魅力的なのは何と言っても収納サイズ。台を少し捻るとこのように平べったくなって専用の収納袋に収まります。焚火台の中には積載が気になるものもありますが、こちらの焚火台は本当に薄く、皆さんの積載の悩みを解決してくれそうです。
こちらのチェアもオンウェーならでは。ロースタイルなので、ぜひ聖火焚火台と一緒に使ってほしい逸品です。骨組からシートまでブラックで統一されたローチェアはなかなかないので、流行のブラックを基調としたサイトにもマッチしそう。
注目ショップ②:森の鍛冶屋ケンズメタルワーク
信州は八ヶ岳の麓にある「ケンズメタルワーク」の薪ストーブ。住宅用の薪ストーブもたくさん製造しているそうなので、見た目以上に造りは頑丈
「薪が燃えている様子を眺めたい」というキャンパーのリクエストに応えて窓は大きめで、ずっと薪を見ているだけでも楽しそうです。色合いもキュートですね。
こちらの収納木箱も頑丈な天板付きでとてもリーズナブル!一つ一つ手作りをしているからこその温かみを感じられ、普通の収納箱以上に愛着が湧いてしまいそうな美しい逸品です。
こちらはなんと本物の馬の蹄を改良して作ったキャンドルスタンド!オブジェとしても活用できそうなので、ウッド調のナチュラルなサイトにも良し、アイアン系のシックなサイトにも良し、色んな場面で活躍してくれそうです。
こちらのお店は鍛冶場の隣に宿が隣接しているようなので、お店に遊びに行くついでに長野の自然とゆっくり触れ合う時間を設けてみてはいかがでしょうか。
注目キャンプサイト①:AGITO CAMPさんご一行
ここからは会場内のキャンプエリアで宿泊していたオシャレキャンパーの焚火事情をご紹介!
会場内でも一際目立ったオシャレサイトを展開していたのがAGITO CAMPさんご一行。テントはヒルバーグ、ニーモ、マウンテンハードウェアなどキャンパー憧れの逸品ばかり! しかも全てAGITO CAMPさんお一人の持ち物だと言うから驚きです。
気になる焚火事情は、ユニフレームのファイやグリルを木製のヘキサテーブルで囲んだグルキャン仕様。焚火台にはアイアンクラフトのイザナミハーフがなんとベストマッチ! 真っ黒になったケトルや木製のギアとも相まって、とても渋くてかっこいいです。