氷の作り方
氷の作り方はとってもシンプルだ。念のためポイントも踏まえて説明しておこう。
① 用意した器に水を入れる
水を入れる量は遊び方によって大きく変わってくる。この後の説明も踏まえて好きな量を入れよう。
② 水を入れた器を翌朝まで保管する
氷は一番外気が冷え込む夜から朝にかけてできてくる。住宅地なら北側、キャンプ場なら日が当たらない場所を選んで置いておこう。
氷づくりの変化球〜その1〜 自然物を使ったデコレーション氷をつくろう
氷を作る前に自然物を入れると、簡単に素敵なステンドグラスができあがる。作り方もシンプルでほとんど準備に手間がかからないので実践しやすいのも特徴。
① お気に入りの自然物を探して採取する
落ち葉や木の実など、気になる自然物を好きなように採取する。周辺に花びらがあれば入れてあげると完成後の氷のイメージがグンと上がる。
② 水を器に1〜1.5cm程度入れる
水は多めに入れすぎないようにするのがポイントだ。水が多いと自然物が沈んでしまったり、狙った厚さの氷が出来ないことがある。
③ 水を入れた器に採取した自然物を配置する
自然物は一度濡らしてから配置すると動きにくくなるので、お気に入りの一枚を作りやすい。
④ 翌朝までなるべく平らな場所において氷にする
器を斜めに置いてしまうと氷が薄い部分と厚い部分が出来てしまい、割れやすくなることもある。可能な範囲で水平に置くようにしよう。
⑤ 完成!