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【2024年】タープの人数別おすすめランキング40選!選び方やアレンジもご紹介

【2024年】タープの人数別おすすめランキング40選!選び方やアレンジもご紹介

タープは雨風や強い日差しを遮ってキャンプの快適性を上げてくれる、便利なアイテム。ワンタッチで設営できるものから、焚き火に強いものまで様々なラインナップがありますが、自分に合ったものを選ぶのに迷ってしまう方も多いギアの1つです。

そこで今回は選び方のポイント張り方・アレンジ例DODやコールマンなどの人気ブランドを含めたおすすめ製品をランキングでご紹介します!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

出典:ogawa

キャンプの快適さがワンランクアップする「タープ」とは

タープ下でくつろぐキャンパー

出典:FIELDOOR

タープ とは、屋外で日差しや雨風を凌ぐために使用する大きなシートのこと。キャンプでタープを使用するとテントの前室よりもリビングスペースを広くとることができるので、より快適性を高めることができます。

今回はそんなキャンプの重要アイテム、タープの魅力や選び方を詳しくご紹介していきましょう。

タープは必要ない?

カーサイドタープ

出典:ogawa

冒頭でも触れたように、タープは大きなリビングスペースを生み出したり、日差しや雨風を防ぎたいときに役立つアイテム。青空の下で開放感を楽しんでキャンプをしたい方にとっては、あまり必要のないアイテムという見方もできるでしょう。

しかし、キャンプでは強い日差しの下では熱中症になる可能性があったり、急な悪天候で幕内に逃げ込む必要がある場合も。

そんなときにタープがあると、広々としたリビングで快適にキャンプを続けられます。種類によってはタープを使用しながらも開放感を演出するものもあるので、安全かつ快適にキャンプをしたい方はタープを1つ持っておくのがおすすめです。

タープはどんなシーンで使う?

テントと連結したタープ

出典:tent-Marl DESIGN

タープは簡単にリビングスペースを生み出す屋根のような役割を持つことから、キャンプ以外にもピクニックやバーベキューなど様々なアウトドアシーンで活躍します。

その他にもフェスのようなイベントや自宅の庭で広げておうちキャンプなど、1つあるだけで幅広いシーンで使うことができますよ。

タープを選ぶときの6つのポイント

タープ下でくつろぐキャンパー

出典:DOD

タープは様々な使い方ができるので、その分だけ多くの種類の製品が販売されています。タープ選びのときに迷わないためには、以下のポイントに注目してみましょう!

タープの種類によって使い心地が変わる!

タープ下でドリンクを飲むソロキャンパー

出典:Coleman

タープは形状ごとに大きく、7つの種類に分けられます。

種類 メリットデメリット
ヘキサ
ヘキサ●好みのデザインやサイズを見つけやすい
開放感があり、設営が簡単
●他のタイプよりもやや面積が少ない
レクタ
(スクエア)
レクタタープ●ファミリーやグループで使用できるような大型が多い
生地面積が広く、居住性に優れる
●収納サイズが大きくなりがち
ウィングウィング●コンパクトで持ち運びやすい
ウィング特有のスタイリッシュな印象が魅力
●雨風に弱い
オクタゴンオクタタープ●ファミリーやグループで使用できるような大型が多い
グロメットが多く、アレンジが豊富
●他のタイプより製品の数が少なめ
ワンタッチワンタッチ●誰でも簡単に設営できる
設営・撤収に時間が掛からないからスムーズにキャンプができる
●骨組みの耐久性がやや低い
スクリーンスクリーンタープ●プライベートな空間を作りやすい
虫や風の侵入を抑えられる
●価格が高くなりやすい
カーサイドカーサイドタープ●設営の手順が簡単
車中泊のリビングスペースを広くできる
●設営すると車を移動できない

ヘキサタープ

コールマンのヘキサライト+

出典:Coleman

ヘキサタープ は六角形の非自立式タープで、タープのなかでも製品・デザイン・サイズのバリエーションに長けた人気の形状。開放感があり、設営・撤収も比較的簡単。製品によりますが張り方のアレンジの幅が広いものが多いのも魅力のひとつです。

開放感がある反面、日陰を作り出す面積が他のタイプよりも小さいので工夫が必要なのがデメリットでしょう。

▼ヘキサタープについての詳細な記事はこちら!

レクタ(スクエア)タープ

レクタ(スクエア)タープ

出典:snowpeak

他のタイプと比べて日陰を作る面積が広く、快適なリビング空間を演出できるのがポイント。雨風や日差しも防ぎやすいので、居住性の高さに長けています。

レクタタープ は長方形のタイプで、他の非自立式タープのなかでもファミリーやグループキャンプで使用できるような大型サイズが多いのが特徴です。

一方で生地面積が広いことから、収納サイズが大きくなりがち。大きなものを積んでも大丈夫な車で移動するキャンパーにはおすすめです。

▼レクタタープについての詳細な記事はこちら!

ウィングタープ

ウィングタープ

出典:snowpeak

ウィングタープ は五角形の非自立式タープで、ソロやデュオキャンプで使用しやすいコンパクトな製品が多いタイプです。

五角形ならではのスタイリッシュなデザインが特徴で、目を惹く存在感を演出。設営・撤収も非常に簡単で、一人でも十分できるでしょう。

持ち運びやすさに優れていますが、他のタイプよりも生地面積がかなり狭いので雨風に弱いのがデメリットです。

▼ウィングタープについての詳細な記事はこちら!

オクタゴンタープ

スノーピークのオクタゴンタープ

出典:snowpeak

オクタゴンタープ は八角形の非自立式タープで、レクタタープと同様にファミリーやグループで使用しやすい大型の製品が多いタイプです。

他のタイプよりもポールやガイロープを通すグロメットが多いため、アレンジ力に長けています。そのときの気分やスタイルに合わせて、張り方を調整して楽しめるでしょう。

ヘキサやレクタタープと比べるとラインナップの数が少ないので、選択肢の幅が狭いのが欠点です。

ワンタッチタープ

ワンタッチタープ

出典:QUICKCAMP

ワンタッチタープ はその名のとおり、ワンアクションで設営できる自立式タープです。簡単に設営・撤収ができるので初心者でも扱いやすく、設営時間を短縮化できるのが魅力。キャンプだけだなく、バーベキューやイベントなどでも活躍します。

ただし他のタイプと比べると機械的な設計になっているため、強度が劣ってしまうのがデメリットです。

▼ワンタッチタープについての詳細な記事はこちら!

スクリーンタープ

スクリーンタープ

出典:Coleman

スクリーンタープ は側面に壁が設けられたドームのような形状のタープで、雨風や虫の侵入を防ぐのに長けています。メッシュパネルを備えている製品では通気性を発揮しながらも虫の侵入を防ぎ、フルクローズできるモデルではプライベートな空間を生み出せるなど万能に使えるのが特徴。

屋根だけのタープに比べて設営はやや大変ですが、なかにはオールシーズン使える製品もあるので秋や冬など肌寒い季節もキャンプをしたい方におすすめです。

▼スクリーンタープについての詳細な記事はこちら!

カーサイドタープ

カーサイドタープ

出典:ogawa

カーサイドタープ は車のサイドやバックドアなどに装着具を取り付けて設営する、手軽さが特徴のタープです。製品によって非自立式と自立式のものがあり、フックや吸盤を車体に取り付けるだけなので他のタイプのタープと比べて手軽にアウトドアを楽しめます

しかし、車体にタープを固定する必要があるので、設営後は車を動かすことができないのがデメリットでしょう。

▼カーサイドタープについての詳細な記事はこちら!

使用人数や目的にあったサイズを選ぼう

ファミリーキャンプの様子

出典:Coleman

タープはテントと同様に様々なサイズの製品が販売されており、どの程度の人数で使用するのかも選ぶときの1つのポイントです。

大きさの目安

  1. ソロ→3×3m
  2. デュオ→4×4m
  3. ファミリー→それ以上

もちろん、ソロキャンプをするときに大型タープを使用するのも問題ありませんが、設営が大変だったり持ち運びに苦労してしまうこともあります。

予算が許すならそれぞれのスタイルに応じたタープを使用するのがおすすめです。

それぞれの素材が持つ使用感も知っておこう!

ムラコのタープ

出典:ムラコ

タープに使用される素材は、大きく分けてポリエステル・コットン・ポリコットンの3つに分けられます。

素材ポリエステルコットンポリコットン(TC)
メリット●軽量で速乾性に優れている
比較的安価で手に取りやすい
●吸湿性と通気性に優れている
火の粉がついても燃え広がりにくい
速乾性・吸湿性を両立
●火の粉がついても燃え広がりにくい
デメリット火に弱く燃え広がりやすい重量感があり価格が高めやや重量感があり、ポリエステルよりは価格が高め

それぞれに魅力がありますが、「どの性能も捨て難い!」という方はポリエステルとコットンのいいとこ取りをした、ポリコットン(TC)素材がおすすめです。

タープの素材を選ぶときの目安として、以下も参考にしてみてください。

目的別素材

  • 軽さ重視→ポリエステル
  • 焚き火もしたいしすぐに乾かしたい→ポリコットン(TC)
  • 温かみのある風合いを楽しみたい→コットン

あくまで目安ではありますが、これらを1つの基準として考えるだけでもグッと選択肢を絞ることができますよ。

急な悪天候も想定した耐水性も要チェック!

テント内で寝るファミリーキャンパー

出典:Coleman

タープはリビングスペースを作る他にも、雨風を凌ぐ役割も担います。そのため、選ぶときにはどの程度の水圧に耐えられるかを数値化した耐水圧(mm)もチェックしておきましょう。

通常の雨が降ってもタープに水が染み出さないのが、およそ1,000mm程度。大雨だと1,500mm程度なので、耐水圧が1,500mm以上の性能があれば安心です。

なかにはタープの撥水性を高めるポリウレタンコーティングなどを施した製品もあるので、より安全にキャンプをしたい方はコーティングされているかどうかも確認しておくといいでしょう。

また、遮光性を高めて日焼け防止したい方は、UVカット加工が施されているものを選ぶのがおすすめです。

「色」を意識すればサイトの雰囲気が変わる!

アースカラーで統一されたサイト

出典:DOD

タープはテントと同様に他のギアよりも面積が大きいため、サイトの雰囲気を変えやすいアイテムでもあります。テーブルやチェア、コンテナなどの周囲のギアと相性のいいカラーのタープを選んでおくだけで、簡単におしゃれさのあるサイトになりますよ。

また、タープと同じブランドのテントを使用することでも統一感を演出できるので、すでに持っているテントと合うタープが同じブランドにないかもチェックしておくのもポイントです。

初めてのキャンプならタープセットもおすすめ

DODのタープセット一式

出典:DOD

タープは付属品にペグが入っていることは多いものの、ペグハンマーやタープポールが入っている製品はあまり多くありません。

初めてタープを購入する場合はタープポールを別途購入する必要があるので、タープの設営に必要なアイテムが揃ったタープセットを選ぶのもおすすめです。

製品の付属品はHPなどでも確認できるので、事前に何が入っているかを確認しましょう。キャンプ場に行って、「ポールが入っていない!」ということにならないよう、届いたときにも念のため確認しておきましょう。

迷ったらタープの人気ブランドから選ぶのもおすすめ!

湖畔で設営したタープ

出典:snowpeak

タープの人気ブランドはラインナップが豊富なうえ、ベーシックで使いやすいものが多いので迷ったらチェックしてみるのがおすすめ!

気になるブランドがあれば下記リンクからジャンプしてチェックしてみましょう。

コールマン(Coleman)

コールマンロゴ

出典:Coleman

コールマン(Coleman)は、1900年台にアメリカで創業した人気キャンプブランドです。コールマンのタープは初心者でも比較的手に取りやすい価格のものが多く、性能にも抜かりのない使いやすいラインナップが展開されています。

なかでもスクリーンタープやヘキサタープは特に人気が高く、1人でも設営ができる「アシストクリップ」は初心者が設営するうえでも非常に魅力的。同ブランドのテントと連結できるものもあるのもうれしいポイントです。

スノーピーク(snow peak

スノーピークロゴ

出典:snowpeak

スノーピーク(snowpeak)は、1958年に日本で創業されたアウトドアブランドです。スタイリッシュかつ機能的なタープが多く販売されており、高級感のあるデザインでキャンプサイトをビシッと引き締めてくれます。

初心者から見るとやや高めな値段設定ではあるものの、高品質で長持ちするうえに永久保証がついているので、今後長くじっくりとキャンプをしたい方にはぜひチェックして欲しいブランドです。

DOD

DODロゴ

出典:DOD

DODはうさぎのロゴがトレンドマークのアウトドアブランドです。ユーモアのあるネーミングと他にはないユニークな形状のタープが多く展開されており、価格も手頃なことから初心者でも購入しやすいのが魅力の1つ。

既存のテントと併せて使用しやすいようにデザインされているうえ、スクリーンタープやヘキサタープ・オクタタープなど幅広いタイプのタープが販売されており、統一感を演出しやすいのもポイントです。

ロゴス(LOGOS

LOGOSロゴ

出典:LOGOS

ロゴス(LOGOS)は、ロゴスコーポレーションが運営する日本のアウトドアブランドです。他のブランドとは一風変わったデザインのタープが多く、周囲と似たようなデザインで被りたくない方におすすめ。

なかでもスクリーンタープやカーサイドタープの人気が高く、広く居住感に優れた製品が多いので複数人でキャンプをしたい方はぜひチェックしてみてください。

オガワ(ogawa)

ogawaロゴ

出典:ogawa

オガワ(ogawa)は、1914年に日本で創業した老舗アウトドアブランドです。レトロで落ち着きのある雰囲気を演出するデザインのタープが多く販売されており、その洗練された製品はどこか高級感があります。

ヘキサタープやスクリーンタープ、カーサイドタープに至るまで幅広いラインナップが展開され、そのどれもが防水性・耐久性に優れた抜かりのないハイスペックさを持ち合わせているのが特徴です。

【人数別】タープのおすすめランキング40選

タープを張ったテントサイト

出典:PIXTA

それでは、ここからは人数別におすすめタープをランキング形式で紹介していきます! Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのECサイトを参考に、CAMP HACKが独自にランキング化しました。好みや使い方に合ったお気に入りのモデルを見つけましょう!

【ソロ〜2人向け】おすすめタープランキング15選

まずはソロ〜2人キャンプ向けのおすすめタープランキングを紹介します!

1位

コールマン  ヘキサライト+

種類ヘキサタープ
推奨使用人数2人
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧3,000mm
使用サイズ420×420×220cm
収納サイズ17×44cm
重量4.6Kg

おすすめポイント

●日光を90%ブロックするダークルームテクノロジーを搭載
●幕下の気温上昇を抑え、夏も快適に過ごしやすい
●ポールが付属するので別途購入する必要がない

2位

DD Hammocks JAPAN  DD Tarp 3×3

種類スクエアタープ
推奨使用人数1〜2人
素材190Tポリエステル
耐水圧3,000mm
使用サイズ300×300cm
収納サイズ-
重量790g

おすすめポイント

●多数のグロメットで多彩なアレンジができる
●コンパクトながらも3,000mmの優れた耐水性
●オリーブ、コヨーテ、ブラックなどカラーが豊富

3位

テンマクデザイン  ムササビウイング13ft.TC

種類ウィングタープ
推奨使用人数1〜2人
素材ポリコットン
耐水圧-
使用サイズ390×380/240cm
収納サイズ15×36cm
重量1.9kg

おすすめポイント

●ムササビのような形状でスタイリッシュさのある目を惹くデザインが魅力
●TC素材を使用したことで、近場で焚き火が楽しめる
●ポール1本でも設営できるので、運搬時に軽量化しやすい

4位

ムラコ  ヘキサウルトラタープ

種類ヘキサタープ
推奨使用人数1〜2人
素材40Dリップストップナイロン
耐水圧2,000mm
使用サイズ320×290cm
収納サイズ12×18cm
重量536g

おすすめポイント

●グレイ・ブラックのシックなカラーラインナップを展開
●手のひらに収まるほどのコンパクトな収納サイズを実現
●ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめ

5位

モンベル ミニタープ

種類スクエアタープ
推奨使用人数1人
素材75デニール・ポリエステル・タフタ
耐水圧1,500mm
使用サイズ335×270×165cm
収納サイズ12×12×21cm
重量390g

おすすめポイント

●コンパクトな収納サイズと390gの軽量性が魅力
●燃え広がりにくい難燃加工で焚き火の火の粉に耐性がある
●安価ながらも耐久性を高める設計が優秀

6位

ogawa  カーサイドタープAL-II

種類カーサイドタープ
推奨使用人数1〜2人
素材ポリエステル75d
耐水圧1,800mm
使用サイズ220×170~250cm
収納サイズ58x13x13cm
重量0.8kg

おすすめポイント

●車のサイド・バックドアの両方に設営可能
●左右3箇所のレザーパッチで取り付け幅を調整でき、幅広い車種に対応
●フロント中心がメッシュに切り替えできるので、換気性能も抜群

7位

スノーピーク  タープ /R ライトタープ “ペンタ” シールド

種類ウィングタープ
推奨使用人数1〜2人
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧1,800mm
使用サイズ400×320×150cm
収納サイズ2×9×20cm
重量790g

おすすめポイント

●落ち着いたカラーとデザインでスタイリッシュな印象を演出
●ポール1本で設営が可能で、トレッキングポールでも代用可能
●遮光性に優れた生地を含めた3層構造を採用

8位

ogawa システムタープペンタ3×3

種類ウィングタープ
推奨使用人数1〜2人
素材ポリエステルリップストップ75d
耐水圧1,800mm
使用サイズ300×300cm
収納サイズ33x15x12cm
重量0.56kg

おすすめポイント

●重量わずか0.5kgと優れた軽量性を発揮
●セッティングテープが付属し、小型テントと連結が可能
●高い防水性と撥水性を生み出す加工が施されている

9位

ロゴス  Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング

種類カーサイドタープ
推奨使用人数1〜2人
素材難燃性バルキーポリ
耐水圧2,000mm
使用サイズ320×250×210cm
収納サイズ15×63×15cm
重量4.3kg

おすすめポイント

●大型のミニバンに設営が可能なハイタイプ
●UVカット・遮光率に優れたメッシュパネルを採用
●吸盤型ジョイントによってワンタッチで設営ができる

10位

ケルティ  ノアズ・タープ 9

種類ひし形
推奨使用人数1〜2人
素材68Dポリエステル
耐水圧800mm
使用サイズ295×295cm
収納サイズ26×23×8cm
重量0.9kg

おすすめポイント

●わずか1kgを下回る優れた軽量性で持ち運びが楽々
●周りと被りにくいレトロで目を惹くデザインが魅力
●ガイロープをつなぐガイアウトポイントが複数設けられているので、アレンジがしやすい

11位

ロゴス  ソーラーブッシュタープ

種類特殊形状
推奨使用人数1〜2人
素材難燃性バルキーポリ
耐水圧2,000mm
使用サイズ-
収納サイズ14×45×14cm
重量2.4kg

おすすめポイント

●一般的なタープの使用法のほかに、1本のポールでタープテントのようにも使用可能
●UVカット率99.9%以上、遮光率100%の驚きの性能
●できた日陰は最大-15度の温度差を可能にし、快適な居住感を実現

12位

タトンカ  TARP 2 TC

種類レクタタープ
推奨使用人数1〜2人
素材ポリコットン
耐水圧-
使用サイズ285×300cm
収納サイズ58×24×6cm
重量1.30kg

おすすめポイント

●ポリコットンを使用した数少ない少人数向けタープ
●レイアウトに取り入れやすくサイト映えするサンドベージュカラー
●引き裂き強度に優れるほか、TC素材の弱点であるカビを防止する性能も◎

13位

DOD  ライダーズコンフォートタープ

種類特殊形状
推奨使用人数1〜2人
素材75D ポリエステル
耐水圧3,000mm
使用サイズ430×370×180cm
収納サイズ48×14×14cm
重量3.3kg

おすすめポイント

●タープ下にバイクが置けるよう工夫された珍しいデザインを採用
●横幅48cmのコンパクトさで持ち運びがしやすい
●前方が湾曲していることでより開放的な居住感を実現

14位

クイックキャンプ ワンタッチタープ 2.5m

種類ワンタッチタープ
推奨使用人数1〜2人
素材ポリエステルオックスフォード
耐水圧1,000mm
使用サイズ255×255×200cm
収納サイズ17×17×124cm
重量5.6kg

おすすめポイント

●1側面がクローズされて日差しをブロックできるスクリーン型のワンタッチタープ
●内側にシルバーコーティングが施され、日光をしっかりと遮る
●側面のフラップは取り外し可能で、日差しの向きに合わせた場所に付けかえができる

15位

アイリスオーヤマ ヒューゲル ワンタッチシェード

種類ワンタッチタープ
推奨使用人数1〜2人
素材ポリエステル100%
耐水圧-
使用サイズ344×144×122cm
収納サイズ123×15×12cm
重量4kg

おすすめポイント

●最短60秒で設営できる簡単設計
●日差し合わせて向きを変えられるので、安全ながらも開放的なキャンプが楽しめる

●スリムな収納サイズでフェスなどのイベントにも持ち運びやすい

【3〜5人向け】おすすめタープランキング15選

続いては、3〜5人のグループキャンプにおすすめのタープランキングを紹介します!

1位

DOD  いつかのタープ

種類ヘキサタープ
推奨使用人数3〜4人
素材150Dポリエステル
耐水圧2,000mm
使用サイズ420×410×230cm
収納サイズ67×14×14cm
重量5.4kg

おすすめポイント

●タープポールが付属しているオールインワンセット
●ハンギングチェーンとしても使用できる万能な延長ベルトが付属
●厚みのある150Dを生地に採用し、優れた遮光力を発揮

2位

スノーピーク HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)

種類ヘキサタープ
推奨使用人数6人
素材210Dポリエステルオックス
耐水圧3,000mm
使用サイズ570×500cm
収納サイズ80×17×22cm
重量3.6kg

おすすめポイント

●高級感のある質感と美しいシルエットが魅力の人気モデル
●対水圧3,000mmに加え、UVカット加工や撥水加工が施された高スペック
●210Dポリエステルオックスの採用により高耐久性を実現

3位

コールマン  XPヘキサタープ/MDX

種類 ヘキサタープ
推奨使用人数3〜4人
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧1,500mm
使用サイズ460×435×230cm
収納サイズ18×74cm
重量7.6kg

おすすめポイント

●ポールが付属しながらも手に取りやすい価格帯の良コスパ製品
●ポールをクロスして設営する仕様で、初心者でも簡単に設定ができる
●自然に溶け込むアースカラーを採用

4位

テンマクデザイン ペポタープ

種類レクタタープ
推奨使用人数3〜4人
素材ポリコットン
耐水圧-
使用サイズ420×380cm
収納サイズ-
重量4.3kg

おすすめポイント

●レトロさを感じるTC素材特有の質感を実現
●同ブランドのテント「ペポテント」と連結して使用可能
●グロメットが多数配置され、多彩なアレンジが楽しめる

5位

コールマン  タフスクリーンタープ/400

種類スクリーンタープ
推奨使用人数4〜5人
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧2,000mm 
使用サイズ400×360×210cm 
収納サイズ26×74cm 
重量12.5kg 

おすすめポイント

●強度の高いアルミ合金ポールを使用した、耐風性に優れる定番製品
●大型ながらも1人で設営ができるアシスト機能を搭載
●ジョイントフラップの採用により、テントと簡単に連結ができる

6位

QUICKCAMP  ワイドスクリーンタープ 4×2.8

種類ワンタッチタープ
推奨使用人数3〜4人
素材150D
耐水圧1,000mm
使用サイズ395×275×215cm
収納サイズ20×20×13.5cm
重量11kg

おすすめポイント

●大型のスクリーン形状ながらも90秒で設営できるワンタッチ仕様
●全面フルメッシュ&フルオープンが可能
●サブポールを使用することでパネルを跳ね上げて開放感を演出できる

7位

FIELDOOR  レクタタープTC

種類レクタタープ
推奨使用人数3〜5人
素材ポリコットン
耐水圧428mm
使用サイズ435×500cm
収納サイズ60×43cm
重量5.3kg

おすすめポイント

●価格が高くなりがちなTC素材にも関わらず低価格な値段設定がポイント
●撥水加工に加え、防カビ加工でより長く使用できる
●縦幅が広く、レイアウト次第で大人数でも使用しやすいサイズ感

8位

Coleman  カーサイドテント/3025

種類カーサイドタープ
推奨使用人数4~5人
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧1,500mm
使用サイズ330×325×210cm
収納サイズ23×73cm
重量10kg

おすすめポイント

●全面にスカートが搭載されているので、虫や冷気の侵入を限りなく抑えられる
●インナーテントを吊り下げれば、テントとしても使用できる
●広々としたスクリーン形状でバーベキューも楽しめる

9位

DOD  オクラタープ

種類オクタタープ
推奨使用人数4〜5人
素材ポリコットン
耐水圧350mm
使用サイズ510×510cm
収納サイズ61×18×18cm
重量4.2kg

おすすめポイント

●5.1×5.1mサイズの大型オクタでファミリーでもゆとりを持って使える
●風の抵抗を抑える流線型で、優れた耐風性を発揮
●大型ながらも収納サイズがコンパクトで運搬しやすい

10位

コールマン ウェザーマスター(R)スクリーンタープコアII スクリーンタープ

種類スクリーンタープ
推奨使用人数4〜6人
素材75Dポリエステルタフタ
耐水圧3,000mm
使用サイズ460×460×225cm
収納サイズ31×77cm
重量21.5kg

おすすめポイント

●テントとの連結が簡単になるジョイントフラップを2つ搭載し、グループキャンプも容易
●様々な箇所に取り付けられた多数のベンチレーションで換気性能がピカイチ
●4面のパネルはハーフメッシュで止めることができるので、プライベート空間を維持しながら換気もできる

11位

クイックキャンプ  TCオクタタープ

種類オクタタープ
推奨使用人数4~6人
素材ポリコットン
耐水圧-
使用サイズ420×520cm
収納サイズ45×18×18cm
重量5kg

おすすめポイント

●TC素材を使用した、縦幅520cmの大型オクタタイプ
●より長持ちさせられる工夫が施された防カビ加工を採用
●シックなグレーカラーと、目を惹くネイビーカラーの2色を展開

12位

DOD  カートゥギャザータープ

種類カーサイドタープ
推奨使用人数3〜4人
素材150Dポリエステル
耐水圧3,000mm
使用サイズ450×400cm
収納サイズ51×15×15cm
重量2.3kg

おすすめポイント

●前方は狭く、後方は広めにすることで幅広い車種に対応
●車のサイドはもちろん、バックドアにも取り付け可能
●車のホイールにベルトを通して設営するので、倒壊のリスクが大幅に軽減

13位

エバニュー  Tarp TC1

種類レクタタープ
推奨使用人数3〜4人
素材ポリコットン
耐水圧-
使用サイズ445×425cm
収納サイズ-
重量2.9kg

おすすめポイント

●8箇所のグロメットで様々なアレンジが楽しめる
●ポリコットンを採用したレクタタープで、TC素材特有の風合いを演出
●優れた遮光性と絶妙な生地面積で、広範囲をリビングスペースとして確立

14位

モンベル ビッグタープHX

種類ヘキサタープ
推奨使用人数4〜5人
素材75デニール・ポリエステル
耐水圧1,500mm
使用サイズ500×440×240cm
収納サイズ-
重量2.1kg

おすすめポイント

●大型ながらも2.1kgという軽さで設営の負担が少ない
●オプションのオプショナルルームを取り付けると、前室付きテントとしても使える
●生地に火があたっても自己消火する難燃加工が魅力的

15位

FI ELDOOR  カーサイドシェルタータープ

種類カーサイドタープ
推奨使用人数3〜4人
素材ポリエステル
耐水圧1,500mm
使用サイズ330×350cm
収納サイズ63×18×18cm
重量5kg

おすすめポイント

●リビングスペースを囲むようなデザインでプライベート空間を確立
●フルクローズ・フルオープンできるので、開放感のあるアウトドアも楽しめる
●別売りのポールを使用することで、タープ単体としても使用できる2way仕様

【大人数向け】おすすめタープランキング10選

最後は大人数のグループキャンプで活躍するおすすめタープランキングです!

1位

スノーピーク アメニティタープヘキサLセット

種類ヘキサタープ
推奨使用人数6名
素材210Dポリエステルオックス
耐水圧1,800mm
使用サイズ1,220×780cm
収納サイズ80×17×19cm
重量7.9kg

おすすめポイント

●エントリーモデルながらも、UV加工やテフロン撥水加工を施した抜かりのないスペック
●コネクションテープを搭載しており、テントとの間隔を狭めた設営も簡単にできる
●高級感を演出する配色とスタイリッシュな佇まいが魅力的

2位

スランバージャック ロードハウススクリーンタープ

種類カーサイドタープ
推奨使用人数5〜6人
素材68Dポリエステル
耐水圧1,200mm
使用サイズ490×429×261cm
収納サイズ71×25×23cm
重量5.6kg

おすすめポイント

●屋根だけスタイルとフルメッシュスタイルを使い分けられる2wayモデル
●フルメッシュで使用すれば虫の侵入を防げて広々としたバーベキュー空間を作りだせる
●ストラップを使用することにより、タイヤやルーフレールに接続可能

3位

キャプテンスタッグ CSクラシックス ビッグレクタタープUV

種類レクタタープ
推奨使用人数5〜6人
素材ポリエステルリップストップ210T
耐水圧-
使用サイズ600×440×240cm
収納サイズ66×20×20cm
重量7.4kg

おすすめポイント

●24個のグロメットを配置し、多彩で自由度の高いアレンジ性を可能に
●6×4mの大型サイズでグループキャンプに最適なサイズ感
●タープポールも付属するのでコスパもGOOD

4位

スノーピーク HDタープ“シールド”・レクタ(L)Proセット

種類レクタタープ
推奨使用人数8人
素材-
耐水圧3,000mm
使用サイズ890×1120cm
収納サイズ80×17×22cm
重量13.4kg

おすすめポイント

●独自の生地を使用しつつ、3層構造にすることで優れた遮光性を実現
●多数のグロメットを配置することにより多彩なアレンジが可能
●アルミポールだけでなく、ペグハンマーも付属する豪華なタープセット

5位

NORDISK Kari 41 Technical Cotton Tari

種類レクタタープ
推奨使用人数6〜7人
素材ポリコットン
耐水圧-
使用サイズ750×550cm
収納サイズ80×23cm
重量16.5 kg

おすすめポイント

●ポリコットン素材特有の温かみがある風合いが楽しめる数少ないモデル
●強度性に優れたスチール製ポールが付属
●ベルトを使用してスリムに収納でき、置き場所に困りにくい

6位

スノーピーク  TAKIBIタープ オクタ

種類オクタタープ
推奨使用人数6~8人
素材210Dポリエステルオックス
耐水圧1,800mm
使用サイズ-
収納サイズ83×25×26cm
重量8.9kg

おすすめポイント

●ポリコットン素材特有の風合いが楽しめるホワイトカラー
●幕を2層構造にすることで、高い遮光性を実現
●難燃性のインナールーフを採用しており、比較的安全に焚き火を楽しめる

7位

DOD  ファイヤーベース

種類スクリーンタープ
推奨使用人数6〜8人
素材ポリコットン
耐水圧3,000mm
使用サイズ330×500×240cm
収納サイズ70×30×28cm
重量15.1kg

おすすめポイント

●スクリーンタープのなかでも珍しいポリコットン製モデル
●付属のフロアを取り付けるとテントとしても使用可能
●ベンチレーションやメッシュパネルなど、換気のしやすさも抜群

8位

ネイチャーハイク 八角形 超大型タープ

種類オクタタープ
推奨使用人数8〜10人
素材オックスフォード
耐水圧2,000mm
使用サイズ576×680cm
収納サイズ70×16×16cm
重量6.3kg

おすすめポイント

●10人まで使用できるグループキャンプに最適な大型タープ
●タープポールがついて1万円台で購入できる破格のコスパ
●シルバーコーティングが施されているので遮光率が高い

9位

スノーピーク カヤード

種類スクリーンタープ
推奨使用人数6人
素材150Dポリエステルオックス
耐水圧1,000mm
使用サイズ680×490×210cm
収納サイズ23×27×76cm
重量5.2kg

おすすめポイント

●全面フルメッシュ・フルオープンが可能で換気性能が優秀
●パネルカバーを導入すれば、フルクローズにできてプライベート空間を確保できる
●同モデルを2つ使用してドッキングができるので、大人数での使用も安心

10位

クイックキャンプ  カーサイドタープ

種類カーサイドタープ
推奨使用人数5〜6人
素材ポリエステル
耐水圧1,200mm
使用サイズ500/290×400×240cm
収納サイズ70×20×20cm
重量4.4kg

おすすめポイント

●リビングスペースをより広く取れるムササビ形状のカーサイドタープ
●ポールを2つ使用することでタープ単体としても使用可能
●車のホイールに固定できるので安定感が抜群

タープと合わせて用意しておきたいアイテム

タープポール

出典:DOD

続いてはタープと合わせて用意しておくと、よりスムーズかつ快適にタープを設営できるアイテムをご紹介! タープの製品によっては設営に必要なものが付属しない場合も多いので、合わせてチェックしていきましょう。

タープポール

タープポール

出典:tent-Marl DESIGN

まずタープの設営に必要不可欠なのが、タープポール。タープのサイズや使用用途によって必要なポールの長さが変わる場合もあるので、どのくらいの長さが必要なのかを注意しながら選ぶのがポイントです。

タープポールを複数持っているとタープの設営をアレンジしやすいので、予算に余裕のある方は多めに用意しておくといいでしょう。以下でおすすめのポールを3つ紹介します!

DOD  ビッグタープポール

使用サイズ2.8×254cm
収納サイズ58×D14×H3cm
重量1.0kg
素材アルミ合金

おすすめポイント

●レッド・シルバー・ウッドとバリエーションが豊富
●アルマイト加工&ツヤ消し加工で高級感がある
●先端が細かな凹凸滑り止め加工されているうえ、湾曲してあるのでタープが抜けるのを防止

tent-Mark DESIGN デュラスティック 130~280

使用サイズ130~280cm
収納サイズ80cm
重量1.27kg
素材アルミ合金

おすすめポイント

●伸縮式なので収納時にかさばりにくい
●スマートなブラックカラーでどのタープとも合わせやすい
●130~230cmと140~200cmのラインナップでタープのサイズによって選びやすい

フィールドア 伸縮式カーボンテントポール180

使用サイズ2.3cm×48cm~185cm
収納サイズ43cm~180cm
重量200g
素材3Kカーボン、アルミ

おすすめポイント

●軽量かつ強度の高いカーボンを使用することで200gという軽量性を実現
●伸縮式を採用することで複数本収納する必要がない
●6段階に伸縮するので、これひとつで様々なタープやスタイルに対応可能

ペグ

ペグ

出典:snowpeak

タープやテントを固定するのにマストなペグ。付属していることも多いですが、より強固で安心感のあるものを選びたい方は別途用意しておくのがおすすめです。

なかには地形によって選ぶべきペグが変わる場合もあるので、気になる方は下記のおすすめペグを参考にしてみてください。

おすすめポイント

●20・30・40・50とサイズのラインナップが充実している
●強度の高いスチール製でしっかりとタープを支えてくれる
●土汚れが洗いやすいので長期的に使える

おすすめポイント

●打面が広いので狙いやすく、しっかりと打撃が伝わりやすい
●先端が尖っており、打ち込むたびに地面へと確実に入っていく
●ハンマーフックで抜くことができるホールも搭載

おすすめポイント

●コンパクトで持ち運びやすく、強度性にも優れる
●特徴的なヘッドで打ち込みやすく、滑りも少ない
●先端が鋭利で地面に入りやすい

▼最強のペグはどれか検証した記事はこちら

ペグハンマー

ペグハンマー

出典:snowpeak

ペグと合わせて用意すべきなのが、しっかりとペグを打ち込むためのペグハンマー。付属する製品もあるもののプラスチック製のものが多く、強度が弱いうえに打ち込みに力が必要で負担が大きくなってしまいます

タープをよりスムーズに設営したい方は、より打ち込みやすいペグハンマーを用意しておきましょう。

エリッゼ エリッゼステーク アルティメットハンマー

サイズ10.2×30.3cm
重量570g
素材真鍮orステンレス

おすすめポイント

●持ちやすい重量感と自重による打ち込みやすさを見事に両立
●ヘッドとヘッド先端の素材を選択できる計4種のバリエーションを展開
●ペグ抜きを搭載しており、手軽にペグが抜ける

おすすめポイント

●ポップなカラーでどこに置いたか一目瞭然でわかりやすい
●ラバー加工がグリップに施されており、打ち込み時にすっぽ抜けにくい
●グリップが凹凸になって手に馴染みやすく、打ち込みやすい

おすすめポイント

●ヘッド先端に打ち込み時の衝撃が和らげられる銅を採用
●かしの木を使った柄は手にしっかりとフィットしやすい
●長年使い込むことで銅が凹み、味が出る様子も楽しめる

▼ペグハンマーの使用感を検証したランキング記事はこちら

ガイロープ

ガイロープ

出典:DOD

ヘキサタープやオクタタープなどの非自立式タープを設営するときに欠かせない、ガイロープ

タープに付属している場合がほとんどなのでマストではないものの、より高機能なものや強度の高いものを求める方はチェックしておくのがおすすめです。

おすすめポイント

●切り口をライターなどで炙れば、ほつれることなく使用できる
●耐久性と伸縮性に優れたナイロンを使用
●蓄光素材を採用することで暗闇でも4時間発光する

おすすめポイント

●悪天候でもしっかりと自在金具を固定するポリエステル素材を採用
●反射剤が入っているので、ライトで照らすと視認しやすい
●グレーカラーでギアの配色を邪魔しにくく、悪目立ちしにくい

おすすめポイント

●軽量で持ち運びやすいポリプロピレン製で、ULキャンパーにおすすめ
●等間隔で視認しやすい赤青緑のアクセントカラーを配色
●10mの長さで、切り分けて用途に合わせて使用できるのもポイント

グローブ

グローブ

出典:楽天

ペグ打ちをするときに用意しておきたいアイテム、グローブ。キャンプ用のグローブを用意しておくと、ペグ打ちのときも安全にハンマーを振ることができるうえ、バトニングや薪割り、ペグ抜き時にも活躍します

なかには耐熱仕様で焚き火中にも使用しやすい製品もあるので、チェックしてみましょう。

おすすめポイント

●1.3mm厚の牛革を使用した安全でタフなレザーグローブ
●大人用はもちろん、子供サイズも展開されお揃いで使用できる
●イエローカラーで視認しやすく、どこに置いたかわかりやすい

おすすめポイント

●オール牛革ながらも、手の甲にはヌバックレザーを採用したおしゃれデザイン
●丈夫さとしなやかさを両立して、比較的細かい作業もこなしやすい
●厚みがあるのでダッチオーブンにも使用可能

おすすめポイント

●2,000円台と手頃な価格で初心者も購入しやすい
●本革スウェードで握ったハンマーや斧が握りやすいグリップ力を発揮
●指の付け根には立体裁断が施され、装着時に厚みを感じない

タープの張り方

タープにポールを通すキャンパー

出典:FIELDOOR

タープを購入したは良いものの、きれいに張れるか心配という方も多いのではないでしょうか。実際、非自立式タープは慣れるまで設営に手こずってしまう方も少なくありません。

そこでタープを美しく設営する方法や、さらにワンランク難易度を上げたアレンジ方法についてご紹介していきましょう。

きれいに設営する方法

2人でタープを設営するキャンパー

出典:FIELDOOR

タープをきれいに張るためには、そもそもの基本となる建て方をしっかりと押さえておきましょう。

基本となる手順は以下のとおりです。

タープの基本的な設営方法

  1. 場所を決めたらタープを広げる
  2. ロープを広げてペグを打つ
  3. ポールを立ち上げる
  4. すべてのロープにテンションをかける

この4つの工程でタープを設営していきましょう。それぞれをしっかりと行わないと、たるんでしまったり倒壊する危険性があります。

きれいに張るポイントとしては、メインポールに2股のガイロープを取り付けるときに、結び目を軸に90度に配置すること。左右どちらかに偏ってしまうと、傾いて不格好になってしまいます。

また、ペグを打ち込むときは地面から60度の角度で打ち込むと、ガイロープに抵抗力が効果的に加わって抜けにくくなりますよ。

▼タープの張り方を詳しく解説した動画はこちら!

タープはアレンジ次第でマルチに使える

タープのアレンジ例

出典:snowpeak

タープはシンプルに設営するだけでも十分雨風や日差しを防ぐという役割を担ってくれますが、アレンジ次第で様々な使い方ができるのも魅力の1つ。

そこで、どんなアレンジ方法があるのか、どんなメリットがあるのかをご紹介してきましょう。

テントも不要になる「ステルス張り」

ステルス張り

出典:Instagram by @grass_field_works

こちらはステルス張りをして、男らしいレイアウトでタープ泊をされている様子。ステルス張りは、「ステルス戦闘機」を模したような見た目から名付けられた張り方。雨風を凌ぎやすく、プライベート空間を確保したいときにおすすめのスタイルです。

グロメット数にもよりますが、レクタ(スクエア)タープで設営ができます。見た目が無骨でカッコいい印象を与えられるおすすめアレンジです。

テントとタープの隙間を埋める「小川張り」

小川張り

出典:Instagram by @dod.camp

こちらはツーリングキャンプで小川張りをして設営した様子。小川張りはタープ後方のタープポールをテントよりも後ろに立てることで、テントとタープの距離を狭めて設営する張り方です。

狭い区画サイトでも設営できる便利さと、テントとタープ間を狭めることで雨風の影響を受けにくいのが特徴。非自立式タープなら延長ベルトを使用することでどの製品もトライできるのでおすすめです。

ソロキャンプにピッタリ「カンガルースタイル」

カンガルースタイル

出典:Instagram by @visionpeaks

こちらのキャンパーは、タープの下にソロ用ドームテントを設営したカンガルースタイル。カンガルースタイルとは、タープの中に小型テントを設営して寝泊まりするスタイルのこと。

ツールームと同じ原理なので外部にテントを張るよりも暖かく過ごすことができ、リビングスペースと寝室の行き来の際に外へ出なくて済むのが魅力です。

▼タープのアレンジ例を詳しく紹介した記事はこちら!

タープを使ってより快適なキャンプへランクアップ!

タープ下でくつろぐキャンパー

出典:DOD

今回はキャンプのリビングスペースを広げてくれるアイテム、タープをご紹介しました。

タープは種類だけでなく、幅広い数の製品が展開されているのでお好みのデザインやスタイルに合わせて選ぶことで、居住感はもちろんレイアウトにも統一感が出やすくなります

ぜひ、自分に合ったものをじっくりと選んでより快適で楽しいキャンプを過ごしてくださいね。

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