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これがキャンプ最前線!テントサウナにドラム缶風呂で“あ〜いい湯だな”(2ページ目)

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大人数でワイワイ楽しめる!テントサウナを体験

テントを設営している人

サウナの本場はフィンランド。現地の言葉で”蒸し風呂”という意味だそうで、本国では屋内はもちろん、野外でもサウナを楽しんでいる人が多いんだとか。日本でテントサウナが注目されている理由は、水着や衣服を着てテントに入るので、男女混合でも気兼ねなく利用できるため。テントなのでキャンプ場内で利用できるのも魅力です。

難燃性コットンポリウレタンという丈夫な生地を使ったサウナ用テントで、室内の蒸気が漏れることがありません。こちらは『メリ』という八角形の大型テントですが、自立式のコンパクトなものもあって、参加人数に合ったテントで利用できますよ。(サウナテント業者談)

テント内部に設置されたサウナと木製ベンチ

テントサウナの中はこのような様子。中央にサウナ専用の薪ストーブを置き、その上にサウナストーンをのせます。上から水をかけて蒸気をたてるとこの蒸気がテント内に充満し、サウナになるのです。

ヴィヒタ

こちらは「ヴィヒタ」と呼ばれる白樺の若枝を束ねたもので、フィンランドのサウナでは欠かすことができないアイテム。これを体に当てることで、血行促進や保湿といった作用が働き、肌が引き締まる効果が期待できるようです。

テント内サウナ 女性

充満した蒸気が体の芯から温めてくれて、思わず「ホッ」となりますね。家族や友だちと話しながら、ゆっくり過ごせそうです!

ちょうど良い温度のスチームが体全身にしみわたって、とっても気持ちよかったです。テントの外は寒いのに、なかに入って少し経っただけでこんなにポカポカになるとは思いませんでした。屋外でもサウナが楽しめるなんて幸せ! キャンプ場に常設していれば、1日に何度も入っちゃうかも。

と、実際に体験したユーザーさんが笑顔で話していました。

イメージ一新!絶景の中ドラム缶風呂を体験

ドラム缶 れんが

ドラム缶風呂は、設営方法が簡単なのでどこでも利用できるのが特徴。コンクリートブロックをコの字型に置いて土台をつくり、その上にドラム缶を乗せて水を入れます。ある程度入れたら、その下に薪をくべます。火をつけてから最短で30分ほどで入浴できるそうですよ!

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