その6. ランタンはソーラー充電できるものを
ソーラー充電式で、使用しない時はコンパクトになるランタンも出てきています。中には防水仕様であったり、USBに対応していてスマートフォンの充電ができたりと高性能なものまであります。
サブ的なランタンをソーラー仕様に切り替えてみるのもいいかも。
その7. 夏場なら寝袋は持って行かないという手も
平地のキャンプ場によっては、真夏であれば夜でも極端に気温が下がることがないため、マットにタオルケットで済む場合も。
冬の場合は、側に天然の冷蔵庫があるのでクーラーボックスを持っていかないという手も。毎回機械的にギアを用意するのではなくケースバイケースで対応してみましょう。
その8. テーブルは代用アイディアを考えてみる
快適なキャンプにテーブルは必要不可欠と思い込んでいませんか?
工夫次第でメインテーブルを持って行かなくてもしっかり料理やランタンを乗せられます。 テーブルの代わりとして使えるものは実は意外と沢山あるんですよ!
その9. 「念のため…」という荷物は持って行かない
「念のために」「あると便利」そういうアイテムはたいてい使わないことも。調味料も必要最低限のものさえあれば十分。足りなければその不自由を楽しむくらいのスタンスの方が気楽ですよ。
その10. キャンプ道具を買う時は、収納の事を考えて選ぶ
何にでも言えることですが、嬉しすぎて買った後のことをつい忘れがち。
持ち帰ったら収まらない……なんてことにならないよう、テンションとセンスだけにこだわらずここは計画的に進めていきましょう。
キャンプギアをコンパクト化してみよう
キャンプギアのコンパクト化、今回紹介した10のコツを全て実践せずとも少しずつ取り入れるだけで変わっていくはずなので是非実践してみてください。燃料の統一化なんて取り入れやすいかもしれませんね。
「持っていかない」って勇気のいることかもしれませんが、すごくシンプルでキャンプの本質を楽しめそうな気がします。身軽なキャンプもまた別の意味で中毒性がありそうですね。
車の中をすこしでもレベルアップ
収納に役立つグッズや、空気を快適にしてくれるものなど。簡単に取り入れられるのでまずはチェックしてみては?
Aim for compactification of camp gear!
キャンプギアのコンパクト化をめざせ!