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ソリスシル テント

【一目惚れ必至】かっこいいテント大集合!“男前“なおすすめ12選

今回はインスタグラムのハッシュタグ「#camphack取材」で見つけたかっこいい男前テントのほか、形や特徴が似ているテントも一緒におすすめ12選を紹介します。

キャンプの“顔”となるテント、あなたは、サバイバル派?ウルトラライト派?自分に合ったテントを手に入れましょう!

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目次

アイキャッチ出典:instagram by @_makomaru_

“男前テント”ってなんだ?

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あるカルチャーやシーンが成長するとスペックにとどまらず演出面も進化します。インテリアDIYが盛り上がることで、男前インテリアが注目されるようになりました。

キャンプサイトも急激に進化中。「男前テント」と呼べる幕が多数登場しつつあります。今回は、インスタグラムで『#camphack取材』のハッシュタグから選出した、男前テントを特集! 一挙12アイテムをご紹介します。

こんなテントは男前!

・焚き火に強い
・ワイルドでサバイバル風
・カラーが落ち着いたダーク系やミリタリー系
・思わず「カッコいいッ!」と言ってしまう

サバイバル感がかっこいい「パップテント」

#camphack取材 で見つけた男前テント

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誰のイメージにもある「ラフでビンテージなテント像」そのままのテントながら、ほかのテントでこの世界観を出せない貴重な存在。

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ミリタリーテイストなだけではなくビンテージな世界観も魅力のポイント。

どんなテントなの?

インスタでも目にすることが多くなったこちら、元は軍装品のテント。一般向けに販売されている訳ではなく、ネットオークションやミリタリーショップで手に入れる事ができます。

男前のデザイン性はもちろん、居住性が高く土間も広い、まさに焚き火キャンプにぴったりなテント。

「重くてもかさばっても、好みの世界観でタフなギアを使いたい」そんな潮流にジャストでハマっている幕の一つです。

【コレもおすすめ!】ブッシュクラフト「オリガミタープ」

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その名の通り「折り紙」できるタープ。なんと35ものループを設け、さまざまなスタイルで使用できる技ありタープ。

シンプルな野営用の幕、ツェルトの替わりにザックに忍ばせておくような用途でも活躍してくれそうです。

ブッシュクラフト オリガミタープ

●サイズ:4.5×3 ●重量:約1000g ●素材:PUコーティング15Dリップストップナイロン(耐水圧3000mm)

【コレもおすすめ!】フロストリバー「キャンプファイアーテント」

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アメリカの老舗バッグブランド、フロストリバー社のキャンバステント。クラシカルなキャンバス生地の幕が特徴。

古き良きアメリカの野外パン屋が使っていたテントの形で「ベーカーテント」という愛称で呼ばれるスタイル。

出自からも自明の通り居住性はまさに店舗級。焚き火キャンプのほか、野外マーケットでそのままお店ができちゃいますね。

詳細はコチラ

焚き火に強いクールなモノポールテント「サーカスTC」

#camphack取材 で見つけた男前テント

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焚き火キャンパーのハートを鷲掴みする色と風合いが絶妙なサーカスTC。

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現代スペックでありつつブッシュクラフト的なラフな世界観にもこのハマりっぷり。

どんなテントなの?

サーカスTCはタフな世界観とビンテージ感あるデザインで、テンマクらしい現代キャンパーのニーズも抑えた幕です。

快適なリビングとして使える焚き火キャンプに最適な機能、スペック。さらにコスパも良いという隙無しぶりの男前テント。

【コレもおすすめ!】「テンティピ」オニキス 7 Light

テンティピ「オニキス」

出典:Tentipi

オニキスは北欧発の大型ティピー型テント。高さ2.7mというサイズながら、組み立てはシンプルで数分でできます。また大きさのわりに風に強いのでティピーテントの中では頼れる幕です。

超軽量のナイロン6素材を使っているため持ち運びにも優れています。

テンティピ テンティピ オニキス7 ライト

●サイズ:幅4.5m×高さ2.7m×居住面積10.5、パッキングサイズ=約21x62cm ●重量:4.9kg ●素材:ファブリックTraillix B(ポリエステル素材)

【コレもおすすめ!】オガワ「ピルツ15T/C」

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オガワの人気幕ピルツ15をトレンド素材のコットン混紡で仕上げたT/C。

居住性が高く耐久性にも優れているというピルツの良いところはそのままに、コットン混紡素材で通気性が良く風合いが良いという魅力がプラス。安定のオガワの進化幕の一つです。

オガワ ピルツ15 T/C

●サイズ:使用時=430cm × 310cm(ボトム高さ42cm)、収納時サイズ=90×40×35cm ●重量:(幕体)約13.4kg、(ポール)約4.2kg ●素材 : フライ=T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d、ポリエステル600d(トップベンチレーション)、グランドシート=ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、ポール=スチールφ32mm(310cm4本継)

ウルトラライトで荷物を最小限にする「ソリスシル」

#camphack取材 で見つけた男前テント

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UL(ウルトラライト)系の幕といえば無機質になりがちなところ、ソリスシルはこの世界観。シンプルなアウトラインと内面からにじみ出るタフさでこんなサイトにもぴったり。

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バリエーション豊富に張れるソリスシル、山中タープとしてもジャスト。ヘビーデューティーなキャンプサイトに合わせても似合います。

どんなテントなの?

こちらのソリスシルはモノポールを2つドッキングさせたようなツインピークの大型シェエルター。

全長6mというサイズながら重量わずか1.87kg、山岳ペアドームと同程度の軽さで8人対応という点は驚異的です。設営もシンプルでフォルムが美しい点も人気の幕。

【コレもおすすめ!】パーゴワークス「ニンジャネスト・タープ」

ニンジャネスト

30以上もの張り方が可能なニンジャタープと、専用設計されたインナーニンジャネスト。汎用性の高さが特徴でウリ。ネストはトレッキングポールで自立させるツェルトに近いスタイル。

トータルで1キロちょいという軽さでコンパクトにパッキングできるので、モバイル用途ならどんなアクティビティに合わせてもハマります。

パーゴワークス ニンジャネスト

●サイズ:180x190x100cm ●重量:約650g ●素材:ナイロン30Dシリコンコーティング

【コレもおすすめ!】ローカスギア「カフラシル/カフラHB」「クフHB」

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カフラシルはシンプル軽量なワンポール。ただ軽いだけではなく、同タイプのワンポールでは群を抜く対候性が特徴的。

強靭なガイライン接続点をもち、強風にも耐えてくれます。タフで軽量かつシンプル、質実剛健な男前。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

また、ローカスギアには珍しい在庫のある販売スタイルのスタンダードコレクション第二弾モデル「クフHBキット」も要注目!

ローカスギア クフ HB キット

●サイズ:使用時=L 265cm x W 160cm x H 130cm、収納時=L 25cm x 直径 12cm ●重量:390g  ●素材:10D シリコン/PU ハイブリッド・コーティング リップストップナイロン

シンプルなデザインがかっこいいドームテント「スタイカ」

#camphack取材 で見つけた男前テント

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独特のミリタリー調カラーは軍用テントも作ってきたヒルバーグならでは。あえて見せているような極太ポールもタフなムードづくりに一躍かってしまう稀有な存在感。

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ドームといえばスポーツ調やファミリー調のテントが多い中、スタイカならミリタリーテイストのサイトにもこの通りフィット。

どんなテントなの?

スタイカはヒルバーグの上級タフドーム。山岳ドームとしては決して軽いとは言えない重量には理由あり。引き裂き強度の高いケルロン1800という生地と極太ポール採用で「世界最強」をうたう強靭な幕です。

またスポーツ系テントには見られないキャンパーの心をくすぐるカラーもポイント。

ちなみにお値段も最強です。

ヒルバーグ スタイカ 4シーズン

●サイズ:室内高 105 cm 室内面積 3.2 m2 前室面積 0.9 + 0.9 m2、ポール 387cm/10mm ●重量:3.4 kg(4.0 kg) ●素材:ケルロン(Kerlon)1800

【コレもおすすめ!】オガワ「ホズ」

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出典:amazon

オガワのホズはバランスの良いペアドーム。幕体のみで2キロほどという軽さでコンパクトに収まるサイズながら、前室と後室を使えて居住性も確保。

カップルキャンプや焚き火をゆったり楽しむスタイルにおすすめ。

オガワ ホズ

●サイズ:設営時=255×226×120cm、パッキング時=52×20×16cm ●重量:幕体=約2.2kg、ポール=約0.9kg ●素材:フライ=ポリエステルリップストップ30d(耐水圧1,800mm)、内幕=ポリエステルリップストップ20d、グランドシート=ポリエステルリップストップ40d(耐水圧1,800mm)・ポール=7001アルミ合金

【コレもおすすめ!】ノルディスク「フィンマーク」

ノルディスク「フィンマーク」

出典:amazon

ノルディスク「フィンマーク」は使い勝手の良い2人用のドーム型テント。両側に設置された出入口で通気性抜群。

スペックもデザインも汎用性が高いため、幅広いシーンにマッチします。

ノルディスク フィンマーク

●サイズ:使用時=外300 x 240 x 120 cm、中230 x 150 x 115 cm、 収納サイズ=15 x 55 cm ●重量:3500 g ●素材:フライシート=100 % リプストップ・ポリエステル 耐水圧3000 mm、インナーテント=100 ポリエステル、フロア=100% ナイロン 耐水圧8000 mm、ポール=アルミ製 9.5 mm

“男前テント”でキャンプサイトを作り込む

shingoさん(@shingoood1211)がシェアした投稿


キャンプサイトシーンが盛り上がり、テントを演出面でも選べる時代が到来。テントスペックは相変わらず日進月歩。

今後さらに服をコーデするようにキャンプサイトを楽しむシーンが加速して、ガレージブランドからDIYまでボーダレスに「男前ギア」が続々登場する。そんな豊かなシーンへ、盛りあげていきましょう!

男前ギアに心躍る人必見!

男前なテントに合わせてぜひ使いたいペトロマックスのギアも要チェックです!

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