換気は、ワンポールの天井部にメッシュの窓がひとつ。
さらにテント入り口に対し、両サイドに大型のメッシュ2重窓も配置されています。薪ストーブを使用する際はしっかり換気に気をつけてくださいね。
編集部員が気になった面白ポイント!
そんな中珍しい仕様を発見! ワンポールの先端部分に大き目のループがぴょこんと立っています。
話を聞いてみると、テントに対し丁度いい高さの木があれば、木にループを通してポールを入れずに設営することができるそうです。ユニークな仕様は、ぜひ一度試してみたいですね。
まるで大型のパップテント!?「ウェッジテント」
2つ目のモデルをご紹介します。まるで大型のパップテントのような構造の「ウェッジテント」。plywoodの店内では、片方の幕にポールをいれて計4本のポールでシェルターのように展示されていました。
基本スペック
【ウェッジテント】
●サイズ:(約)幅260×奥行350×高さ210cm
●重さ:約11kg
●素材:アメリカ製 最高級10オンスキャンバス地 マリンフィニッシュアーミーダック
●商品内容:テント本体×1、ペグ×18、ポール×4、ガイロープ×4、収納袋
●収容人数目安:4名
●保証期間:商品購入から1年間 実際テントとして使用する際は、フロアサイズが(約)幅260×奥行350×高さ210cmと一般的な3、4人用のファミリーテントのような規格です。
しかしシェルター使用となると、かなり広々。天井高は210cmと、実際に中に入ってみてもまったく圧迫感を感じさせず、身長160cmの方だと写真のようにかなり余裕があります。
天井トップ部分にはループが5箇所ついており、本国ではテントインナーの設置に使用しているそうです。写真のようにデコレーションライトをぶら下げてみたりと活用できます。
テントとして使用する際は、両サイドにメッシュとの2重構造の窓(写真ファスナーライン)があり、テント内の空気の入れ替えができます。
また「ウェッジテント」と同様に、メインポールを設置する位置2箇所にループが通っていて木にぶら下げての設営も可能です。