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【これが私の一生モノ】20年以上ずっと愛用している5つのキャンプ道具 -Part.2-

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キャンプ道具って20年も使えるの?…永く使えるのがキャンプ道具なんです。時を経て、いぶし銀に輝くギアのメンテナンスにいそしみ、また眺める時間も愉しいものです。長年の時空を共に旅したタフなギアたちの道具譚、今回はバーナーや調理用具などの小物をご紹介。

関美奈子

記事中画像提供:デザインスタジオ アトリエばく

我がキャンプ道具の、偏愛ストーリーあれやこれや

林の中、フィールドクッカー、PEAK-1
コットンキャンバスの三角テントで、カッコウのさえずりとともに目を覚ましたのは9歳の夏でした。

以来、ソロキャンプ時代、パートナーと2人で遠出した年月、家族が増え、友人同士の芋づる式グループキャンプを経て、再び2人。新しいギアに目移りもしますが、長年慈しんだ道具たちに囲まれる心地よさは格別です。

前回はテントやタープなど大物たちをご紹介させていただきましたが、今回はキッチン類の20年選手たちをお見せいたします。

20年選手その① コールマン PEAK-1 マルチフューエル

メカニカルな点火のお作法に魅力あり

コールマンPEAK-1、ポンピング中
こぼさぬようにガソリンを注ぎ、ポンピングしてタンクの内圧を高め、着火後もポンピングを足す面倒さに「メカを扱っているんだぞー!」というマゾヒスティックな喜びを感じちゃう私は変態でしょうか。1993年購入。ポンプカップを1回交換しています。

あらゆる条件下で最高のパフォーマンス

コールマンPEAK-1、点火
最近はガスバーナーの性能が上がり、強風下や低い気温でも確実に燃焼するものが増えていますが、20年前はガソリンバーナーが風にも低温にも強かったのです。

標高2000m超えの美ヶ原でも、低気圧の風雨の中でも頼れる相棒。ガスに比べて燃費もよく、ガス缶のゴミも出ず。このモデルは緊急時に車のガソリンが使えます。

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