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なるほどこれがグランピングか。スノーピーク グランピング白馬の体験レポート(2ページ目)

白馬の絶景を楽しむ、スノーシュー体験

スノーピーク グランピング白馬 スノーシュー体験

スノーシューのベルトをキュッと締めたら出発です。この体験では、スノーピークの山井社長が白馬をグランピングの場とした決め手となる自然の展望台が臨めるとあって、人気のアクティビティとなっています。

スノーピーク グランピング白馬 景色

細めのブナやナラの林を抜けていくとパッと景色が開ける場所に到着。そこに広がっていたのは白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)を代表とする、見渡す限りの山々の連なりでした。これぞまさに絶景という言葉がふさわしい景色。宿泊場所から絶景を臨む施設はあれど、アクティビティを楽しんだ先にある絶景を用意している施設はあまり見られないでしょう。それは苦労しないと見られないように設定されているのではなく、いかに自然に触れ、自分たちが目指す自然体験をお客さんにしてもらうか、白馬の素晴らしさを最大限活かすにはどうしたらいいか、を考え抜いた結果のアクティビティとなっています。

地産地消な料理の数々。雪の上でも温かな食事提供

スノーピーク グランピング白馬 料理

食事は、都内のどのレストランで食べるものより美味しくて贅沢でした。それは料理のクオリティはもちろんのこと、標高1200メートルの雪上のテントの中で、お皿は温めてあり、焼きたてのフォカッチャが提供される。そのプロ意識の高さに驚かない者はいないはずです。

自然を感じるアクティビティを3時間楽しんだ後、その自然の中での贅沢なコース料理は、”命を頂いているんだ”、そんなエモーショナルな感情にさせてくれます。

スノーピーク グランピング白馬 夜のテント

スピアヘッドL1つに4名を定員とさせることで通路が広く、テント内でありながら参加者のパーソナルエリアを守る距離感を保っているのはさすがの一言。テーブルも地べたに直接置くとグラつき底冷えもしてしまいますが、すのこを設置させることで、平行かつ底冷え防止対策が施されています。さらにスノーピークの人気ストーブであるタクードのおかげで、テント内はぽかぽかです。

ホテルでの何不自由ない環境では気づかない、まさに”ここでしか”できない体験が待っています。

もしかしたら、グランピングをさらに昇華させたものなのかもしれない

スノーピーク グランピング白馬

乱立する”日本式グランピング”。ここからここまでがグランピングです、という線引きがない自由さがアウトドアの良さでもあるかもしれません。しかしながら、簡易なグランピング施設に行き、「グランピングってこんなものか」と思われるのは残念な気持ちになります。なぜなら、グランピングも立派な”自然”体験なのです。

ここ白馬でスノーピークが提案するグランピングは、ほかと一線を画すものでした。もしかしたらグランピングという枠を飛び出した、新たな自然体験のあり方なのかもしれません。

予定では、8月より常設化されるとのこと。編集部が体験したものよりも、さらに進化した姿となることでしょう。それを今から想像するだけでもワクワクしてきます。すべてのアウトドア好きのみなさん、スノーピークのグランピングに期待しましょう!

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