暖を手に入れろ！フェールラーベンの軽やか新作ケープ発売【アウトドア通信.054】

フェールラーベンからあったかケープ新発売

スウェーデンのアウトドアブランド、フェールラーベンからこの冬を温かくするケープ「Luhkka(ルッカ)」が新発売。表地にフェールラーベンの独自素材「G-1000®」、内側に中綿を使用した膝丈のケープは軽く温か。男女問わずかっこよくキマるアイテムです。

サラッと羽織れる「Luhkka」

どんどん寒さが厳しくなるこの季節、皆さんどんなアウターを着ていますか？　冬はインナーを着込むほど、腕周りが窮屈になり動きにくくなったりとファッションに悩みますよね。そんな方にオススメなケープ「Luhkka」。

ケープ型のアウターは腕を通さなくていいので、下にダウンを着た状態やバックパックを背負ったままでも着用できます。

北極圏に暮らす少数民族サーミ族の伝統衣装でもある”風よけケープ”からヒントを得た今回のアイテムは、表地にフェールラーベンの独自素材である「G-1000®」を採用することで、より耐水性・耐久性・耐風性を強め、街やアウトドアにとハードなシーンでも耐えられる仕様になっています。

G-1000®って？

フェールラーベンで50年以上愛され続けている、ポリエステル65%+高品質コットン35%を高密度に織り上げた素材「G-1000®」。

その生地にG-1000®専用の「グリーンランドワックス」を塗りこむことで、生地の目がつまり素材を強化。蚊も刺すことができないほどの耐久性・摩耗性・防水性・防風性・透湿性が発揮されます。