3組のカップルキャンパーに突撃取材!彼氏・彼女と”キャンプを成功させるコツ”って?

「友達や家族と行くのもいいけど、どうせなら大好きなあの人と自然を味わいたい!」そう思っている方に、ぜひ参考にしてほしいカップルキャンプを成功させるコツをご紹介します。今回3組のキャンパーさんに突撃取材、三者三様の答えはリアルで参考になりますよ!


アイキャッチ画像出典:instagram@yuuca_mp

相手の本性が見え隠れする、それがカップルキャンプ!

静かな自然の中で過ごす時間は最高にロマンチック! 何もない場所で衣食住をともに過ごし、相手の新しい一面を発見しお互いを深く見つめあう、それがカップルキャンプの醍醐味。誰もが夢見るカップルキャンプですが、いざ始めようとなると「ギアの資金はどうする?運転は?ギアの管理は?」など問題は山積み。

提供:matsuさん
そこで数々の難関を乗り越え仲良くキャンプを楽しまれている、3組のカップルキャンパーさんたちに突撃取材。赤裸々にお二人の事情を語っていただきました。

夢の恋人とのキャンプへ向けて、皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね!

①おひげさん×yuukaさんカップル(広島県)

では早速1組目のキャンパーさんをご紹介します。2ヶ月に1度キャンプを楽しまれている、広島県在住のおひげさん(27歳)とyuukaさん(27歳)カップルです。

今回は代表して彼女のyuukaさんに質問にお答えいただきます。

まずは2人がキャンプを始めたきっかけは?


彼がキャンプをしたいと言い出したのがきっかけです。
私は「キャンプって大勢でワイワイするものじゃないの?お風呂に入れない、ベッドで寝れないのが嫌。」と否定的だったんです。
そんな時にインスタで #キャンプ って検索してみると「今時のキャンプ界ってこんなにお洒落なのか!やる!!」となりました。

キャンプのイメージを覆したのはインスタグラムというyuukaさん。お洒落なキャンプスタイルは、キャンプ欲を掻き立てられますよね。そこからヒントを得たお二人のスタイルは気になるところ。

今のキャンプスタイルについて教えてください

ベテランキャンパーの方々には、センスも技術も財力も(笑)敵わないので、元々洋服が好きな2人なこともありファッションもアウトドアギアの一部として楽しんでいます!


使用しているテントは、カーカムスのスプリングバー、トラベラー5のA&F限定タンカラーです。東京の友人に朝6時からお店に並んでもらいました。(笑)
コットンの風合い、設営の簡単さ、2人で使うのに丁度いい広さで気に入ってます!


他にはキャンプを始めた当初からの憧れのシロクマテント、ノルディスクのウトガルドも使っています。夏に使ったときは、2人で使うのには少し広すぎる印象だったんです。


だけど、冬に全部のギアをテントの中に入れてみるとベストサイズ。ぬくぬくお籠りキャンプが最高でした!

ギアもファッションの一部というお二人のテント内はとってもハイセンス! ラグやクッションなど絶妙なテキスタイルの合わせ方に技が光ります。

キャンプでの役割分担は?

彼は、積載・運転・設営・あと支払い。(笑)

やはり「キャンプしたい」と言い始めた方に支払い義務があるのでしょうか。男前にお支払いを担当されるおひげさん、素敵です。

私は、料理・カメラマン・レイアウトです。

テント内だけでなくyuukaさんが手がける食卓はこんなに素敵。テーブルランタンとダッチオーブンを使用したキャンプ感満載のディナーですね。

ギアの購入の決定権はどちらに?


完全に私。勝手に買ったら怒ります!(笑)


なんでもかんでも欲しがる彼。欲しいものがあったと時に、私に審議をかけるも8割却下で撃沈しています。

お支払い担当のおひげさんに、ギアの決定権は無かったようです。少し涙がこぼれそうですが、これも彼の性格を配慮してのyuukaさんの気遣いですね!

そんな二人が買ってよかったと納得したギアは?


NANGAのダウンシュラフです。3,000円の寝袋を卒業しました。左は訳ありアウトレット品、右が正規のオーロラライト600DXです。値段は約半額、暖かさは同等でした!

yuukaさんが決定権を握っているだけあり、お買い物上手な様子。冬もキャンプを楽しむなら、寝袋は寒さに対応できるものがベストですね。

ギアの収納・管理はどうしてる?


基本的に彼の家の倉庫です。たまにギアを引っ張り出し、庭キャンを楽しんでいます。

思い出に残るキャンプ場は?

出典:なっぷ

1番最初に行った野呂山キャンプ場です。寝ていたのに早朝から聞こえるカンカンとペグを打つ音。「まだみんな寝てるのに迷惑な人がいるな〜」とテントから出ると、なんとキツツキが木を突く音でした! 初めてのキャンプで感じた非日常と感動は今でも忘れられません。

ずばりカップルキャンプを成功させるコツは?


夫婦と違って、住む場所もお財布も別なので難しいこともありますが……男性側が尻に敷かれてればオールオッケー(^∇^)♡(笑)

最後に男性キャンパーを驚愕させるコツを教えていただきました。ここらへんは、カップルそれぞれでのパワーバランスですね!

②matsuさん×yukaさんカップル(宮城県)

2組目は、お写真から仲の良さが伺えるmatsuさん(25歳)yukaさん(25歳)カップルです。

月に1~2回キャンプに行くというお二人。今回は、彼氏さんのmatsuさんに質問にお答えいただきます。

 2人がキャンプを始めたきっかけは?



提供:matsuさん

私がキャンプにどハマりしました! 小さい頃から自然の中で遊ぶのが好きで、1年半前に友達とキャンプをやったら超楽しくて。藍染めにも挑戦し、キャンプって色々なことができるんだなと思いました。

彼女はもともとインドアでキャンプには興味なかったんですけど、何回も「一緒に行こう」と誘い、試しに1回やってみたら楽しかったみたいです! それから一緒にキャンプに行くようになりました。

なんとインドア派の彼女をキャンプの世界へひきずりこんだと言うmatsuさん。クリスマスにはこんなロマンチックな装飾を施したりと、彼女を楽しませる技量が素晴らしいですね。

今のキャンプスタイルについて教えてください


camp on parade で購入したタープをメインに、木の温かみを感じるナチュラルなスタイルでキャンプを楽しんでいます。


テントは、canvas camp のsibley400ultimate proを使っています。
ワンポールテントで形が可愛く、立てただけで存在感があってお洒落なところが気に入っています。コットンの風合いが自然に溶け込む素敵なテントです。

キャンプでの役割分担は?


私は、積載・運転・設営です。主にテント、タープ、キッチン周りの大物ギアを担当しています。
彼女は、チェアなどの小物の設置、テント内の装飾を。料理は、食べたいのを話し合って2人で作ってます!

仲睦まじいお二人の食卓は、彩りも鮮やかで見た目も楽しい料理が満載! 季節やイベントに合わせたメニューは見習いたいところです。

ギアの収納・管理はどうしてる?


私の部屋の一室に保管しています。キッチンカウンターを飾り棚にしたり,テーブルやチェア等はそのまま家具として使用したりして部屋キャンを楽しんでいます。

写真の写っているアイテムをお部屋で使用されているそうです。家にいるときもキャンプのことを考えているキャンパーの鏡ですね。

ギアの購入の決定権はどちらに?


欲しいものがあったら彼女に相談、実物を見に行ったりしてオッケーをもらったら、買っています。
私は物欲が激しくなんでも欲しくなるので一人で買わないようにしています。決定権は彼女ですね。

またしても決定権は彼女。自身の性格を踏まえた上で決定を委ねているmatsuさん。これはお店で彼女へプレゼンテーションのやりがいがありますね。

男性キャンパーの彼女は、しっかりした金銭感覚の彼女が付きやすいのでしょうか。

二人とも買ってよかったと納得したギアは?


camp on paradeさんのタープです。私の誕生日に彼女から買ってもらいました。2人で色を選んでネイビー・ホワイト・ベージュの色を選びました。
今では私のサイトの顔になっているものです。本当に素敵な宝物で、彼女に感謝してます。

なんと素敵なエピソード! 知る人ぞ知る東京日本橋のセレクトショップ「camp on parade」のカスタムメイドタープをプレゼント……うらやましいお話です。彼女さん、なかなか男前ですね!さらについ最近タープのカラーに合わせて、座面もオーダーされたようです。


思い出に残るキャンプ場、もしくはシチュエーションは?

東北〜関東のいろんなキャンプ場を2人で行きました。彼女のお気に入りのキャンプ場は長瀞オートキャンプ場です。とても可愛いキャンプ場で「絶対また行きたいね」と言っています。

提供:matsuさん

私は戸隠キャンプ場です。場内フリーサイトで川沿いにもテントを張れて、大自然の中でキャンプをしている感じでワクワクしました。

霧に包まれたテントサイトがなんとも幻想的ですね! 川のせせらぎも合わさり、2人だけの世界ですね。


ずばりカップルキャンプを成功させるコツは?


①2人のお気に入りのアイテムを見つける! ②季節のイベントをキャンプで楽しむ! ③お揃いのアイテムを身につける! 僕らはこの3つが大事だったと思います。

3つのコツを教えてもらいました。お二人を見ていると、キャンプに合わせてファッションイメージも合わせられていて、見ているこちらがキュンキュンしてしまいます。

③しようさん×まゆみさんカップル(兵庫県)

最後に3組目のカップルキャンパーさんをご紹介します。以前もCAMP HACKに登場していただいた兵庫県在住のしようさん(37歳)とまゆみさん(30歳)カップル。

月に1回キャンプへ足を運ぶというお二人のキャンプ事情を彼女のまゆみさんにお答えいただきます!

 2人がキャンプを始めたきっかけは?


景色を見ながら無になって、何も考えずボーッとすることがもともと好きだったんです。


彼がテントを持っていて「時間を気にせず景色のいいとこで遊びたいな」の一言が始まりでした。そこからキャンプにハマっちゃいました。

キャンプスタイルについて教えてください


四季を感じたいのでロケーションが良いところで、自然に馴染むようなサイトづくりを心がけています。そのため自分達で造れるもの(テーブル、アイアンラック、焚き火ハンガー等々)は基本的に自作しています。


例えば一枚板を材木屋から仕入れたり、鉄鋼を選んだりと。自分達で造ったものに囲まれながらキャンプをすることでさらに至福の時間となります。
その他に古道具なども利用して雰囲気作りを行っています。

そう答えてくれたまゆみさん、実は凄腕DIYの持ち主なんです。

1枚目の写真に映っているウッドとアイアンのキッチンラックは、アイアンから全て手作りという力作! 天板の木材も何千枚もの中から決めた、世界に1つだけしかない完全ハンドメイド品です。

こちらのテーブルは木材そのものの形を活かしていたりと、景観に溶け込みながらも存在感のあるギア作りに圧巻です。そんなアイテムと一緒に使用しているテントを聞いてみました。


使用しているテントは、彼のお父さんが40年前に使っていたワタナベ工業のテントです。お父さんから譲ってもらったこのテントがお気に入りです。
レースカーテンの入り口、配色がぐっと心をくすぐる幕なんです。鉄骨テントなので設営もあっという間なのも魅力。このテントはもし子供ができたら、また引き継いで使って貰いたいですね。『世代を越えたアウトドアライフ』的なのが夢です。

タフで丈夫なアウトドアギアは、家族の思い出とともに歴史を刻む逸品ですね。

キャンプでの役割分担は?


キャンプ場探し、運転、設営は彼が頑張ってくれています。


その分、料理は私が愛情込めて作っています。

キャンプではBBQや洋食に偏りがちですが、この画像のようにスキレットで作るカツとじは是非マネしたいメニューですね!

ギアの収納・管理はどうしてる?


普段家で使っているものばかりなので、キャンプが終わると家の定位置に戻してます。

ギアの購入の決定権はどちらに?

誰も立ち寄らないような田舎の古道具めぐりを二人でしています。好みが似ているので、古き良きものを見つけると二人でテンションがあがるんです。
しっかり本当に使うのかどうか吟味してから購入しています。

好みが似ているお二人の決定権は対等のようですね。

二人とも買ってよかったと納得したギアは?


オリジナルのローバーチェアです。一年ほど前に行きつけの古着屋でたまたま見つけました。普段アイテム購入するときは、良いものを見つけても一旦家に帰って冷静に考えてから決めるのが、こればっかりは即決。オリジナルのローバーチェアの歴史、座り心地、雰囲気がドストライクでした。


思い出に残るキャンプ場、もしくはシチュエーションは?


奥琵琶湖キャンプ場です。森の中のキャンプ場なので紅葉・雪・新緑などで四季を感じることができます。
特に落ち葉の絨毯がひかれた上にテントを設営して過ごす時間が、最上級にリラックスできる空間なんです。

その際のテント内は、コット寝スタイルだったそうです。シックな色合いで統一されたギアたちが、落ち葉とマッチし素敵な空間に仕上がっていますね。

ずばりカップルキャンプを成功させるコツは?


『お互いが出来るところを率先して行い、自分が苦手な分野は相手が補う』というスタンスが長続きしている理由な気がします。

アウトドアでは、時に過酷な自然環境にさらされるときも。いつでもこの気持ちを持っていれば、相手にも優しく、率先して自分が動くことができますね。

相手のことを知るなら、キャンプに行くべし!

いかがでしたか? 三者三様のスタイルがありましたが、皆さんお互いを想いあってキャンプに挑んでいる姿が印象的でした。

お互いのベストな関係性を見極めながら、自然の中へ飛び出せばまた新しい発見が広がりますよ。ぜひ大切な友人・恋人・家族とキャンプへ行ってみてくださいね!

他のカップルキャンパーについても知りたい!

使用しているギアにフォーカスし取材した記事はこちらを参考にしてくださいね。

Challenge camp with important people!

大切な人とキャンプに挑戦!


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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。2018年は、ワカサギ釣りから始まり、登山キャンプ、SUP、カヌー、野草料理、ラジコン、360度カメラなど…キャンプを基地にして色んなアクティビティーに挑戦したい。

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