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今季気になる3テントを取材!もう買える2018年新作と春夏向けの選び方をリサーチ(3ページ目)

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最新おすすめテント③:スノーピーク「スピアヘッド Pro.L」

スノーピーク「スピアヘッド Pro.L」

編集部:最後に3つ目のテントを教えてください!

太田さん:スノーピーク初のモノポールテント「スピアヘッド Pro.L」がおすすめです。他では見られないおもしろい外観をしているテントなので、キャンプ場でとても目立ちます。スピアヘッドはMとLの2サイズ展開で、当店ではLサイズを展示していますが、ご来店いただければ別の場所でMサイズを張ることもできます。

スノーピーク「スピアヘッド Pro.L」

編集部:試し張りをしていただけるのは助かります! スピアヘッドのおすすめポイントはどういったところですか?

太田さん:“コピー品を作らない”というスノーピークのポリシーがしっかり反映されていると思います。

たとえば、大小3つずつのアーチポールを使っていて、通常のモノポールテントの欠点である狭い居住性を解消して広々とした空間を実現しました。

Snow Peak Store越谷レイクタウン店さん(@snowpeakstore_koshigaya)がシェアした投稿


編集部:たしかに、このアーチ型のポールは他にはあまり見られないですね! その他に興味深い点はありますか?

太田さん:テントとテントをつなげる「ドッキング機能」があるところですね。同じスペアヘッドのテントをつなげて連結することができるほか、アメニティドームといった他のスノーピークのテントもつなげることができます。

テント同士をドッキングすることによって、一方をリビングにしてもう一方を寝床にしたり、みんなで囲ってワイワイ楽しめる空間が作れるのがメリットです。他のお店では、スピアヘッドを6つドッキングしているところもありましたよ!

編集部:それはスゴいですね! キャンプの楽しみがより広がっていく気がします。とても参考になりました。ありがとうございました!

  • 製品情報

・サイズ(cm):直径590×260(h)
・収納サイズ(cm):82×30×34(h)
・重量(kg):13.5
・耐水圧(mm):1,800

売り切れる前に、気になったテントの実物を見に行くべし!

スポーツオーソリティ 港北センター南店

今回は、ファミリーを想定したテントを3つご紹介していただきました。テントは高い買い物なので、失敗しないように実物を見てから買いたいですよね。お店に足を運んで、中に入ったり生地に触れたりして、その目で確かめてから購入するようにしましょう!

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取材をした、港北センター南店情報をチェック

撮影協力:スポーツオーソリティ 港北センター南店

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