購入を検討していたパープルストーブについて知るために、埼玉県三郷の「iLbf(イルビフ)」へ。予熱~点火方法まで、詳しくレクチャーしてもらえたそうです。
火にまつわるギア使い方も詳しく教えてくれるので、扱いに不安がある方にはオススメのお店です。
はたまた「柏の葉T-SITE」へも。「OGAWA GRAND lodge」や「A&F」で、憧れのカーカムスほか新作商品をチェック。ちなみに今狙っているギアは……
オガワの新作トンネルテントのアポロンと、スノーピークのシェルコンです。アポロンはまだウェブでしか見たことがないので、早く実物をチェックしてみたいです。
シェルコンは予約してずいぶん経ちますがまだ買えません。あと、ランクルです!(笑)
パトロールの数ほど、ギア欲は上がりますね。
ショップだけでなく、利用先のキャンプ場の施設もしっかり確認。人気キャンプ場「キャンプアンドキャビンズ」では、売店で見かけたペグ用前掛けをチェックし……
後日、腰ひも付きペグケースを自作! 入れられるペグの数を増やして、しっかり自分仕様に作られています。
ところで、家族の反応は・・・?
キャンプ用品をモリモリ買い揃え、どんどんキャンプへ行っている鈴木さん。ご家族の反応を聞いてみると……
ちょうど週末の新しい過ごし方を模索していたので、妻はすんなりOKしてくれました。子供たちは最初は訳も分からず連れて行かれてたと思いますが、今では自分からテントで寝たいと訴えてきます。
焚き火に薪をくべたり、薪割りに挑戦したり。大人がやっていることを見よう見まねでやってみようとチャレンジしています。いつか設営や料理を代わりにやってくれることを願っています。(笑)
自分だけでなく、家族も一緒に。理想のファミリーキャンプを楽しまれているようですね。
この秋冬も休む事なくキャンプへ繰り出している鈴木さんファミリー、一番気になる寒さ対策はどうされているのでしょうか?
子連れ冬キャンプの防寒対策
寝袋をハイスペックなものにしても這い出してしまうことがわかったので、暖房器具で幕内をできる限り温かくするようにしています。
暖房器具は幕内ではスノーピークのレインボーストーブかアラジンのブルーフレームを、電源サイトであれば電気のパネルヒーターを使っています。
11月中旬のキャンプでホットカーペットと電気ヒーターを併用したところ、テント内は23℃! 予想以上に暑く、前室で待機していたアラジンは出番が無かったというエピソードも。
暖房の効果は使うテントの素材や大きさによって異なるので、色々なパターンを試して暖かくできるように試みています。