ヘリノックスコットと比較調査!
コットと言えばヘリノックスのコットも人気。ゴーコットの使用時の大きさ【188(L) x 66(W) x 18(H) cm】は、ヘリノックスの「コットワン コンバーチブル」【190(L) x 68(W) x 16(H) cm】とほぼ同じ。両者のスペックを比較しながらゴーコットの魅力をチェックしてみましょう。
耐荷重は158kg!横綱も乗れるかも?
ゴーコットの魅力の一つは、耐荷重158kgというその丈夫さ。コットワン コンバーチブルは145kgなので、10kg以上の差があります。
余談ですが、横綱の白鳳の体重が157kgなので、ゴーコットは力士が寝ても耐えられる「ヘビー級のタフさ」があるということですね。
収納サイズは大きすぎず程よくコンパクト
コンパクトというからには、収納時サイズはどうなのか? ゴーコットのサイズは、71 x 18 x 7.6 cm。一方、コットワン コンバーチブルは54 x 16 x 16 cm。
ゴーコットは平たく縦長の形状で、長さについては20cm近い差があります。収納の仕方は事前にシミュレーションが必要ですね。
やや重たい印象か
重さはどうか調べてみました。ゴーコットの総重量は3.85kg。一方、コットワン コンバーチブルは2.19kgなのでゴーコットがやや重たいという結果に。
1kgを超える重量差がありますが、安定性ではゴーコットが優位といえそうです。
設営にはやや力が必要
ゴーコットの設営方法は、6本の脚をフレームに開けられた穴に入れて固定します。この作業にはそれなりの力が必要ということ。
対するヘリノックスのコットワン コンバーチブルは脚が3本。独自の技術で簡単に組み立てができる仕様になっています。それぞれの口コミは次の通りです。
(ゴーコット)
設営にかなりの力を必要とするため“屈強な男子用”といえなくもない。(出典:快速旅團)
(ヘリノックス コットワン コンバーチブル)
組み立てはホントに簡単、力は要りません。撤収の際、足のロックを外す時にちょっとコツがいる気がしますが大したことでは無いです。(出典:Amazon)
ゴーコットの詳しい設営方法については、コチラの動画も参考にしてみてください!
値段はヘリノックスコットより安い
日本の正規販売店での価格調査をしたところ、ゴーコットは22,680円(税込)、コットワン コンバーチブルは、38,340円(税込)でした。
価格差はおよそ1.6倍。収納性と重量、設営の手軽さが価格差に反映されているという事ですね。
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みんなの使用シーンをチェック!
インスタグラムを見てみると、ゴーコットを愛用しているキャンパーはたくさんいるようです。
どんな使い方をされているのか他のキャンパーの写真を参考にして、自分が使うときのイメージを膨らませてみましょう!