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【2024年】スノーピークのテント全25モデル!選び方から新作情報まで

【2024年】スノーピークのテント全25モデル!選び方から新作情報まで

品質やデザイン性の高さが魅力のスノーピークのテント。しかし、種類が豊富でどれが自分に合うのか迷っている人も多いのでは?

そこで今回は、選び方を交えながら2ルーム・ドーム型などの全モデルを紹介していきます。また、気になる2024年春夏の新作情報も。この記事を読めば自分の使い方にマッチしたテントが選べます!

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目次

アイキャッチ出典:スノーピーク

スノーピークのテントの特徴

テントとタープでくつろぐ男性
出典:スノーピーク

新潟県で誕生した人気アウトドアメーカーであるスノーピーク 。高品質のキャンプギアを多数輩出しており、テント のバリエーションも豊富です。

ここではスノーピークのテントの特徴や種類をご紹介するので、テント選びの参考にしてくださいね。

メリット

2023年秋モデルのテントと山
出典:スノーピーク

スノーピークのテントのメリットは、なんといっても高品質で耐久性に優れる点。利用シーンを想定した構造や素材選びを徹底していて、様々なシーンで快適に使用できるのが特徴です。デザインもスタイリッシュなので、おしゃれにキャンプを楽しめます。

また、アフターサービスが充実しているのも魅力のひとつ。全製品にメーカーの永久保証がついているため、修理を繰り返しながらテントを使い続けられるのがうれしいですね。

デメリット

シェルター型のテントと山
出典:スノーピーク

高品質のアイテム作りにこだわっている分、高価な傾向にある点はデメリットです。ただ、キャンプ初心者がはじめて購入するにはハードルが高く感じるかもしれませんが、中級者以上になっても不満なく使用できて保証もあるので一度買うと長く活躍してくれます

また、エントリークラスのテントも販売されているので、できるだけ安く高品質のモデルを手に入れたい場合は要チェックです。

スノーピークのテントの選び方

キャンプ場でロープを張ったテント
出典:スノーピーク

スノーピークのテントの選び方についてご紹介します。様々なタイプがあり、重さや天井高などにも違いがあるので、細かくチェックしましょう。自分の使い方にマッチしたものがどれかを判定する参考にしてくださいね。

①レベル別!スノーピークのテントの種類を抑えよう

スノーピークのテントの種類

作成:編集部

まずはスノーピークのテントの種類を見ていきましょう。キャンプレベルや利用シーンによって適したモデルを5種類紹介します! それぞれのシリーズの特徴をチェックして、自分に適したものを選んでくださいね。

初心者におすすめ!「エントリー」シリーズ

スノーピークドーム型テントのアメニティドームS
出典:スノーピーク

初心者にはエントリーシリーズがうってつけ。ポールの先端や差し込み口が色分けされているなど設営しやすい工夫が施されているのが特徴です。高機能でありながらリーズナブルな価格で購入できるのも魅力

キャンプ初心者だけでなく、中級者以上にも人気のアメニティドームやエルフィールドもこのシリーズです。タープやグランドシートなどがセットになったものも販売されていますよ。

キャンプに慣れてきたら「スタンダード」シリーズ

キャンプ場でシェルター型のテント
出典:スノーピーク

エントリーシリーズより一段上の機能を求めるのであれば、スタンダードシリーズがぴったり。メッシュスクリーンを備えていて通気性がよいモデルや、冷気を防ぐスカートを備えていて冬でも快適に使用できるモデルなどが販売されています。

このシリーズの人気モデルとしてはヘキサイーズ・ランドロック・リビングシェルなどがあり、どれもエントリーシリーズより高価なものの、より快適に過ごしたい場合は選択肢になるでしょう。

キャンプ上級者は「プロ」シリーズ

スノーピークプロシリーズのテントランドブリーズPro.3
出典:スノーピーク

さらに機能にこだわる場合は、プロシリーズも要チェック。強度が高くて丈夫なリップストップ生地が使用され、通気性・耐水性にも優れ、荒天時でも快適に滞在できるものなどが販売されています。

このシリーズでは、ランドブリーズProやリビングシェルロング Pro.といったシェルターとして使えるものや、スタイルに合わせて拡張できるものなどをラインナップ。キャンプ中級者以上や大人数でのキャンプを頻繁におこなう人は検討対象になるでしょう。

おしゃれで映える!「アイボリー」シリーズ

スノーピークUSA限定モデルヘキサイーズ1アイボリー
出典:スノーピーク

ほかのシリーズにない、くすんだホワイトカラーが魅力のアイボリーシリーズ。自然の風景にも映え、ほかの人とも被りづらいのが魅力です。個性的なサイトを作り上げたい人は検討するとよいでしょう。

アメニティドーム・ヘキサイーズ・リビングシェルロング Pro.などの人気モデルで展開されているほか、タープ・チェア・ランタンなども販売されています。周辺アイテムも含めてアイボリーシリーズで統一するのもおしゃれですね。

軽量派には「プロエア」ライン

スノーピーク2023年秋限定テントのペンタPro.air1ペンタイーズセット
出典:スノーピーク

登山に使用したい場合は、プロエアラインがおすすめ。軽量なシリコンポリエステルリップストップなどの生地を採用していて、2kgを下回るモデルも販売されています。

登山だけでなく、荷物を最小限にまとめたいツーリングキャンプにもぴったり。ラインナップは多くないものの、持ち運びやすさにこだわる場合は要注目です。

大人数向けなどの特別仕様モデルも!

スノーピークテントのグランベルクM
出典:スノーピーク

特別仕様モデルは、特定の用途で活躍するモデル。ロッジ型で大人数で過ごせるグランベルクや過去の人気モデルの復刻版アメニティドームエルフィールドなどが該当します。

大人数で快適に過ごしたい場合や、人と違うものが欲しい人はぜひチェックしてくださいね。

②ドーム型? 2ルーム? 用途にマッチしたタイプを選ぼう

夕暮れのキャンプ場とテント
出典:スノーピーク

快適に使用するには、用途に合ったタイプのテントを選択するのが重要。ドーム型・2ルームなどそれぞれの特徴を把握して、自分に適したものを選びましょう。

コンパクトに持ち運びたい場合はドーム型

テントの隣で夕食を作る男性
出典:スノーピーク

コンパクトに持ち運びたい場合は、ドーム型がおすすめ。2ルームやシェルタータイプに比べて軽量で、小さく収納できるモデルが多いです。

前室の有無も要チェック。広い前室を備えたモデルであれば、別途タープを用意する必要がありません。ソロキャンプやツーリングキャンプなどに適しています。

居住性を重視するなら2ルームタイプがおすすめ

リビングと寝室があるテント
出典:スノーピーク

居住性を重視する場合は、2ルームタイプがうってつけ。リビングスペースと寝室が分かれているのが特徴です。リビングスペースが広く、テントの中で長時間過ごしたい場合に向いています。フルクローズできるタイプであれば、冬でも過ごしやすい点もメリットの1つです。

大人数で過ごすならシェルターも選択肢に

テントの中に暖炉とチェアー
出典:スノーピーク

大人数で過ごしたい場合は、シェルターを選ぶのも1つの方法。広々としたリビングルームで、友人グループや家族とゆったり過ごしたいときに重宝します。

また、インナーテントを装着できるモデルであれば宿泊もしやすいです。汎用的に使用したい場合は、細かい仕様までチェックして選ぶとよいでしょう。

③居住性を左右する対応人数と天井高は要チェック

テントの中で食事をする大人達
出典:スノーピーク

ゆったりと快適に過ごしたい場合は、サイズが重要なポイント。対応人数や天井高を確認して、余裕を持って滞在できるモデルをチョイスしましょう。

対応人数+1〜2名のものを選ぶのがベター

テントの中でマットを並べる
出典:スノーピーク

広々と過ごしたい場合は、対応人数+1〜2名のものを選ぶのがおすすめ。大人1人が寝るスペースとして55×180cmがJIS規格で定められていて、テントにはその規格を基準に対応人数が記載されています。

持ち運びやすさを重視する場合は、使用人数ぴったりのモデルを選ぶのもひとつの方法ですが、荷物を置くスペースも考慮して余裕のあるサイズを選ぶのがベターです。

圧迫感がないものがほしいなら天井高も要チェック

テントの中の寝室とリビング
出典:スノーピーク

圧迫感がないものがほしい場合は、天井高にも注目。天井が高いと開放的に過ごせるだけでなく、立ったまま移動ができるなど滞在時のストレスが軽減されます。使用者のうち最も背が高い人に合わせるのがおすすめです。

ただし、背が高すぎると風の影響を受けやすくなる点は理解しておく必要があります。2mを超えるようなものを選ぶ場合は注意しましょう。

④ソロキャンプやキャンプツーリングには5kg以下がおすすめ

スノーピークの山岳用テント
出典:スノーピーク

スノーピークのテントは、2kg程度の軽量なものから20kgを超える大型のものまで幅広くラインナップされています。登山には2kg程度のもの、ソロキャンプやツーリングキャンプには5kg程度のものを選ぶのがベターです。

特にバイクは積載に制限があり、幅は荷台から左右15cm以内、重量は60kg以下に抑える必要があります。重さだけでなく、収納サイズまで確認して積載可能かチェックしておきましょう。

参考:e-Govポータル「道路交通法施行令

⑤耐候性能に優れたテントなら雨や強風でも楽しめる

曇りのキャンプとタープと椅子
出典:スノーピーク

テントのタイプやサイズだけでなく、耐候性能まで確認するのがおすすめ。急な雨や雪などにも負けずに快適に過ごせるテントを選びましょう。

雨の日も楽しみたいなら耐水圧1,500mm以上をチョイス

雨水を弾くテント
出典:スノーピーク

急な雨でも快適にキャンプを楽しみたい場合は、耐水圧1,500mm以上のモデルを選ぶのがおすすめ。より雨に強いモデルがほしい場合は2,000mm以上のモデルから選ぶとよいでしょう。

また、フロアの耐水圧も要チェック。10,000mm以上あると浸水の心配がありません。テントの縫い目からの浸水を防止したい場合は、シームテープで保護されているかなど細かな仕様も確認しておきましょう。

強風時に使いたいなら低重心モデルがぴったり

高さの低いアイボリーのテント
出典:スノーピーク

強風時に使いたい場合は、低重心モデルがおすすめ。高さ150cm前後の背が低いモデルだと風の影響を受けにくく、山や海沿いなど風を受けやすい環境で使用しやすいのが特徴です。

また、アメニティドームやヴォールトのように丸いシルエットのものであれば風をとらえにくく、受け流してくれます。背の高さだけでなく、形状にも注目するとよいでしょう。

2024年春夏のスノーピーク新作テント!

さて、まずは2024年春夏のスノーピークの新作テントをご紹介します。記事執筆時点(2024年2月)ではまだ購入できませんが、気になるものがあれば情報を随時チェックしておきましょう!

ソロデュオ向け!夏にぴったりの「ウィンゼル2」

ウィンゼル2

前室の扉がそのままタープ代わりとなる「ウィンゼル2」。ソロ&デュオキャンパー向けで、通気性はスノーピークのテントのなかでもトップクラス! 夏キャンプにぴったりのテントです。

贅沢なロースタイルシェルター「ゼイズ Pro.」

ゼイズPro.

「ゼイズPro.」は2人用のシェルター。高さを抑えたコンパクトな居住まいと、広い前室が共存したスタイリッシュな一張りです。ロースタイルが好きなキャンパーは要注目

圧倒的な解放感!景色を楽しむ「フービ」

フービ

まさに暑い季節のためのテントと言ってもいい「フービ」。2〜4人程度に対応し、圧倒的な解放感で景色を楽しむのにうってつけのテントです。

▼スノーピークの2024年春夏新作情報の詳細はこちら!

迷ったらこれ!スノーピークのテント定番ベストバイ

アメニティドーム

出典:snowpeak

まずは、豊富なアイテムのなかから、「これを買っておけば間違いない!」のベストバイテントをご紹介します。アイテム選びに迷っている方は参考にしてみてください!

【ドーム】スノピの代名詞的テント・アメニティドーム

スノーピークの代表的なモデル・アメニティドーム。S、M、Lの3サイズ展開ですが、Mサイズはデュオキャンプから4人家族のキャンプまで対応するもっとも汎用性の高いサイズです(※公式対応人数は5名)。

エントリーラインのこのテントは、インナーテントとフライを合わせる場所に同じ色のテープが付いているため、初心者でも迷わず組み立てがおこなえます。

また、ポールスリーブの入り口とフレームエンドの色も同じという心遣い。スノーピークのテントを初めて買う人にもまずおすすめしたい定番人気テントです。

▼アメニティドームを詳しく紹介した記事はこちら!

【2ルーム】ファミリーの定番!ランドロック

BEST BUY

スノーピーク ランドロック

収納サイズ75×33×36cm
設営サイズ625×405×205cm
天井高205cm
重量22kg
耐水圧3,000mm

リビングと寝室が1つになった2ルームテント。6名対応のファミリーキャンプにぴったりな大型サイズで、スノーピークのなかでも不動の人気を誇るアイテムです。

寝床とリビング、調理場などを分けて快適に過ごせるうえ、インナーテントを設置しなければ全てをリビングとしても使えるため、大人数のグループキャンプでも活躍します。

天井高は190cmあり、立ったままストレスなくテント内を移動できます。季節に合わせてアレンジ可能で通年使うことができ、キャンプをたくさんしたい意欲が高めのキャンパーにおすすめです!

▼ランドロックを詳しく紹介した記事はこちら!

【シェルター】アレンジ変幻自在のリビングシェル

BEST BUY

スノーピーク リビングシェル

収納サイズ76×28×33cm
設営サイズ445×415×210cm
天井高210cm
重量13.2kg
耐水圧3,000mm

組み立て簡単で、アレンジ力抜群の4人用リビングシェル。ファミリーに大人気のその理由はその拡張性にあります。

対応テントとドッキングすることで、雨に濡れることなくさらに広い空間を確保できます。また、2枚のパネルを上げたり1枚だけ上げたりすることで、あらゆるサイトスペースのアレンジが可能。別売のインナーテントを使えば寝室にもできて、リビングシートを使ってテント化することも可能です。

季節やシチュエーションに合わせて自由にキャンプを楽しみたいキャンパーにおすすめです!

▼リビングシェルを詳しく紹介した記事はこちら!

スノーピークのテントおすすめ25選

タープがセットになったエントリーパックTT

出典:スノーピーク

ここからは、まだまだあるスノーピークの全テントをドーム型テント、2ルームテント、シェルターの種類別にご紹介します。自分のキャンプスタイルに合うテントを探してみてください。

スノーピークのドーム型テント14モデル

1人用

ラゴ1 アイボリー

収納サイズ13×13×37cm
設営サイズ-
天井高105cm
重量1.4kg
耐水圧1,800mm

おすすめポイント

●1.4kgと軽量で登山やツーリングキャンプにぴったり
●収納サイズがコンパクトなため持ち運びが楽
●自然に馴染むアイボリーカラーがおしゃれ

1人用

ペンタ Pro.air1 ペンタイーズセット

収納サイズ23×15×35cm
設営サイズ320×320×150cm
天井高124cm
重量1.24kg
耐水圧1,500mm

おすすめポイント

●タープやグランドシートがセットになっていて、すぐに使い始められる
●1.24kgと軽量で、軽量化にこだわる人にうってつけ
●インナールームは全面メッシュになるため暑い時期も快適

おすすめポイント

●1人の時間を贅沢に過ごす、ソロキャンパーのための快適ソロテント
●前室スペースが広く、ロースタイルでゆったり過ごせる
●フルパネル・フルメッシュに対応し、様々な気候で使用できる

▼色違いはこちら

▼ヘキサイーズ1の詳細はこちら

おすすめポイント

●アイボリーカラーでおしゃれにキャンプを楽しめる
●フライ耐水圧が1,800mmあり、荒天時も安心
●インナーテントは吊り下げ式で設営簡単

おすすめポイント

●軽い、早い、過ごしやすいの三拍子を揃えた究極のソロテント
●2.95kgと軽量で、自転車やバイクでも運べる
●前室が広く、雨に濡れずに靴の脱ぎ履きができる

▼ミニッツドーム Pro.air1の詳細はこちら

2人用

トヤ2

収納サイズ60×7×8cm
設営サイズ130×205×115cm
天井高115cm
重量3kg
耐水圧500mm

おすすめポイント

●ベルトを引くだけでフレームが立ち上がる簡単構造のピクニック用テント
●中綿入りのフロアシートで、クッション性にも優れる
●アイボリーカラーが落ち着いた雰囲気を演出する

3人用

ファル Pro.air 3

収納サイズ17×17×35cm
設営サイズ210×150×103cm
天井高103cm
重量1.92kg
耐水圧1,500mm

おすすめポイント

●2サイズ展開で、3人用モデルでも2kgを下回る
●耐水圧が1,500mmあり、天気の変わりやすい登山でも使いやすい
●インナーテントを取り外して、シェルターとしても使用可能

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3人用

アメニティドームS

収納サイズ58×18×23cm
設営サイズ230×355×120cm
天井高120cm
重量5kg
耐水圧1,800mm

おすすめポイント

●S・M・Lの3サイズ展開で選びやすい
●Sサイズならソロから3人まで、Lサイズなら5人家族まで快適に過ごせる
●エントリーラインのためコストパフォーマンスに優れている

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おすすめポイント

●居住性と機能性が優れた最高峰モデル
●サイドメッシュなどで通気性がよく、夏でも快適
●耐風性に優れ、荒天時でも使いやすい

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おすすめポイント

●2サイズ展開で、ソロやデュオキャンプに使いやすい
●特殊な構造のメインフレームによりスムーズな設営が可能
●インナールームの4方向にメッシュがあり、通気性が抜群

▼サイズ違いはこちら

▼ランドネストドームの詳細はこちら!

3~5人用

アルファブリーズ

収納サイズ64×23×27cm
設営サイズ270×450×194cm
天井高186cm
重量11kg
耐水圧1,800mm

おすすめポイント

●北米仕様のため天井高が186cmあり、大柄な人も快適に過ごせる
●前室パネルを跳ね上げるためのポールが付属し、開放的な空間を作れる

●前後左右にメッシュパネルを備え、四方から出入り可能

おすすめポイント

●3本のフレームからなるシンプル構造で、設営が簡単
●インナーテントを取り外して、開放的なシェルターとしても使用可能
●リーズナブルな価格設定ながら、ファミリーキャンプにも適したサイズ感

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▼ヴォールトの詳細はこちら!

おすすめポイント

●ヴォールトとヘキサタープのセットで、キャンプ入門にぴったり
●タープがセットなので、雨の日でも快適にキャンプを楽しめる
●パーツが色分けされていて、初心者でも簡単に設営できる

エントリーパックTTの詳細はこちら!

5~6人用

アメニティドームエルフィールド

収納サイズ-
設営サイズ375×440×210cm
天井高185cm
重量12kg
耐水圧3,000mm

おすすめポイント

●大型ドーム型テントの先駆けとなった歴史的テントの復刻版
●広々とした設計でファミリーキャンプにもおすすめ
●独特の形状で、人と違うものがほしい人にぴったり

6人用

ドックドーム Pro.6 アイボリー

収納サイズ70×32×28cm
設営サイズ490×325×180cm
天井高155cm
重量13.5kg
耐水圧1,800mm

おすすめポイント

●豊富なメッシュパネルを搭載し、夏でも過ごしやすい
●スカートを備えていて、冬でも快適に過ごせる
●ルーフシートを標準搭載しており、日差しにも強い

ドックドーム Pro.6の詳細はこちら!

スノーピークの2ルームテント7モデル

おすすめポイント

●価格を極力抑えながらも、快適に過ごすためのルーフシートとインナールーム付き
インナールームを使わずに大型シェルターとしても使える

●初めてでも設営しやすいシンプル構造

エルフィールドの詳細はこちら!

4人用

トゥーガ

収納サイズ75×32×35cm
設営サイズ595×380×225cm
天井高215cm
重量18.3kg
耐水圧3,000mm

おすすめポイント

●人気2ルームシェルター「ランドロック」を一回り小さくしたような形状
●フレームの数を見直すことでデッドスペースが少なく、軽量化も実現
●遮光ピグメント加工を施された生地が日差しを遮断し、体感温度を低くする

4人用

リゲルPro.

収納サイズ88×34×39cm
設営サイズ700×450×225cm
天井高225cm
重量30kg
耐水圧1,500mm

おすすめポイント

●スノーピーク最大級の自立式シェルター
●付属のインナーテントは4名まで収容可能で、ファミリーにもぴったり
●メッシュ箇所が多く、夏場でも快適に滞在できる

4人用

リゲルPro.ストーブプラス

収納サイズ88×34×39cm
設営サイズ-
天井高-
重量30kg
耐水圧1,500mm

おすすめポイント

●リゲルPro.に薪ストーブが付属する個性的なモデル
●テント内で焚き火体験が楽しめる
●シールドルーフ標準搭載で春〜秋も使用可能

6人用

ランドロック

収納サイズ75×33×36cm
設営サイズ625×405×205cm
天井高205cm
重量22kg
耐水圧3,000mm

おすすめポイント

●風に強いフレーム構造で、荒天時でも安心
●インナーテントの天井高は190cmあり、広々している
●サイドメッシュがあり、通気性も良好

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ランドロックの詳細はこちら!

3~5人用

グランベルク M

収納サイズ82×31×34cm
設営サイズ680×440×240cm
天井高210cm
重量24kg
耐水圧2,000mm

おすすめポイント

●広々として居住性が高く、お籠りキャンプにぴったり
●大型ながら初心者でも簡単に設営できる
●存在感があるフォルムでサイトで目を惹く

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3~6人用

ゼッカ

収納サイズ92×35×40cm
設営サイズ880×420×230cm
天井高220cm
重量30kg
耐水圧1,800mm

おすすめポイント

●フロントパネルが大きく開き、圧倒的な開放感を感じられる
●付属のインナールームとは別にインナールームをもう1つ装着可能

●大きな天窓がついているため、より景色や自然が楽しめる

スノーピークのシェルター4モデル

おすすめポイント

●アメニティドームやヴォールトと接続可能
●フレーム数の少ないシンプル構造で、簡単に設営できる
●メッシュパネル豊富で、通気性良好

メッシュシェルターの詳細はこちら!

おすすめポイント

●メッシュパネルが多数設けられているので通気性抜群
●スカート搭載で、冬場でも快適に過ごせる

●遮光ピグメントPU加工で、日差しをしっかりブロックして涼しい

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6人用

リビングシェルロング Pro. [4-6人用]

収納サイズ80×28×30cm
設営サイズ530×415×220cm
天井高220cm
重量18.6kg
耐水圧3,000mm

おすすめポイント

●530cmの奥行きがあり、余裕を持って滞在できる
●別売りのインナールームを装着すると2ルームテントとしても使用可能
●アメニティドームとドッキングできるのも魅力

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8人用

スピアヘッド Pro.L

収納サイズ87×33×38cm
設営サイズ680×600×280cm
天井高280cm
重量16kg
耐水圧1,500mm

おすすめポイント

●曲線のシルエットが美しいワンポールシェルター
●サイドだけでなく上部にも喚気のためのベンチレーションがある
●スピアヘッド Pro.L同士での連結や他テントとのドッキングも可能

スピアヘッド Pro.Lの詳細はこちら!

スノーピークのテントの設営・メンテナンス方法

スノーピークのテントとタープとチェアー
出典:スノーピーク

スノーピークのテントの設営・メンテナンス方法をご紹介します。正しいやり方を理解して、長く愛着をもって使い続けましょう。

設営方法

スノーピークのテントにフレームを差し込む
出典:スノーピーク

スノーピークのテントはフレームの先端や差し込む箇所に色付けがされていて、初心者でも簡単に設営可能。

フライシートを広げたらスリーブにフレームを差し込み、アーチを作るようにフレームを押し入れ、入口側の2箇所をペグダウンします。順番に沿ってペグダウンし、インナーテントの取り付けなども行いましょう。

耐風性を高めるためにロープを張るのも重要。モデルごとに設営方法が異なるので、説明書をよく読んで正しく設営しましょう。YouTubeで設営方法を解説されているモデルもあるので要チェックです。

メンテナンス方法

テントを片付けている男女

出典:PIXTA

また、保管する際は、専用の収納ケースに入れたままにせず、衣装ケースなどに広げて保管するのがおすすめ。湿気を防止し、カビが生えたり、加水分解したりするリスクを下げられます。車の中や屋外で保管せず、風通しのよい室内で保管する必要がある点にも要注意です。

収納する前によく汚れを落とし、乾燥させるのも重要。キャンプ場で乾燥しきれない場合は、持ち帰って自宅のベランダなどで完全に乾かしましょう。

スノーピークのテントのよくある質問

崖にあるスノーピークのテント
出典:スノーピーク

スノーピークのテントのよくある質問にご回答します。

スノーピークのテントはレンタルできる?

海の近くに張ったテント
出典:スノーピーク

スノーピークのテントはレンタルも可能。キャンプ用品のレンタルショップで探すのもひとつの方法ですが、スノーピークの直営キャンプフィールドでレンタルするのがおすすめです。

その場で実際に宿泊して使用感を試すことができ、気に入ったら併設されているショップで購入できる場合も。ほかのアイテムもレンタルでき、スタッフのアドバイスを受けながら設営できるのでキャンプ入門にも適しています。

スノーピークのテントは修理できる?

スノーピークのテントと焚き火台
出典:スノーピーク

スノーピークのテントは修理可能です。永久保証付きで長く愛着を持って使い続けたい人に適しています。経年劣化による寿命や使用による激しい損傷の場合は対応できない場合もありますが、気になる方は修理受付ページから手続きをしましょう。

スノーピークの中古テントはどこで買える?

夜のキャンプ場とスノーピークのテント
出典:スノーピーク

スノーピークのテントは、中古キャンプギアを扱うショップなどでも購入可能ですが、2023年8月に開始された公式買取サービスで買い取られたものを狙うのもおすすめ。製品を熟知したスタッフが、しっかり確認とメンテナンスをしてくれていて安心です。

スノーピークのリユースを目的とした会社「スノーピークサーキュレーションコア」のオンラインショップで販売されている場合があるので、まずはそちらをチェックしてみるとよいでしょう。テントのほかにもレアなアイテムが見つかるかもしれませんよ。

スノーピークのテントをゲットして、快適にキャンプを楽しもう

木陰に張ったテント
出典:スノーピーク

スノーピークのテントには様々な種類・デザインのものがあり、サイズバリエーションも豊富。どれも高品質で魅力的なテントばかりですが、自分の使い方や重視するポイントにマッチしたものを選ぶのが重要です。

本記事を参考に長く愛着を持って使い続けられるテントを探してくださいね。

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