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ルミヌードル

ロープ型LEDランタン「ルミヌードル」を使いこなせば超便利!

「本当に使えるライト」を目指して開発されたLEDランタン「ルミヌードル」。世に登場してから数年経ち、ようやく気楽に買えるようになったので、改めてその魅力とロープ型ランタンのすごさをご紹介。また数年後には1家族に1ロープというのもあり得るかも?

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目次

アイキャッチ画像出典:ルミヌードル

ロープ型LEDランタン「ルミヌードル」って?

ルミヌードル

「ルミヌードル」は、元々クラウドファンディングサイトのKickstarterで登場して話題になったLEDランタン。今ではAmazonでも気軽に購入できるようになり、2017年にはその便利さから続々と利用者が増えてきました。キャンプ場で目にしたことのある方もいるのでは?

LEDランタン ルミヌードル パッケージと付属のバッグ

提供:instagram by @no_camp_no_life

このルミヌードル、実はコスパも良かったりかなり実用性のあるランタンなんです。改めてその魅力と問題点などを見ていきましょう。

LEDの魅力200%!ルミヌードルの特徴

特徴① ロープ型なのでどこでも使える

ルミヌードルとテント

提供:instagram by @no_camp_no_life

ルミヌードル

出典:Amazon

まず最大の特徴と言っていいのがロープ型だということ。この形状によって使い方はアイディア次第。

ワンポールテントならポールに巻いてもOKですし、タープに沿って下に付けたり、地面に置いてエリアの区切りの目印にしたり。場所を選ばずどこでも照らせます。

特徴② USBポートから充電

ルミヌードル

出典:Amazon

電源はPCやモバイルバッテリーなどから確保する仕様。今や乾電池よりもモバイルバッテリーの方が持っていく機会が増えているキャンプにはありがたい仕様と言えますね。

特徴③ 完全防水仕様

ルミヌードル

出典:Amazon
ルミヌードルを水中で使う人
提供:instagram by @no_camp_no_life

もちろん完全防水仕様なので、雨に濡れても大丈夫。屋外に設置する際も、天気や設置場所を気にしないで済むのでとてもカジュアルに使うことができます。

さらに、ここがすごい!

ルミヌードルをランタンモードで使用し、トランプをする人たち

出典:Luminoodle

ルミヌードルの凄さはまだあります。ロープを丸めて付属のバッグに入れれば「ランタンモード」に早変わり! まとめることで「線」ではなく「点」で照らすことも可能なんです。ここにロープ型の万能性を感じますね。

ルミヌードルと付属のバッグ

提供:instagram by @no_camp_no_life

そして、サイズは1.5mと3mで選べて、3mでも5,000円内で買えるリーズナブルさがおすすめ!

通常版「ルミヌードル」

ルミヌードルとその光で作業する人

提供:instagram by @no_camp_no_life

キャンプ、サイクリングはもちろん、ちょっとした作業の際にも、ルミヌードルの放つ光があなたの周りを、そしてあなた自身を照らしてくれます。

ルミヌードル ポータブルLEDライト(1.5/3m)

●バッテリーパックは含まれません ●防塵防水規格IP-67(水深1mで30分間まで)

15色の切替が可能!「ルミヌードルカラー」

ルミヌードルカラーで灯された寝室

出典:Luminoodle

実際にキャンプでピンク色やパープルなど使うタイミングは少ないので、家での使用が一番しっくりしそうです。写真のように間接照明としての活躍が期待できますね。

ルミヌードル カラー(1.5m)

●フルカラーのRGB-LEDにより15色の切替が可能 ●手元のビルトインコントローラー、リモコンのいずれでも操作可能 ●USBで手軽に給電 ●ベーシックなホワイトカラーだけでも、「クリア」、「ナチュラル」、「暖色系」と3種類から選択可能

ここが盲点!? 気になるポイント

ルミヌードル

出典:Luminoodle

使用時は給電しながらの使用になる

ルミヌードル本体は防水仕様ですが、バッテリーと繋げながらの使用になるので、そのバッテリーが濡れてしまったら故障の原因になってしまいます。バッテリーの置く位置や種類にも多少気を遣う必要がありそうです。

バッテリーのサイズはなんでもいいワケではない

ランタンモードで使うときは付属のナイロンバッグに入れるので、付属のバッグに入るサイズのバッテリーを準備しておく必要がありますね。また吊るせるようにカラビナが付けられるタイプや、ストラップが付けられるタイプの方が活用しやすいと思います。

ルミヌードル利用者の口コミをチェック!

ルミヌードルとキャンドル

提供:instagram by @no_camp_no_life

それでは、実際にルミヌードルのユーザーの声を聴いてみましょう。

USB端子があるスマホバッテリーであれば、何でも使えます。夜にタープなどな固定するととても明るく、ランタンが必要ないくらいです。
3mと1.8mの2種類ありますが、迷ったら長い方を買いましょう。(出典:Amazon

私は夜釣りでよく使用しているのですがトランクを開けて準備をする時や半透明のバケツに突っ込んでランタン代わりにしたりしています。(出典:Amazon

トテモ明るく重宝していますバッテリーは大容量の物を持って行く事をお勧めします。
後、バッテリーも吊るす事を考えた方が良いです。(出典:Amazon

明るさはLEDとしては充分、やはりバッテリーは大容量タイプが便利そうですね。夜釣りのランタンとして使ったり、活用の幅はアウトドアスタイルの数ほど生まれそうです。

もっと長く、もっと明るいものが欲しいなら

コンセント給電タイプ 6mの選べる15色!「ルミヌードル ベースキャンプ」

ルミヌードル ベースキャンプ広告

もっと長く、もっと明るいルミヌードルが欲しい!という方にはこちらのベースキャンプがおすすめ。バッテリーでは動かないので、用途は大きく変わります。

ルミヌードル ベースキャンプ(6m 15色)

●コンセントやシガーソケットからの給電で、6mのロープ型の"あかり"を持続的に使えます。15色、4つの発光モードに対応。 ●赤、黄、緑、青、紫、白など全部で15色に対応。それぞれの点滅や15色が順番に変わるフェードモードもあります。 ●コンセントもしくは車のシガーソケット(12V)から給電が可能。 ※BASECAMPはUSB接続ではありません ●明るさを8段階で調節可能。 4種の発光モードと組み合わせて、照明の雰囲気を変えることができます。手元のビルトインコントローラー、 リモコンのいずれでも操作可能。 離れた場所から色や明るさを 調節できます。

新たなライトアップを考えよう!

ルミヌードル

ルミヌードルは、これまでありそうでなかったランタンを形にしてくれた画期的なアイテムです。柔軟性のある素材でしかも完全防水なので、使い方に制約がなく自由度が本当に高い。今回紹介している写真たちは使用例のほんの一部にすぎません。自分のキャンプスタイルにどう当てはまるか脳内で模索してみてはいかがですか? 意外なところでベストマッチするかもしれませんよ。

とにかく見た目がオシャレなLEDランタンを探している方は

LEDランタンでも見た目がいいものって実はいくつかあるんです。気になる方はこちらの記事をどうぞ。

Let’s arrange how to use Luminoodle!

ルミヌードルの使い方をアレンジしよう