ダントツでおしゃれなルーフボックス「PACKLINE」
流線形の美しいフォルムが目を引くこのルーフボックスは、「PACKLINE(パックライン)」。ノルウェー発、ヨーロッパではルーフボックスのハイエンドブランドとして名高く、世界各国で愛用されています。
日本では2017年から取り扱いが開始されたPACKLINE、まだポピュラーではない今こそ先駆けて導入してみては? ということで、フォルムだけではないPACKLINEの様々なメリットに注目してみましょう。
ルーフボックスで死守したい点をすべてカバー
ルーフボックスに必要な「耐久性」、「燃費」、「収納力」、「デザイン」、の視点からPACKLINEの魅力を見ていきます。
耐久性
有名どころのルーフボックスメーカーでも素材についてうたっているところは少ない中、PACKLINEはその特殊素材による強度を強調。
世界で初めてFRP(金属強化ガラス繊維)製のルーフボックスを開発したメーカーというだけあり、その耐久性はトップクラスと言われています。
PACKLINEには、主に二つの素材のルーフボックスがラインアップされています。軽量でリサイクルも可能な「ABSプラスチック製」と、強化ポリエステルにより高い耐久性を誇る「FRP製」。
どちらも材質は違えど、形状の劣化・変化に耐えうる強度は確かなもの。素材によって、保証期間はそれぞれ5・10年と異なります。
燃費
ルーフボックスを設置するにあたり気になるのが燃費問題ですが、PACKLINEはその点もフォロー。独特の車の形状に合わせた前下がりのフォルムは空気抵抗を減らし、燃費消費量を抑えてくれます。
一部シリーズにある「トンネルボックスタイプ」を選べば、この問題はよりクリアに。通常は底部にあるルーフボックスのバーを、トンネル状の穴から側面に通すことでより車体にフィット。
これにより振動を軽減し、さらに燃費を抑えられるというわけです。
収納力
スリムな形状にして容量はシリーズ概ね400~450Lと、収納力も決して他に劣らないPACKLINE。ルーフキャリアに装着する部分を窪ませる工夫で、積載容量はキープしつつスマートなフォルムを実現しています。
収納した荷物が飛び出さないようロックできる「セーフノーズ」機能も付いて安心です。
ルックス
最も特徴的なのが、北欧ブランドらしい美しいフォルム。タイプによってはブラック・ホワイト・シルバーなど、カラーが選択できるものも。
さらに、よりマイカーにフィットさせることができるテーラードモデルなど、車体とルーフボックスを合わせて見た時の全体のビジュアルにこだわれるのも、PACKLINEならではです。
PACKLINEは3つのシリーズから選択可能
NXシリーズ
高度な技術「ツインシート」により、抜群の耐久性を誇るNXシリーズ。2つのプラスチックディスクを一つに真空成形して溶接するという特殊技術により、軽量ながら高い強度が実現されています。
PACKLINE(パックライン) NX195
中でもNX premiumは、ダブルFRP(金属強化ガラス繊維)にポリエステル樹脂が使われた、PACKLINEの最高峰モデル。保証も10年と手厚く、末永く使える安定の一台をお求めの方におすすめです。
PACKLINE(パックライン) NX Premium(プレミアム)
FXシリーズ
高光沢ジェルコートにFRP素材が使われている、FXシリーズ。ジェルコーティングによるなめらかな質感が特徴です。
PACKLINE(パックライン) FX-SUV
FX170・FX210・FX222は前述の「トンネルタイプボックスタイプ」で、テーラードモデル(受注生産品)。できる限り理想に近いルーフボックスを手に入れたいという方は、こちらがおすすめです。
Fシリーズ
ABS樹脂製のFシリーズ。気温の変化や湿度に左右されない安定性を備えています。PACKLINEの中でもベーシックなラインであり、いずれも価格は15万円以内と他シリーズに比べるとお手頃価格です。
PACKLINE(パックライン) F Elegance(エレガンス)
これからルーフボックスつけるなら「PACKLINE」はいかが?
ルーフボックスは便利な半面、その重々しそうな雰囲気が車体の印象を変えてしまいそう……と、取り付けに踏み切れない方もいるのでは? これだけスリムなPACKLINEならその心配も少なく、街乗り色の強いSUVでも違和感なく取り付けられそうです。
専用工具も必要なしの手軽さも魅力なPACKLINE、ルーフボックス検討中の方はぜひチェックしてみてくださいね!
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