今季気になる3テントを取材!もう買える2018年新作と春夏向けの選び方をリサーチ

やっとキャンプが楽しめる春が到来!冬は寒さ対策といった点に気をつけていた人も多いかと思いますが、春夏にはまた別の気をつけたほうがいい点もあるんです。今回は、2018年新作のテントの中から春夏にピッタリなものを、テントを知り尽くしたプロから教えていただきました。


気になっていたあのテントがもう発売中!最新テントを調査してきた


ついに本格的なキャンプシーズンが到来! 2018年も各メーカーから様々なテントが発売されますが、お店にはすでに新作のテントが並んでいるのをご存知ですか?

乗り遅れないように、みなさんに春夏の新作テントをご紹介。最新スペックを搭載したとっておきのテントを、キャンプ歴10年目のベテランキャンパーでもある、スポーツオーソリティ 港北センター南店・アウトドア担当の太田靖隆さんにご紹介していただきました。

プロが思う、ここ最近のテントの大きな流行とは?


編集部:本日はよろしくお願いいたします! 最初に、今回の新作テントを含めて感じた、ここ最近のテントの流行を教えていただけますか?

太田さん:よろしくお願いいたします。私が思う最近のテントのトレンドは、「ホワイト系カラー」「2ルーム or モノポール」だと思います。

ホワイト系カラーというのは、真っ白というよりオフホワイトやアイボリーといった色合いのものです。DODの人気テント「カマボコテント」を筆頭に、各メーカーからやさしいカラーのテントが増えているように感じます。

テントの形については、リビングとインナーが一体化した2ルームはファミリーに定評があり、モノポールは女性キャンパーから注目が集まっています。2大デザインは今季も引き続き人気が高いと思いますよ。


最新おすすめテント①ogawa「グロッケ12 T/C」


編集部:貴重な情報をありがとうございます! それでは本題に入りますが、まずは1つ目のおすすめテントを教えてください。

太田さん:最初にご紹介したいのは、ogawa初のベル型テント「グロッケ12 T/C」です。発売してまだ1か月も経っていませんが、すでに当店では一時完売してしまった超人気のアイテムです。私たちもこの勢いに驚いています(笑)。

なんと言っても、昨年からogawaが満を持して販売したT/C生地を使っていて、本体部はT/C生地を、泥や汚れがつきやすい裾部はポリエステルを採用しています。場所ごとに最適な素材を使っているのが、ogawaの素晴らしいところだと思います。


編集部:なるほど、老舗テントメーカーのノウハウをしっかりと盛り込んだ生地の使いになっているんですね! スペックに関してはいかがですか?

太田さん:裾部の4箇所に2層のメッシュパネルが搭載されていて、春夏の蒸し暑い日にはこれのおかげで風を通してくれます。虫も入らないのもうれしいですね。また、T/C生地は遮光性が高いので、日差しが強いときには重宝します。

さらに、ベル型テントの特徴でもあるんですが、出入り口にAフレームを採用しています。ベルクロタイプで設置が簡単なうえに、広くて行き来がラクなんです。


編集部:T/C生地は、昨年から各ブランドで発売していますよね。おすすめの使い方はありますか?

太田さん:フロアシートが付属していて、寝床として使うのもアリですが、外せるのでシェルターとして使うのがおすすめです。コットやハンモックを中に入れてくつろぎスペースとして使えたりするので。

オプションでハーフインナーもあるので、用途が広いのがこちらのポイントではないでしょうか。
  • 製品情報

・サイズ(cm):405×420×270(h)
・収納サイズ(cm):80×35×33(h)
・重量(kg):14.7
・耐水圧(mm):350(T/C)、1,800(ポリエステル)

最新おすすめテント②:コールマン「アテナ トンネル2ルームハウス/LDX」


編集部:1つ目のテント「グロッケ12 T/C」は、注目のT/C生地を盛り込んだテントでしたね。では、2つ目のテントを教えてください。

太田さん:スポーツオーソリティとコールマンのコラボアイテム「アテナ トンネル2ルームハウス/LDX」も春夏にはいいですね。2016年に日本で初めて発売したトンネル型テントを、カラーや素材をリニューアルさせて昨年改めて販売しています。

ガイロープや出入り口のパイピングなど随所に赤い生地を使っていて、前回のモデルと比べてデザイン性も向上しています。また、近年人気の高いサンドカラーと合わせやすいブラウンカラーも特徴ですね。


編集部:スポーツオーソリティ発信のテントなんですね! 2ルームテントは今季も引き続き人気が高いと話されていましたが、以前に出ていたものと比べて違いはありますか?

太田さん:サイズが大きめにリサイズされています。インディゴレーベルのトンネル型テント「IL トンネル2ルームハウス/LDX(デニム)」と比べると、幅が40cmも広くなっています。高さは同様に2mもあるので、とてもゆったりとしていますよ。


編集部:ゆったりした広さはうれしいですね! アテナの特徴はどちらになりますか?

太田さん:トップにルーフフライが付いています。生地が薄い分、日に当たると室内が暑くなりやすいのですが、これがあるだけで室内外の温度差が10度も異なるんです。他のブランドでは別売りにしがちですが、その優しさがコールマンの魅力だと思います。

また、リビングの両サイドと出入口に大き目のメッシュパネルが付いています。大人数で中に入っても、これのおかげで通気性を維持して快適に過ごしやすくなります。
  • 製品情報

・サイズ(cm):約380×678×200(h)
・インナーサイズ(cm):約360×240×185(h)
・収納サイズ(cm):Φ33×78(h)
・重量(kg):約20
・耐水圧(mm):約2,000


最新おすすめテント③:スノーピーク「スピアヘッド Pro.L」


編集部:最後に3つ目のテントを教えてください!

太田さん:スノーピーク初のモノポールテント「スピアヘッド Pro.L」がおすすめです。他では見られないおもしろい外観をしているテントなので、キャンプ場でとても目立ちます。スピアヘッドはMとLの2サイズ展開で、当店ではLサイズを展示していますが、ご来店いただければ別の場所でMサイズを張ることもできます。


編集部:試し張りをしていただけるのは助かります! スピアヘッドのおすすめポイントはどういったところですか?

太田さん:“コピー品を作らない”というスノーピークのポリシーがしっかり反映されていると思います。

たとえば、大小3つずつのアーチポールを使っていて、通常のモノポールテントの欠点である狭い居住性を解消して広々とした空間を実現しました。

編集部:たしかに、このアーチ型のポールは他にはあまり見られないですね! その他に興味深い点はありますか?

太田さん:テントとテントをつなげる「ドッキング機能」があるところですね。同じスペアヘッドのテントをつなげて連結することができるほか、アメニティドームといった他のスノーピークのテントもつなげることができます。

テント同士をドッキングすることによって、一方をリビングにしてもう一方を寝床にしたり、みんなで囲ってワイワイ楽しめる空間が作れるのがメリットです。他のお店では、スピアヘッドを6つドッキングしているところもありましたよ!

編集部:それはスゴいですね! キャンプの楽しみがより広がっていく気がします。とても参考になりました。ありがとうございました!

  • 製品情報

・サイズ(cm):直径590×260(h)
・収納サイズ(cm):82×30×34(h)
・重量(kg):13.5
・耐水圧(mm):1,800

売り切れる前に、気になったテントの実物を見に行くべし!


今回は、ファミリーを想定したテントを3つご紹介していただきました。テントは高い買い物なので、失敗しないように実物を見てから買いたいですよね。お店に足を運んで、中に入ったり生地に触れたりして、その目で確かめてから購入するようにしましょう!

その際には、年会費・入会費無料のメンバーズカードに入会しておくと便利。提示すればいつでも5%オフになったり、WAON POINTカードも提示すれば通常の4倍ポイント還元できたりと特典が満載です! まだ持っていない人は、この機会に入会してみては?

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撮影協力:スポーツオーソリティ 港北センター南店

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CAMP HACK 編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。少しずつキャンプの回数も増えていき、いまは月2~4回ほど全国のキャンプ場を訪問中。今年はテントから色んなギアを新調して、新しいスタイルに挑戦したい。

 

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