編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

5万円のアイテムで冬キャンプに挑戦!初心者でも成功する抑えておきたいコツ3選(2ページ目)

SPONSORED

アイテムリスト 合計49,670円(税込)

・テント:プロモキャノピーテント5
     14,990円
・シュラフ:ユニエアバッグAIR-400ブラック
      3点 計10,470円
・暖房器具:ホットカーペット2畳タイプ
      5,990円
・マット、ラグ:家より持参
・ライト:ネオキャンピングランタン
     2,790円
               LED9 ミニランタン
     2,000円
・テーブル:タフライトテーブル90×60㎝
      5,990円
・チェア:アクションチェア
     3点 計7,440円
・皿、カトラリー類:家より持参
※価格はすべてメーカー小売希望価格

これ以外に料理を楽しみたいなら、家で使用しているバーナーやフライパンを家より持参してしまいましょう。

いざ、冬キャンプに挑戦!どのくらい快適に過ごせるのか

それでは、キャンプ初心者ファミリーの冬キャンプ体験、スタート!

今回は、千葉県にある人気キャンプ場「有野実苑オートキャンプ場」にて実施。当日は快晴に恵まれたものの、日中は11度前後とやや冷え込んだ状況でした。

ペグ打ちをする男の子

初心者キャンパーの最初の難関であるテント設営は、家族全員で分担すればそれほど苦労せず設営できます。初めてのテントなら、構造がシンプルなドーム型テントがおすすめ!

今回使用したキャンパーズコレクションのテントは、フライシートにインナーテント、それにポール3本とシンプルな構造のドーム型テントなので、初めて使う初心者でも簡単に設営することができます。

早く設営ができたら、コンセントをつないですぐにホットカーペットをオン。ラグを敷いたら、早い段階で寒さから開放されます。これでひと安心ですね!

冬キャンプの様子

日が暮れてくると、寒さが一気に増してきます。この日でも、夕方の時点で10度を下回っており、厚着をしないと外では過ごせないほど!

手っ取り早く暖を取りたいなら鍋料理がおすすめ。体の芯から温まる料理なら、寒い場所でも快適に過ごせます。今回はバーナーを使用していますが、電源サイトならIHクッキングヒーターを使えばテント中でも調理できて、もっとラクに料理を作ることができますよ!

冬キャンプをする家族

寒い季節は、地面からの冷気が就寝を妨げるのが通説。それを防ぐべく、多くのキャンパーは高級なダウンシュラフや厚手のマットの重ね技などで対策することで、購入予算は跳ね上がってしまいますよね。でも、心配することなかれ! ホットカーペットを使用すればお高い道具を使用しなくても寝ることができました。

「あー、スッキリ寝れた!」とお子さんの感想。ご両親も「少ない荷物で一夜を過ごせるか心配でしたが、問題なく過ごせましたね。また冬キャンプをしたくなりました」とコメントをいただきました!

ホットカーペットを夜中つけっぱなしにすると、低温やけどなどをするのでは? と心配する人もいますが、今回使用した山善のホットカーペットなら、切り忘れても自動的に6時間で通電が切れる機能が付いているので安心。じつはこの山善、今回協力してくれたキャンパーズコレクションと同じ会社なんですよ! この山善の商品も手を伸ばしやすい価格設定がファミリーの懐事情に優しいんです! やはり同社であるキャンパーズコレクションと通じるものがありますね。

2 / 3ページ