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今や軽自動車の車内が広いのは当たり前!「スーパーハイトワゴン」おすすめ4選(2ページ目)

新しくなった「ホンダ NBOX」

ホンダNボックス

出典:HONDA

2011年の登場以来圧倒的人気を誇るホンダのN-BOX2015年からは2年連続で軽自動車販売台数トップの座に君臨。

際立つ室内空間の広さに加え、四角いデザインが男性ユーザーにも定評です。20179月には「子育てママ」に力点をおいてフルモデルチェンジし、ますます目が離せません。

基本スペック

ホンダNボックス

出典:HONDA

・全長3395mm
・全幅1475mm
・全高1790~1815mm
・最小回転半径4.5~4.7m
・室内長2240mm
・室内幅1350mm
・室内高1400mm
・車両重量890~1000kg
・燃費23.0~27.0km/L(JC08モード)
・新車価格138.5~174.9万円

後部座席を跳ね上げることが可能

ホンダNボックス内部 シート

出典:HONDA

N-BOXの特徴の1つに、後部座席の座面を跳ね上げるチップアップ機能の装備があります。

これは、ホンダの軽自動車のみに装備されている機能で、シートアレンジの幅がグッと広がるうれしいポイントですね。

最新型は助手席スーパースライドシート

ホンダNボックスシート

出典:HONDA

20179月から発売中の新型N-BOXでは、助手席スーパースライドシート機能が搭載。助手席が前後に570mmスライド可能で、標準仕様の実に2倍以上。

後席のチャイルドシートにまつわるシーンで、スムーズな動きを可能にしてくれる画期的な新機能となっています。

ロングセラー「ダイハツ タント」

ダイハツタントと女性

出典:DAIHATSU

イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味に由来した車名の、「ダイハツ タント」。

その名の通り広い室内空間を実現し、スーパーハイトワゴンタイプで最初に発売された車種です。2003年の登場以来、2度のフルモデルチェンジを経たロングセラーとなっています。

基本スペック

ダイハツタント

出典:DAIHATSU

・全長3395mm
・全幅1475mm
・全高1750mm
・最小回転半径4.4m
・室内長2200mm
・室内幅1350mm
・室内高1365mm
・車両重量940kg
・燃費(JC08モード)26.0~28.0km/L
・新車価格122~187万円

ミラクルオープンドアはタントだけ!

ダイハツタント 女性 内部にベビーカーと

出典:DAIHATSU

タントの最大の魅力といっても過言ではない装備が、「ミラクルオープンドア」。

助手席と後部座席とを隔てる外壁のない、タント独自のピラーレス構造がこの広くて大きいドアを実現しています。ベビーカーの積み下ろしや、子どもをチャイルドシートに乗せるのも楽チンです。

2018年にフルモデルチェンジが期待される!

ダイハツタント

出典:DAIHATSU

201711月の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー、「DN U-SPACE(ディーエヌ ユースペース)」。

フルモデルチェンジを控えるタントによく似た外観や、ほぼ同じ規模のガソリンエンジンの搭載などから、タントの後継車と予想され話題に。

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