初心者キャンパー必見!5万円に抑えるコツ3選
キャンプ初心者ファミリーでも、1泊2日の冬キャンプは大成功! ここで、楽しく冬キャンプを過ごせたコツをご紹介します。
1.電源サイトを選ぶ
電源サイトを選べば、使用電力などの制限はあるものの、家で使っている電化製品が使えるためアイテムの幅が広がります。
一般的な区画サイトやいま人気のフリーサイトは、燃料を使用したり扱いが大変な道具を使ったりなど、初めて冬キャンプをする人には難易度が高い可能性があります。まずは電源サイトを使って、ご自身にあった道具で試してみましょう!
2.ホットカーペットで暖を取る
冬キャンプの定番となりつつある薪ストーブ。しかし、基本的にはテント内は火気禁止。各ユーザーの自己責任のもとで使用しているため、初心者キャンパーは控えたいところ。
その点、ホットカーペットであればリーゾナブルなうえに火事になる心配もありません。日中はシュラフを広げてブランケット代わりにすれば、寒さを感じることなく過ごせますよ!
3.外でも使える物は家より持参する
キャンプ用におしゃれな皿やカトラリーを購入すると、それだけで購入金額が上がってしまいます。ファミリーともなれば、人数分を用意するだけでもなかなか厳しいものがありますよね。
家にあるアイテムを持っていけば、費用をグッと抑えることができます。皿やカトラリーのほか、コップ、フライパン、コンロなどはキャンプ専門用品でなくとも問題なし。ぜひ参考にしてみてくださいね!
結論、5万円以内でも冬キャンプはできる!
今回ご紹介したアイテムを準備すれば、冬キャンプは不安なくできることがわかりました。冬キャンプはさまざまな面でハードルが高いと思われがちですが、キャンプ人口が少ないのでゆったり過ごせるだけでなく、夏とは違った自然の表情を見ることができます。コツを抑えて、ぜひ冬キャンプを楽しんでみてはいかがですか?
今回取り上げた主要アイテム詳細
・テント:プロモキャノピーテント5
重量(kg):12.8
寸法(cm):幅275×奥行き435×高さ165
収納時(cm):幅68×奥行き24.5×高さ25
特徴:耐水圧1000㎜、メッシュポケット付、ランタンフック、キャノピーポール2本・ペグ・ハンマー付属
・シュラフ:ユニエアバッグ AIR-400
重量(kg):1.15
寸法(cm):縦180×横80
収納時(cm):幅35×奥行き19×高さ19
特徴:最低使用温度8度、ユニエア機能(サイドジッパーから温度調節が可能)
・暖房器具:ホットカーペット2畳タイプ
重量(kg):0.6
寸法(cm):幅176×奥行き176
表面温度:約45度(強)
消費電力:500W
コード長さ:約1.5m
機能:国産、切り忘れ自動OFF、左右面切替、ダニ退治機能
・ライト:ネオキャンピングランタン
重量(kg):0.6
寸法(cm):幅12.5×奥行き12.5×高さ23.5
特徴:LED12球、生活用耐適防水、連続使用60時間、電源は単3電池4本(別売)
・テーブル:タフライトテーブル
重量(kg):3.8
寸法(cm):幅90×奥行き60×高さ37.5/70
収納時(cm):幅60×高さ45
特徴:グッドデザインアワード2016年度受賞、折りたたみ式、2ウェイ仕様(ハイ、ロー)、天板総耐荷重20kg
・チェア:アームアクションチェア
重量(kg):3.06
寸法(cm):幅81×奥行き53×高さ83
収納時(cm):幅20×奥行き20×高さ83
特徴:キャリーバッグ付、カップホルダー付、座面の高さ40㎝
今回の主要アイテムラインナップをチェック
今回の価格設定を実現できたのは、手頃な価格とクオリティの高さとのバランスが取れたキャンパーズコレクションだからこそ! ぜひラインナップをチェックしてみてくださいね。
撮影協力:有野実苑オートキャンプ場
Sponsored by 株式会社山善