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【ユニフレーム展示会レポ】2018年新製品に”次世代の焚火台”が登場(3ページ目)

小物も充実!心遣いが効いた新製品バーナー

次に痒いところに手が届くのような製品が続々登場する、バーナーコーナーへ!

ついに登場!「セパレートバーナーUS-S」

ユニフレーム2018年新製品セパレートバーナーUS-S

2年間販売を延期していた「セパレートバーナーUS-S」もついに来年の6月末に発売を予定! CB缶を使用した分離型シングルバーナーは、当初予定していたゴトクの高さから2cm高くすることにより、テーブルへの輻射熱を軽減することが可能に。ウッドテーブルの上で使用しても焼け焦げの心配がいりません。

ユニフレーム2018年新製品セパレートバーナーUS-S

既存製品「山クッカー角型3」の中にコンパクトに収納し携帯することも可能です。4本足のゴトクで安定性も良く、「fan5DX」のような大型鍋やシェラカップ等の小さなクッカーも安心して使用することができます。

「クッカースタンド350」とウインドスクリーン両使いで安心、安全な料理を

ユニフレーム2018年新製品ガスバーナー、クッキングスタンド

廃盤モデル「クッカースタンド」が「クッカースタンド350」として復活! 従来製品から高さを見直し、13.5cmに設定することで「セパレートバーナーUS-S」を合わせて使用する際にもゴトクに干渉しないようになっています。

さらにスタンド専用のウインドスクリーンも新発売。サイズはクッカースタンド350用と450用にぴったりサイズがそれぞれ用意されています。

「風防を買ったは良いものの、風に煽られると倒れてしまい使い物にならない……」なんてことにならないように、素材は厚みのあるステンレス鋼を使用。ウインドスクリーンのセンター部分は膨らんだ形状をしているので、大型の鍋を使用していてもスクリーンに当たらず快適に調理が楽しめます。

来期への期待が高まる!次世代の焚火台が登場

クッキングスタンド 焚火台

いよいよ期待の膨らむバーベキュー・焚火コーナーへ。

会場の注目度NO.1「焚火ベース450」

焚火ベース450

ユニフレームの大人気製品「ファイアグリル」と対を成す焚火台になる可能性を感じたNEW製品「焚火ベース450」。トライポッドと焚火台が一体になった本体、使用サイズは約500×850×725mm。

焚火ベースのフック

上部のフレームにはSカンチェーンが2つ付属し、引っ掛ける位置を変更することで火加減の調節が可能です。

展示場にある焚火ベース450

写真のようにゴトクの上で調理をしながら、Sカンチェーンに鍋をぶら下げて保温状態を保ったりと料理の幅が広がる製品です。

サイドバーにはシェラカップや調理小物をぶら下げることもできるのでサイトをスッキリと魅せてくれます。

グリルスタンド

灰受け(ロストル)は付属しない仕様に。会場では「灰が溜まってきたら下からの空気の流入が悪くなり、燃焼がイマイチになるのでは?」という疑問も上がっていましたが、ご安心を。

これから発売に向け、本体部分が内側に切り込んだ四角推のような形状に変更され空気の通り道を確保。この加工により安心の燃焼効率が期待できます。

グリルスタンドを持つ男性

パタパタっと折りたたむとご覧の通りの収納サイズに。実はここからさらにフレームを半分に折りたためるように改良中だそうです!

専用収納バッグにいれた焚火スタンドを運ぶ人

現在発売中の「フィールドラックトート」に収まるサイズになる予定。折りたたんだ際の厚みは、たったの5cm! 車への積載も隙間に立てかけると場所もとらないですね。期待の「焚火ベース450」は4月中旬発売予定です。

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