それでは使ってみましょう!

専用のケース付きで持ち運びが簡単。重さは約5.2kg。

出てきたのはステンレス製の薪ストーブ。煙突や脚は薪ストーブの中に収納されコンパクトです。

中身は本体、煙突、脚、底板、中籠、天板のフタです。

まず脚を取り付けます。脚は差し込み式でカチっとはめるだけの簡単構造。

脚を4本差し込んだら、燃焼室に底板を敷きます。熱による劣化を防ぐために重要なアイテムですね。

煙突を取り付け蝶ナットを手で締めて固定します。工具など必要なく簡単です。

2本目の煙突は付属のワイヤーを本体に固定します。これで煙突の安定感が格段に増しました。

3本目、4本目の煙突を繋ぎ合わせ最後に先端を取り付けます。風が強い場合は煙突上部の固定が必須です。

煙突4本を繋ぎ合わせた高さは約150cm。煙突は高くすれば安定感がなくなるので、このくらいがちょうどいいかもしれませんね。
