飯田家の焚き火時間の過ごし方
定番はスウェディッシュトーチ!
丸太に切れ目を入れた、スウェディッシュトーチ(スウェーデントーチ)はご存知ですか? チェーンソーで良く乾いた丸太に切れ目を入れ、そこに着火剤をねじ込んで、着火するトーチです。
飯田家のお父さんが実家に戻ったときに入手しているというこのトーチ。最初はロウソクのようにゆらゆらとちょっと頼りない火が上ります。
しかし、火が徐々に徐々に勢いを増していく様はみていてとても気持ちがいいもの。ものの十数分でこれくらいの火が上りますよ。また、切れ目から見える火がまた美しいですね。通販でもこのトーチは購入できますので、通販サイトで「スウェディッシュトーチ」などと検索してみてくださいね。
焚き火時間は夫婦の時間
家族全員で焚き火を楽しむこともありますが、まだお子さんが小さいので毎回はしないそう。パパ、ママなりの子どものことを考えた配慮ですね。
寝静まったあとに焚き火をするのが大きな楽しみだとか。二人でなにを話すかというと、話題になるのはキャンプの話! 次はああしよう、これが必要だ、なんて、次のキャンプに向けての議論を重ねているそうですよ。
焼きマシュマロで将来は焚き火好きに……?
下のお子さんとみどりさんの、焼きマシュマロの時間! 火の爆ぜる音をお子さんが苦手としていることもあって、耳をふさいでいますね。
でも、火に焼けるマシュマロも気になっています。こうやってしっかりママがサポートしながら、長い串を持って火から遠くの場所で焼きマシュマロをしたり、火を見ることで次第に焚き火に慣れていくのかもしれませんね。
本気でお子さんが嫌がるようなら、無理強いはしないようにしましょう!