多彩なワークショップが隠れた魅力。お子様連れにぜひ!

ニューアコはもちろんフェス。一番のイベントはライブパフォーマンスですが、ほら、各ステージのライブタイムには立地的な要因もあって少し間隔があるんです。

そんなときにぜひ覗いてほしいのがワークショップ。メインステージからは若干離れていますが、YONDER AREAから北に進むと見えるVia AND ACO ChiLL AREAに各ブースが隣接しているのでそれぞれの内容が一目瞭然ですよ。

軽井沢の人気キャンプ場「ライジングフィールド」が手掛ける、自然の木々を利用したアウトドアパークには子どもがわんさか! 外で自然と戯れる機会、都会ではなかなか見られない光景ですよね。

毎年恒例、Columbiaブースでは、巨大なオブジェとともに、アウトドアテーブルを活用した卓球台が用意されていたり。

何より驚きなのは、池を利用したSUP&ラフティング体験。まさか音楽フェスに来てびしょ濡れ体験ができるとは思わないでしょう。

フェスの域を超えているような気がしないでもないですが、ファミリーやカップルを中心に長蛇の列が印象的でした。

芝生の上あちこちにこんな遊び場も用意されていて、子どもたちの笑顔がそこらじゅうに溢れています。

野外ながらしっかりとこんなものも用意されています。この細やかな心遣いに、お子様連れ大歓迎!という運営側の意思を感じて、きっとそれがリピートにつながっているんでしょうね。
