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【CAMP HACK×BE-PAL連携企画】ママキャンパーに聞け!サイト作り編(3ページ目)

設営は夫婦二人で! 子どもは目が届くところで遊ばせる

飯田ファミリーのテント設営風景

お子さんが今より小さかったころはみどりさんが付きっ切りでお子さんを見ていたそうですが、次第に兄妹が一緒に遊んでくれるようになって手が離れ、二人で設営をすることに。

とても手際がよく、一人で設営するのが比較的難しい2ルームも難なく立てていました。

ポイントはサイト選びから!

テント設営風景

兄妹で遊んでくれるようになったとはいえ、子どもはやんちゃ盛りの年齢。持参したおもちゃで近くで遊んでいるかと思いきや、動き回るときも!

みどりさんは、目が届きやすい見晴らしのいいサイトをそもそも選んでいるといい、車通りが多いキャンプ場なら子どもは車の中で待機してもらっているようです。

設営中はテント内で遊んでくれるようになると、一番かも!?

テント内で遊ぶ子ども

2ルームを立てたら、素早くみどりさんがインナールームを取り付けます。「子どもたちはインナールームに入るのが大好きなんです」と言っていて、兄妹そろってすぐに入って遊んでいました。

一瞬でも目が離したくはないのがママキャンパーの本音。まずキャンプサイトについたらテントを立てて、子どもを中で遊ぶように誘導してもいいかも?

サイト完成後の小技は真似したくなる!

テント内部で作業をする人

みどりさんがミニ黒板に何やらチョークで書いています。なにを書いているのでしょうか……?

テント

正解は、キャンプログ! 今シーズン何回目のキャンプかと、キャンプ場名を書いて写真を撮ります。この日はテント内で子どもが遊ぶことに夢中になって集合写真を撮ることはかないませんでしたが、家族の大切な思い出をおしゃれに残すこのテクは、真似したくなりますね!

2つのファミリーには目からウロコのノウハウがたくさん!

いかがでしたでしょうか? 菅谷ファミリーと飯田ファミリー、同じママキャンパーでも全く違ったスタイルを貫いていますね。これからも、密着取材してわかったノウハウやギアの紹介、レシピなど、お役立ち情報満載でお届けします!

BE-PALでも同じママキャンパーを取材し、ママキャンパーによるママキャンパーのための情報を配信していきます! CAMP HACKとはまた違った目線の記事なので、ぜひそちらもチェックしてくださいね!

BE-PALの第一回記事はこちら

取材協力/キャンピカ富士ぐりんぱ

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