【インタビュー】「SotoLabo」の誕生秘話とオーダーメイドスタイルのこだわり
日本のガレージブランド「SotoLabo」は、コットンをフル活用したギアが話題を呼び人気を集めています。今回は、埼玉県にある事務所を訪問し、誕生秘話やこだわりなどを聞いてきました。代表である江崎さんのブランド愛や、今後のSotoLaboの動きも必見です!
2022/09/02 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
小川 迪裕
フリーランスライター・編集者。WEBや雑誌の執筆を主な活動とし、タブロイドやイベント冊子の製作も担当。キャンプはルーフトップテントで宿泊。
小川 迪裕のプロフィール
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人気株のガレージブランドは代表の熱い思いが詰まっていました
撮影:筆者
2013年に立ち上がり、セレクトショップから大手量販店まで幅広いショップで取り扱いされているブランド『SotoLabo』。代表の江崎さんとお話をしているなかで、ブランドに対する愛情やモノづくりへのこだわり、将来の夢などが次々と登場し、どんどん引き込まれていきました。
SotoLaboとはどんなブランド?
SotoLaboは、「そとを楽しむ人のためのラボラトリー」をテーマに、国内生産とコットン生地にこだわって製造する注目のガレージブランド。
最初に販売したコットンタープ<KOKAGE-wing->は、初日で完売を果たし、カーミットチェアの張り替え生地の市販は同ブランドが初めて行った製品とされています。