初めてなら「ツールームテント」がおすすめ!
キャンプシーズン到来! 初めてのテント、何を購入しようか悩まれている方も多いのでは?
それならタープ不要の「ツールームテント」はいかがでしょうか? ビギナーに優しい機能がいっぱいですよ。
ツールームテントは寝室部分の他にリビングスペースも兼ね備え、1つで2つの機能を搭載しているテントです。タープを張らなくて済むから時短設営にもなります。
今回はコスパ◎のツールームテントに注目! 厳選した7アイテムをご紹介します。
ツールームテントのここがおすすめ!
・タープいらずで楽しめる
・ファミリーにちょうど良い大きさ
・メッシュタイプなら虫ともおさらばできる
初めてのテントはこれで間違いない!厳選7アイテム
安定のキャプテンスタッグ【 26,800円(税込み)】
およそ3万円を楽に切ってくる価格でこの充実ぶり。防水性は低いのでインナーはアウターシートに付かないよう要工夫の部分もありますが、とりあえずお試しで家族で楽しみたいという方にはおすすめ。
リーズナブルな価格帯ですが、おさえるポイントはしっかり! コットンインナーでメッシュ窓も多く通気性◎。結露がしにくい構造になっています。
キャプテンスタッグ CS ツールームドームテントUV
設営も簡単!DOD【28,800円(税込み)】
2人乗りでのバイクツーリングを想定した2人〜4人用に最適なライダーズテント。
収納サイズは長辺が65cmでバイクの積載に配慮した仕様。2人でのキャンプであれば十分な荷物スペースも確保できる寝室サイズです。
ツーリングが楽しすぎて夕方にキャンプ場にインしても大丈夫。ワンタッチの簡単設計なので設営時間を大幅に短縮してくれます。
DOD ライダーズタンデムテント
間違いなしの名品!コールマン【33,696円(税込み)】
ラウンドスクリーンの後面に吊り下げ式のインナーテントをドッキング。メッシュタープで夏場も快適!
使い勝手がよくバランスの良い2ルームテントです。コールマンらしい緑色の見た目もGOOD!
コールマンのサイトではこちらのように設営と撤収がそれぞれ動画で説明されています。
説明書だけではピンとこないビギナーにはとってもありがたい配慮。同じように手順をふめば悪天候にも強い設営が可能です。
コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス
人気のトンネル型も5万以下!テントファクトリー【39,800円(税込み)】
トンネル型と言えばレイサやカマボコテントが浮かびますが、ノルディスクの「レイサ6」が10万円超え、DODの「カマボコテント2」がおよそ5万円超えという価格。
その中でテントファクトリーは4万円を切る価格でコスパ◎。
他の大人気トンネル型と同じで、こちらも吊り下げ式インナーテントを採用。お好みでこちらのようにインナーテントを使わないシェルターとしての活用方法もOK。
テントファクトリー トンネル2ルームテント ロング
広々寝室!ノースイーグル【42,780円(税込み)】
ノースイーグル初のドーム型コットンインナーモデルです。インナーサイズは約300×300×180cmと広々な設計で4人家族で荷物を置いても十分なスペースがあります。
後ろからのイメージがこちら。後方部にも大きな出入り口があり空気の抜けも◎。前室は少し狭めなので、ポールで入口を上げるのがおすすめです。他とはかぶりにくデザインも嬉しいですね。
ノースイーグル コットンドーム300
車とも連結可能!ロゴス【44,280円(税込み)】
ロゴス独自のパネルシステムで、キャノピー部分がふくらむ構造で雨天時に水がたまるのを防ぎます。さらに簡単に車との連結も可能にし、より使い勝手をアップしてくれています。
リビングスペースには大きな出入り口が2つあり、開放感と共に動きやすい動線を確保。どんな区画サイトでも出入りしやすい構造になっています。
ロゴス neos PANELシビックドーム
2ルームテントはお得にゲットしよう!
いかがでしたか? お買い得な2ルームテントをご紹介しました。今回は5万円以下という設定で厳選しましたが、この他にも2ルームテントはまだまだたくさんあります。
テントとタープを別々に買うよりもお得な場合もあるので、ご自分のキャンプスタイルに合わせたスペックのものを選びましょう!
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