登場させる機会は多いほどコスパ良し!
ハードクーラーボックスの他に、ソフトクーラーボックス『DometicのクールバッグVANITY30L』も利用されています。ソフトクーラーと侮りがたし、保冷力は抜群で、キャンプに出掛けた際の買い出しだけではなく、日常生活でもエコバックのように使用しているそうで重宝しているのだとか。
ソフトクーラーっぽくないデザインのものを選ぶというのも選ぶ際のヒントですね! 機能的には、乾燥が楽で、ちょっと中を拭いて乾燥させたら次のキャンプもまたそのまま持っていけるのが良いそうです。
アウトドアショップ以外を探すのも、大事!
2年ほど前にBEAMSで見つけたゴム手袋は、「もはや手放せない!」と菅谷さんが強調するアイテム。洗い物のとき、どんなゴム手袋よりも水の冷たさを遮断してくれるんだとか。ゴム手袋にしては高めの2~3000円だったそうですが、耐久度はバツグン。見つけたら、ゲットするしかないですね!
キャンプスタイルによって、買うものを決めていく
だいぶ前に購入したという、オレゴニアンキャンパーのチェアカバー。菅谷さんは家族で大の焚き火愛好者なので、火の粉で大事なヘリノックスに穴が開かないようにしています。また、寒い時期でもキャンプをするので背中とお尻の冷えを軽減するためにも活躍しています。
二人のママさんキャンパーからは参考になるアイディア満載!
BE-PALでも同じママキャンパーを取材し、ママキャンパーによるママキャンパーのための情報を配信していきます! CAMP HACKとはまた違った目線の記事なので、ぜひそちらもチェックしてくださいね!
BE-PALの第4回記事はこちら
取材協力/キャンピカ富士ぐりんぱ