まずは収納の基本ポイント!
まずはキャンプ道具の上手な収納の基本から! 写真のようにテント、クーラーボックスなどの大物ギアは下へ。小物は上へと持ち出しやすさを考えて収納しよう。
収納ボックスを活用する際は、使用シーンごとにギアをまとめておくと使い勝手◎。キャンプの準備の際に時間短縮につながるので実践してみてくださいね。
では、早速キャンパーたちのリアルな収納を6つのタイプ別にチェックしよう。驚きのテクニックが続出しますよ!
①ワイヤーラックは引っ掛けやすさNO.1!
格子状のワイヤーラックは、1マスのサイズが大きくギアを引っ掛けやすいのが特徴。写真のようにシェラカップの収納もお手の物です。
こちらはお部屋全体。キャンプで使用するウッドラックをそのまま家の収納棚として活用し、少し空いた壁面にワイヤーラックを設置することで空間を有効活用しています。
②収納棚を設置して、ショップのようなスペースで魅せる
クローゼットやたんすでの収納が難しい場合は、お部屋に収納棚を設置! 写真のようにギアを正面向きに揃えて置くことでアウトドアショップのような雰囲気に。
バックパックは壁面にかけると◎。ギアとギアの間にテーブルを置くとアウトドア度MAXな空間を堪能できますね。