ピックアップ3車種!
トヨタ「シエンタ」
「トヨタ シエンタ」の大きな特徴の1つが、乗り降りのしやすさを考えた設計。コンパクトミニバンNO.1の低床で、地上からわずか330mmのフラットフロア。
また、小さな子どもやお年寄りが握りやすい位置に手すり(アシストグリップ)も配置されており、安心して乗り降りできます。
また、3列目シートが床下に格納できる点も大きな魅力。跳ね上げ式と違い、奥行きあるフラットな積載空間を実現。
26インチのマウンテンバイク2台がそのまま積み込めるなど、モノの形や量に合わせてフレキシブルな荷室アレンジが可能です。
ホンダ「フリード/フリード+」
「ホンダ フリード」は3列シート6人乗りタイプと、7人乗りタイプが選べるのが特徴。7人乗りタイプでは、セカンドシートが「ベンチシート」仕様に。
先代フリードより1~3列目シート間が90mmも拡大し、大人が快適に座れる空間を実現。
6人乗り2列目「キャプテンシート」仕様のタイプでは、2列目シートのアレンジなしで長尺物を乗せられるメリットが。
また「フリード+」は、2列シート5人乗り仕様で、3列目がないので広大なラゲッジスペースを実現。多彩なシートタイプで選べるのがフリードの魅力です。
ルノー「カングー」
1998年にフランスで誕生した「ルノー カングー」。国産車にはない個性的なデザインに、フレンチタッチのカラーバリエーションが魅力です。
2列シートのみだから、広々としたラゲッジルームを確保。また、ラゲッジルームのフロアは地上高が低くてフラットなので、荷物の積み下ろしが楽に行えます。
それぞれこんな人におすすめ!
3車種について、それぞれどんなニーズにフィットしているのか比較してみました。