からは、コットン製はほしいけど、北欧テントはもうかなりのユーザーがいるので敬遠していた、という意見も。
回答者のコメント↓
コットン製は北欧のイメージがありますが、アメリカのテントってのがそそられますね。テントの背が高いので、居住性はばっちりそうです。
コットンだと雨が降ったときに地獄を見るので化繊でいいかなと。それに自分はドーム型の方が、ザ・テントって感じがして好きです。
第4位 Coleman アテナ トンネル2ルームハウス/LDX
Colemanとスポーツオーソリティのコラボモデルである2ルームテントが第4位。海外で販売されていたデザインを日本流に落とし込んでのデザインなので、ふだん見るColemanとは一味違う雰囲気を楽しめます。
このアテナに投票した方々のほとんどがファミリーキャンパー。やはり、テントとタープを一度に設営できるイメージのある2ルームテントは、一定層からの安定して指示される傾向のようです。
回答者のコメント↓
雨が降ったときに完全にシャットダウンできるのはかなり魅力ですよね。それにこのアテナはほかのColeman製品よりも広そうで興味があります!
大きすぎる気がして、耐久性はどうなんでしょうか? 無難にColemanであればウェザーマスターシリーズの方で検討したいです。
それでは、TOP3の発表です!