ダンボールとアルミホイルで即席アウトドアオーブンを作ってみた!

CAMP HACK×DIYer(s)コラボ企画。今注目のDIYに特化したウェブマガジン「DIYer(s)」。編集部で製作した アウトドアアイテムを自ら体当たりで体験する注目のコンテンツは必見!今回は、自作アウトドアオーブンの作り方を紹介します!


DIYer(s)編集部が実際に作ってみた!

DIYer(s) アウトドアオーブン アウトドアで使うオーブン。あれば便利なアイテムですが、収納に場所をとるし、重いので持ち運ぶのも大変ですよね。

そんなときに試したいのが、段ボールとアルミホイルで作るアウトドアオーブンです。身近な素材で作ることができますし、何よりも軽さが魅力!

お家で作っておいて、バーベキューなどのイベント当日に持っていけば、すぐ食べ物を調理することができますよ。

では、実際に作ってみましょう。

材料

DIYer(s) アウトドアオーブン ■段ボール
■アルミホイル
■アルミテープ
■アルミニウム缶…4つ
■アルミ皿
■金網
■炭
■スポンジ
■カッター
■クラフト用接着剤
■軍手

材料は、ほとんど身近にあるものばかり! 網は段ボールに入るサイズを用意しましょう。

作り方

STEP.01 段ボールを組み立てる
アルミテープを使い、段ボールを組み立てます。まずは片方のふたを閉じ、
DIYer(s) アウトドアオーブン 反対側も同様にふたを閉じます。ちなみに、かなり高温になるので、紙や布製のガムテープを使うのはNG。両方閉じて、箱型にしたら完成です!
DIYer(s) アウトドアオーブンSTEP.02 扉を作る
箱型にしたところで、面積の広い側面部分(1面のみ)の3辺をカッターでカットします。手を切らないように気を付けてくださいね。
DIYer(s) アウトドアオーブン このように扉状になればOKです! あとでアルミホイルやアルミテープを使って表面を覆うので、切った側面が多少ガタガタでも大丈夫ですよ。
DIYer(s) アウトドアオーブンSTEP.03 内側・外側にアルミホイルを張る
接着剤を使って、ホイルを張っていきます。接着剤が乾いてしまったり、アルミホイルが不必要な面にひっついてしまったりするので、1面ずつ作業しましょう。

まずは内側から、アルミホイルを張る面に接着剤を置いていきます。引き延ばしやすいように、多めに置くのがポイント。
DIYer(s) アウトドアオーブン 次にスポンジを使い、接着剤を一面に塗り広げます。乾かないよう、手早く行いましょう。
DIYer(s) アウトドアオーブン アルミホイルを幅より少し長めに切り、側面に貼り付けます。1枚で足りないときは、2枚3枚使って、隙間ができないようにしましょう。
DIYer(s) アウトドアオーブン 同じ工程を繰り返し、まず内面全部にアルミホイルを張り付けます。シワシワになりやすいうえに、簡単にやぶれてしまうので気を付けて。

段ボールが表に出ている部分ができないように注意しながら、貼り付けてください。
DIYer(s) アウトドアオーブン 次に外側も同じ要領で張り付けていきます。
DIYer(s) アウトドアオーブン 外側全体を覆い終わったら、最後にふたの表裏もアルミホイルでカバーしましょう。
DIYer(s) アウトドアオーブンSTEP.04 アルミテープで隙間を埋める
角や端っこの部分をアルミテープでカバーしていきます。なかなかまっすぐ張り付けるのが難しかったです。

張り直すとアルミホイルが破れてしまうので、失敗したら上から張ってしまう方がいいです。
DIYer(s) アウトドアオーブン 内側、外側のすべての辺をアルミテープで覆えば完成です。また、破れてしまったアルミホイルの部分には、上からアルミテープでしっかりカバー。
STEP.05 アルミ缶で網を支えるための柱を作る
アルミ缶4つ、それぞれに水を半分くらいいれて重石にします。もし砂や小石があれば、それらを入れてもOK。燃えない素材を重石にしてください。
DIYer(s) アウトドアオーブンSTEP.06 網をセッティングする
アルミ缶の上に網を置きます。今回はたまたまぴったりサイズでした。大きすぎたらニッパーなどでカットすればOK。
DIYer(s) アウトドアオーブンSTEP.07 炭を入れる器を用意する
アルミ皿をさらにアルミホイルでコーティングし、炭を入れる器を作ります。
DIYer(s) アウトドアオーブン ダンボールに対してアルミ皿のサイズが大きかったので、アルミホイルを丸めて、ちょうどいいサイズに調整します。
DIYer(s) アウトドアオーブン 燃えやすく、また炎の大きさを安定させるため細かく砕いた炭をセットすれば完成です!
DIYer(s) アウトドアオーブンDIYer(s) アウトドアオーブン
網の下にセッティングすれば、あとはピザを置いて着火するだけ。
早く外で使ってみたい…!

ということで、早速屋外へGO!!

ピザを焼いてみた

STEP.01 炭に火をつけてオーブンを温める
炭だけでは着火しづらいのでティッシュなどを使って、燃えやすいようにセッティングし、いざ着火!

火が付いたことを確認したら、オーブンの中にセット。オーブン内を温めておきましょう。
DIYer(s) アウトドアオーブンSTEP.02 ピザをセット
今回使うのはチーズや具材がセットされた市販のピザです。
DIYer(s) アウトドアオーブン
余裕があれば、ピザも生地から手作りしたかった…。
オーブン内が温まったことを確認してから、ピザを網の上にセットします。

DIYer(s) アウトドアオーブンDIYer(s) アウトドアオーブン
無事に焼き上がるのでしょうか!?
今回はうっかりテープを使ってふたを閉じてしまいました。この方法だと、開け閉めするたびにアルミホイルが破れてしまうので、中を覗けません……。

ブロックなどの重石を使って、ふたが開かないようにしつつ、簡単に開閉できるようにすべきでした。
DIYer(s) アウトドアオーブン【注意!】
焼いている間は、オーブンから目を離さないようにしましょう。炭から炎が上がらないように、気を付けてください。また段ボールで作ったオーブン全体も熱くなります。

燃えやすいものを近くに置かないようにしましょう。また何度か使ってアルミホイルがへたれてきたら、補強するか使用を停止してください。

STEP.03 焼き上がり!
焼いている最中は都度都度、ふたを開けて焼け具合を確認してください。今回は20分くらいで、こんな状態に!
DIYer(s) アウトドアオーブン
チーズ全体が溶けて、生地がふっくら。ちゃんと焼き上がっています!
火傷しないように気をつけて、ピザを取り出しましょう。
DIYer(s) アウトドアオーブン 包丁を入れると、サクサクとした生地の感触が手に伝わってきます。これは大成功の予感……!
DIYer(s) アウトドアオーブン

実食とまとめ

DIYer(s) アウトドアオーブン さっそく焼きたてをいただいてみたところ、焦げ付きも火の通り具合にムラもなく、生地は全体的にサクサクほっこり。チーズもしっかりと溶けて、おいしいピザに焼き上げることができました!

DIYのアウトドアオーブンは大成功です。焼いている間、想像以上にオーブンが熱くなっていたので、火傷には気を付けてくださいね。

今回は、一工程ごとに試行錯誤しながらだったので、組み立てに時間がかかりましたが、慣れればすぐに作れると思います。

事前に作っておけば、他の荷物を詰めて、現地に持っていくだけで簡単にオーブン料理を作り始められます。なにより使い終わった後も、簡単に分解して処分できるのがうれしいですね。

またこのオーブンは、ピザ以外にもいろいろ焼けます。例えばパンやかたまり肉など、ソトメシの幅がぐっと広がりますよ。ぜひ、青空の下、いろいろなオーブン料理を試してみてくださいね!

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