カマボコテント2ブラック「黒カマ」は本当に暑くない?秋冬には最適?を検証!

CAMPHACK×LANTERNの連携記事企画!実践派アウトドアメディアサイトLANTERN編集部がセレクトした、キャンプギアや特集記事、キャンプ場記事をCAMPHACKで紹介します。


LANTERN編集部が検証してみた!

LANTERN テント
ドッペルギャンガーアウトドアから2017年春に発売されたカマボコテント2のブラックバージョン通称「黒カマ」。

基本的なスペックはベージュのカマボコテント2と同じですが、遮光性は黒の方が断然高いということで、気になるのは、「夏は暑そう」ということ。反対に「秋冬は暖かそう」という2つの疑問を検証してみます。

メーカーサイトには、

ドアをオープンにして生地内側の熱気が風で逃げていけば、遮光性が非常に高いため涼しく過ごせます。引用:ドッペルギャンガーアウトドア

とあります。

まずはブラックスタイルをじっくり見てみましょう。

カマボコテント2 ブラック

LANTERN テント 今までのカマボコテントのイメージを覆すブラックバージョン。クールですね。

LANTERN テント 遮光性が高いので、確かに日影がくっきりしてますね。

LANTERN テント ブラックとベージュが並ぶと……もう別物に見えます。

次に実際に立てて検証していきます……

編集部で実際に立てて検証

LANTERN テント
中に入った印象は、その遮光性の高さ。画像はテント内が見えるように明るく撮影していますが、影がしっかりできています。

幕の近くは熱を持っています。黒は光を吸収するので幕が熱くなるのは仕方ないでしょう。

問題はテント内が暑いかどうかですが、メーカー発表の通り、出入り口を開放すれば風の通りも良く、暑さはほとんど気にはなりませんでした。

LANTERN テント
左はチーズタープの影のある部分。右は直射日光を受けている部分。その温度差にビックリ。1枚タープがあるだけで、幕近くの温度が全然違います。

結論:ポイントは影でした!

【夏】
上にタープで日陰を作れば、白やベージュのテントより日光を遮ってくれるので温度上昇を防ぎ、涼しく過ごすことができます。ただ日陰を作るより、テントとタープの間に空間がある方が暑さが和らぐ気がしました。

【秋冬】
テントに直接日光を当てれば、テント内を暖かく保つことができます。暑いなと感じたら日陰を作る、もしくは日陰に立てる。他のテントも同様に温度調節には日陰をうまく利用するのがオススメです。

そして今回は、チーズタープを使ってチーカマスタイルにも挑戦してみました。

チーズタープ ブラック

LANTERN タープ 5m × 5mの正方形のタープ。素材はポリコットン。厚めの生地で大きさもあるため、総重量6.5kgとそこそこあります。

LANTERN ポール
チーズタープはポール別売りなので別途用意が必要です。今回使用したポールは、「ビッグタープポール」。アルミ厚1.4mm、直径28mmのアルミ合金製で強度と軽さを兼ね備えています。5本のポールの繋ぎ方は差し込んでピンで止めるボタン式。50㎝単位で長さの調節ができます。色は黒の他に、赤とシルバーもあります。

LANTERN ポール
先端部分は、引っ掛かりができるようザラザラに加工され、ハトメやロープが滑りにくくなっています。さらに先端を曲げることで、設営中にタープやロープが抜けにくい工夫もされています。

LANTERN テント
できました。チーカマスタイル。3本のビックタープポールを使用し、左右のポールは250cm、中央には200cmの高さで作りました。

今回の設営は風が強く、テントへの負荷が心配になったので、テント本体に負荷をかけないようにポールの位置を調整して、タープがテント本体に寄りかからないスタイルです。

LANTERN テント 王道のチーカマスタイルは、テント本体にタープを寄りかからせて張るスタイル。ですが、雨や風がある時にはこのスタイルだとテント本体に負荷がかかるので注意が必要ですよ。

編集部まとめ

黒って暑そうで、というか幕自体は実際暑いのですが、それは「影」次第ということ。

これは、どんなテントやタープにも共通します。影が濃いほど暑さは和らぐので、今後の暑さ対策や寒さ対策の参考にしてみてください。あとは、遮光性が高い黒は、テント内が日中でも暗いので、そのあたりは加味する必要があります。

今回使用したアイテムまとめ

LANTERN テント製品名:カマボコテント2 T5-489-BK
カラー:ブラック
組立サイズ:(約)W3,000×D6,400×H1,950mm
インナーサイズ:(約)W2,800×D2,200×H1,900mm
収納サイズ:(約)W680×D320×H320mm
重量:(約)16.9kg(付属品含む)
最低耐水圧:
アウターテント:2,600mm
フロア:5,000mm
材質:
アウターテント:150Dポリエステル(防炎&UVカット加工済み)
フレーム:アルミニウム(AL7001)
インナーテント壁面:75Dポリエステル(防炎加工)
インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)

カマボコテント2ブラック詳細はこちら

LANTERN タープ製品名:チーズタープ TT10-492-BK
カラー:ブラック
組立サイズ:(約)W5,000×D5,000mm
収納サイズ:(約)W620×D180×H180mm
重量:(約)6.5kg(付属品含む)
最低耐水圧:350mm
材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)

チーズタープポール詳細はこちら

LANTERN ポール製品名:ビッグタープポール
カラー:ブラック、レッド、シルバー
サイズ:(約)直径28×長さ2,540mm(最長)
収納サイズ:(約)W580×D140×H30mm
重量:(約)990g(付属品含む)
材質:アルミ合金

ビックタープポールの詳細はこちら

【LANTERNのおすすめ関連記事】
冬キャンプを始めるなら石油ストーブ!電源不要で取扱いも簡単!使用時の注意点も。
【名人直伝】焚き火を失敗しない6つのコツ! 薪の種類と組み方、おすすめ焚き火ギアも
秋冬キャンプの寒さ対策に!持ち運べる重さ20キロ以下の薪ストーブ10選!

LANTERNはこちら

Lantern

キャンプ情報メディア「ランタン」は、現場で役立つキャンプ術、キャンプ用品のレビュー、アウトドア関連のイベント情報などをお届けします。独自取材の体験レポートやキャンプスタイル、地方の魅力を発信するコンテンツもお見逃しなく!

 

LINEでCAMP HACKをもっと手軽に。

最新のキャンプギアやキャンプ場情報などをキャンプに関する情報を毎日配信!
LINE友達限定の毎月当たるプレゼントキャンペーンも開催中!