CAMP HACK[キャンプハック]


はじめての薪ストーブにテンマク「iron-stove ちび」はいかが?

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「iron-stove ちび」の気になるポイント

解体時のクセ

使用後に煙突が固着して分解が困難になる。接合部をぐるりと薪で叩き続けるとなんとか外れる。雪中キャンプの撤収でこれを経験したくない。(出典:Amazon

使用時に煙突の自重でジョイント部がかなり詰まり 撤収時に抜けなくなります。コレをバラスのにかなり時間を取られます。(出典:Amazon

煙突のジョイント部分にややデリケートな面ありです。これは他の薪ストでも問題となる場合も多い点ですが、ジョイントしていくパイプでは、どうしても抜けづらいとか固着といったトラブルが出やすいもの。

しかし、事前に意識して気をくばっておけば問題なし。強く差しすぎない、振動を与えてジョイント部分を外す等で対応可能な範囲です。

気になるポイント「直径75mmの煙突」

煙突の径が他製品より細いので十分な熱量を得られるか心配をしていましたが、10月上旬の標高1000mで同社の大きなシェルター(CIRCUS 720DX)内部を十分に温めるだけの仕事はしてくれました。(出典:Amazon

「ちび」はそのコンパクトボディから、煙突のパイプ径が細くなっています。レアなサイズで直径75mm。その点から燃焼効率を心配する声もあるようですが、正しくセッティングすればそこは問題ありません。

問題は、直径75mmサイズの煙突が他メーカーではなかなか見つからないという点。煙突を追加購入する場合や社外製品でカスタムを考えている方はご注意を。

ニーズにハマる”ジャスト薪スト”

テンマクらしいユーザーのニーズにハマるアイテム「ちび」。一般的なキャンパーにとっては「ちび」というより「ジャスト薪スト」なキャラクターです。お値段ほどほどでシンプルデザイン、そして料理に最適。いろいろジャストな薪ストです。

自然環境を克服して快適空間を手に入れる冬キャンプ、たまりませんよね。今年はジャストな薪ストで、寒さ攻略してみてはいかがでしょう?

 

Iron-Stove CHIBI is just right for both the cospa and the size!

アイロンストーブちびはコスパもサイズも丁度良い!

夏野 栄

作家でクリエイター、アウトドアライターでファッションエディター。アウトドア誌やファッション誌で連載するほか、ノベル執筆やプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。Tw@nhaeru

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