調理も片付けもラクすぎる!アルミホイルメニュー
焚火を楽しんでいると、いつの間にか料理ができてしまう……なんて嬉しいことやってみませんか? アルミホイルを使って、焚き火を利用した「とりあえず」でチャレンジできそうなレシピばかりを集めてみました。
最低限の調理道具しか使わないから片付けが簡単! 今の季節にピッタリな焚き火の「熾火(おきび)」を利用する入門編です。
調理のポイントは「熾火」
アルミホイルの中までしっかり火を通すには、熾火の状態で調理するのがオススメ! 遠赤外線効果で、食材の表面組織を一気に硬化させるため、旨味を外部に逃がしません。
焚火の団らん時間を利用して放置しておけば、あっという間に完成します。ちょっとしたおつまみや、デザートが食べたい時に作ってみてくださいね。
そもそも熾火ってなに?
「熾火」とは、 燃え盛った後、炎がある程度収まり薪が赤くなったものです。この時が実は最も高温状態になり、煙はほとんどありません。食材を置く場所や、薪の量によって火加減が調整可能なので、焚き火料理に最も適した状態です。