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BioLite（バイオライト）とは？
BioLite（バイオライト）とは、ニューヨーク発のアウトドアブランド。焚き火で発生する熱を電気に変換、その変換した電気で電子機器の充電が可能という画期的なキャンピングストーブがメインプロダクトです。
まずは、そのメインプロダクトであるBioLiteストーブの特徴をあげていきましょう！
＜一般の焚き火＞
・木がすべて完全燃焼することはない
・焚き火で発生した熱の多くが大気中に拡散、エネルギーとして効率的に利用できていない
＜BioLiteのストーブ＞
・内蔵ファンを利用し空気を送り込む＝燃焼効率の向上
・独自のサーモエレクトロニック・テクノロジーで、焚き火の熱を電気に変換し内蔵ファンを動かす
・余剰電力を利用し小型電子機器（スマートファンやLEDライト）の充電も可能
焚き火の熱を活かせて、燃焼の効率も上がり、充電も出来てしまう…一体どんな製品なのでしょうか？ご紹介していきます。
ハイキングやキャンプで使いたいバイオライト製品
バイオライト キャンプストーブ ( POTアダプター )
収納時：127mm×210mm 重量：947g 主な燃料：小枝、松ぼっくり、木質ペレットなど USB出力：2W@5V（持続可能最大）、4W@5V（最大時） 内蔵電池：650mAh（3.7v）リチウムイオン電池 付属品：パワーモジュール充電用USB、収納袋、着火剤、専用ゴトクアウトドアで焚火、調理が気軽に楽しむことが可能。そして燃焼させた熱を電気に変換させられるので、電子機器の充電という悩みも解消してくれます。
料理シーンに欠かせないバイオライト製品
バイトライト ベースキャンプ
使用時：33.6cm×58.4cm×奥行53.3cm 収納時：33.6cm×38.1cm 重量：8.16kg 主な燃料：薪、小枝、松ぼっくり、木質ペレットなどの固形バイオマス USB出力：5W@5V（炎の強さによる） 内蔵電池：2,200mAhリチウムイオン電池 充電能力：30分の充電で通話約5時間直径約33cmの大型グリルで多彩な調理を。内蔵のリチウムイオンバッテリーで、蓄電が可能に！
バイオライト グリル
収納時：310x250x85mm 使用時：310x270x250mm 重量：850gBioLiteキャンプストーブと合わせて持ちたい専用の焼き網。燃料補給用の穴で簡単に給木ができます。すり鉢構造で肉や魚を焼いたときの余分な油も燃焼させ、後片付けも楽チン！
バイオライト ケトルポット
サイズ:133mmx260mm 重量:465g 容量:1.5L（調理可能容量）キャンプストーブ専用のポット簡単に接続して調理が可能です。キャンプストーブがすっぽり収まるので、携行性抜群。
キャンプサイトを照らすバイオライト製品
バイオライト ライト パワーライト
サイズ：幅5.6×高さ13.4×厚さ2.9cm 重量：210g 明るさ：ランタン/200ルーメン・トーチ/250ルーメン 内蔵電池：4,400mAh リチウムイオン電池キャンプストーブからUSBポートで充電でき、携帯電話などへの外部機器に充電が可能なライトです。ランタンとトーチの切り換えが可能。4,400mAhの蓄電容量を持ったリチウムイオン電池を内蔵しています。
バイオライト サイトライト
重量:52g（単体）、104g（セット） 照射時間:16時間（HIGH）・75時間（LOW） 明るさ:150ルーメン サイズ:幅6.5×高さ5.3×厚さ6.5cm（シングル:幅6.5×高さ2.7×厚さ6.5cm） ケーブル長:6m（シングル:3m）パワーライト（別売）の専用ポートから接続し、最大4つまで連結できるライト。
バイオライト ナノグリッド
サイズ：幅6.5×高さ5.3×厚さ6.5cm（シングル：幅6.5×高さ2.7×厚さ6.5cm） 総重量：210g（パワーライト）+ 104g（サイトライト）パワーライトとサイトライトをセットにしたナノグリッドは、コンパクトながらもパワフルな光源と蓄電システムを備えます。パワーライトの専用ポートにサイトライトの延長ケーブルを接続するだけで、簡単に広範囲の光源を配置できます。
バイオライト フレックスライト
長さ：40.6cm 重量：51gBioLite製品はもちろん、パソコンなどのUSBポートに接続して使用できるLEDライト。ライト上面に触れることで、オンオフの切り換えと明るさの微調整が可能。向きを好みの角度に変えられます。
バイオライトで楽しいアウトドア+世界に貢献
ふだんのアウトドアで意識していなかった、「焚き火の熱の行方」に着眼した画期的なバイオライト製品。夢のような機能を備えた製品の開発により、世界で起こっている貧困問題を市場経済を通じて緩和しようと試みています。貧困問題は日本にいるとあまり実感が沸かないことかもしれませんが、バイオライトを通じて、グローバル社会に貢献していくのもひとつの方法かもしれません。
Light with BioLite
バイオライトの灯
