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キャンプ好きに聞いた!キャンプで使えるツールボックス活用術6選(2ページ目)

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DRYBOX使用例スマホケース

また、充電器やコードをそのままザックの奥にしまったことが原因で、雑にザックを置いたり、上から入れた重い道具に押され圧迫されることで壊れたり接触が悪くなる恐れも懸念材料。

DRYBOXであれば、充電器もコードも故障の心配なく守ってくれるので安心です。道具を使いたくなったら、このボックスをすぐに取り出して使えるので、いい目印にもなります!

耐衝撃性は、ザックの中でも役に立つ機能。スマホユーザーには耳寄りな情報ですね!

あとは防水性があるのもかなり助かります! 私は普段使いもできるバックパックでキャンプに行くことが多いんですけど、そうすると予期せぬ雨が降った時にこれらの充電器が濡れてダメになることもあるんですよね。そういったときに防水性のあるツールボックスがあると重宝します。

カヌーに乗っても安心!カメラ・関連備品ケースとして/30代男性

DRYBOXの使用例カメラケースとして

カヌーに乗る時は、カメラや備品は弁当箱などにとりあえず入れています。

と語るのは、キャンプでカヌーに乗ることが多い男性キャンパーYさん。しかし、防水性が皆無に等しい弁当箱は、ぶっちゃけ水に濡れる心配がないのでしょうか?

とても心配です。最近のカメラは防水機能が付いているものが多く安心ですが、充電池やメモリーカードにはそのような機能はなく、水につけたら使えなくなってしまうのでこの問題をどうするか悩んでいます。アウトドア用のツールボックスであればこの問題は解消されるのでうれしいですね!

DRYBOXにバッテリーを収納

カヌーに乗っている時にもっとも心配することは、転覆。防水性がないアイテムは水に濡れてすべて壊れるだけでなく、沈んでしまいアイテムを探すのにも苦労をしてしまうとのこと。

DRYBOXは水に浮く機能があるので、転覆してもアイテムを探しやすいのがメリットですね。防水性もあり、カヌーやカヤックを利用する人に使ってもらいたいです。

使う分だけ小分けに収納!調味料入れとして/30代男性

DRYBOXの使用例医療箱

調味料をコンパクトに収納してキャンプへ持っていけるモノって、あまりないんですよ。

と語るのは、毎年多くのフェスへ行くという男性キャンパーSさん。サイトと駐車場が遠いことが多いフェスは、調味料を持ち運ぶのがなにかと不便とのこと。

以前に、クーラーボックスに調味料をテキトーに入れたら、一緒に入れていた氷が溶けてほとんどの調味料が使えなくなったことがあります。あとは風が強く砂が舞ったときがあって、気づいたら砂が調味料入れまで侵入していたことがあったんです……。口に入るものなんで、フェスなど身軽にしたいときは防塵性があるボックスを選びたいですね。

と苦い経験もあったとか。

DRYBOX仕様例 医療箱として

そんなときに、コンパクトかつ“安心”して持っていけるギアが大切とのこと。DRYBOXは、まさに理想のギアのようです。

防水性・防塵性があれば、雨や氷、砂といった外からの影響を受けないですし、ボックスの中で調味料がこぼれても他に影響がでない密封面も便利ですね。見た目も他の道具となじみやすいデザインなので、かなり重宝しそうです!

ジップロックに入れておでんを収納!?登山食入れに/30代男性

DRYBOX使用例 ジップロックに入れて食料を保存

登山におでん!? と驚きを持たれる人もいるでしょう(取材陣も驚き)。こちらは、キャンプでも登山をする山好きキャンパーの小物入れ利用法です。

これからの季節、山頂はかなり寒くなります。そんなときに、バーナーで温めたおでんがあれば最高です。最近では“山ごはん”が注目を集めていて、山の上でおいしそうな料理を作って食べる人が増えています。おでんは、インスタで発信したら話題になりますよ(笑)。

ジップロックに保存の食品

たしかに話題にはなりそうですね。でも、おでんを入れて心配することはないのでしょうか?

DRYBOXは耐衝撃性があり、中にやわらかい食材を入れても問題ないです。また、密封性が高いので汁物にも重宝しますね。単独行動や短期間での登山にぴったりなサイズですし。

なるほど、それであれば、いろんな料理をこの中に入れて山ごはんを満喫するのもアリですね!

ただ、腐りやすい食材を入れるのは危険なので注意したほうがいいです。あと、長時間常温で持っているのも危ないですね。念のため、袋を二重にして持っていくことをお忘れなく!

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