レザークラフトの実例10選
ガス缶カバー
アウトドア雑誌やおしゃれキャンパーのインスタでお目にかかることも多いのがこのガス缶のレザーカバー。無機質なガス缶がおしゃれな質感に早変わり。ステッチの入れ方などに個性が光ります。
ウォータータンク・灯油タンク
ウォータータンクや、灯油タンクなどは特に選択肢が少なく、場当たり的に購入してしまいがちですが、こんな風に革を巻きつけたり、キャップの部分を改良することで雰囲気ががらりと変わりますね!
ペグハンマー
こちらは持ち手を革でぐるりと巻き、ストラップをつけたペグハンマー。金属部分をレザーで覆うタイプも見受けられます。比較的直線を縫うだけと、初心者でもトライしやすい形です。持った時のしっとりと吸い付くような感触は革ならでは。
ガストーチカバー
こちらはSOTOのスライドガストーチに装着するレザーカバー。あちこちで使うガストーチは、あれ?どこいった?と所在不明になりがちなアイテム。
ストラップやハトメなどがついたカバーをつければベルト通しに通すなどして身につけておくこともできるし、存在感がUPしてキャンプサイトの中でも目立ってくれるはず。手に取るアイテムは革を育てる楽しみもありますね。
スタンレーの水筒
質実剛健の四文字がピタリとくるスタンレーの水筒は公式のストラップもありますが、革でできたカバーやストラップをレザークラフトで製作する人が多々いるアイテムの一つ。
こちらはユニクロのレザーベルトをリメイクして使っているとのことで、なるほど!なアイデアが満載です。
ガソリンボトル
キャンパーのみならず、ガス欠が死活問題となりうるライダーにとっても、ガソリンなど燃料の携行は必須ですよね。SOTOやMSRの携行ボトルなら十分にすっきりとしたデザインではありますが、ここにも革を縫い付ければまるで「旅の道具」。転写されたロゴマークも格好いいですね!