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ラッゲジスペースに収納のケース・袋

こんなのあった!使ってみると優秀な見栄えのいい7つの収納ケース

これで車内もスッキリ!7つのおすすめ収納ケースをご紹介。元々はキャンプ用ではないけど、使ってみるとキャンプに最適な収納ケース、そんな意外性のあるものと変り種をひとつピックアップしてみました。収納ケースは色味を統一すると綺麗に見えますよ。

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

お気に入りのアイテムたちをしっかりまとめる

車内の荷物置き場に置かれた各種収納ケース・袋

撮影:筆者

最初はシンプルな道具だけだったのに、ついつい便利なもの・ステキなものを手に入れて、いつの間にか小物がたっぷり。こうした小物はひとつひとつはカッコイイんですが、サイトにバラバラに置いておくとごちゃごちゃとした印象でちっとも美しくない!

そこで、タフでありつつ、キャンプサイトに置くだけでサマになる収納ケースを集めてみました。

本を入れるためのトートバッグはキャンプにも活躍

テンベア ブックトート

撮影:筆者
テンベア/ブックトート

コーマ糸を紡いだコットンキャンバス製のボックス型トート。名前の通り、本を入れるためのバッグだからとっても丈夫です。パラフィン加工を施しているのも心強いですね。

サイズは33×25×H25cmで、ランタンとバーナー、食器、フリスビーなどを入れても余裕があります。

空のテンベア ブックトート

撮影:筆者

空の状態でも自立します。上から見ると、長いハンドルが収納物を支えてくれることがよくわかりますね。

ランタンを収納したテンベア ブックトート

撮影:筆者

高さは25cmで、フュアハンドのベイビースペシャルとほぼ同じ高さです。

テンベア ブックトートの内側

撮影:筆者

テンベアのトートは、どれも生地の耳(端っこ)をいかしています。縫い目もきれいで、裏側も美しい!

畳んだテンベア ブックトート

撮影:筆者

使わないときは、このように畳んで収納しておけます。もちろん、中に道具を入れたままクローゼットに入れてもいいんです。

寝具をまとめられるコットン製のランドリーバッグ

L.L.Bean/キャンバス・ランドリー・トート

撮影:筆者
L.L.Bean/キャンバス・ランドリー・トート

ボート・アンド・トートをイメージした収納用トートです。サイズは存在感のあるφ47×H58 cm で、マットと寝袋、膝掛けブランケットが2セット入れてもこの通り。余裕があります。

トートバッグのハンドル部分

撮影:筆者

ボート・アンド・トートほどコシのあるコットンキャンバスではなく、しなやか。そのため荷物が少ないときはハンドル同士をまとめて持てます。

【問】L.L.Beanカスタマーサービスセンター ℡0120-81-2200
詳しくはこちら

隙間収納にいいかも。缶専用スリングバッグ

スリングバッグ

撮影:筆者
L.L.Bean/インサレーテッド・ワックス・キャンバス・スリング

保冷性を持つスリングで、350mL缶を5本、500mL缶を3〜4本を背負って持ち運べます。フェスやビーチにあると便利。

L.L.Bean/インサレーテッド・ワックス・キャンバス・スリング

撮影:筆者

L.L.Bean/インサレーテッド・ワックス・キャンバス・スリング

撮影:筆者

隙間にすっぽり入れられるスリムな形。子どもたちの飲み物を入れておけば、ドライブの途中でも取り出しやすいのがいいですね。チェアの背やタープのポールに引っかけるのもいい感じ。

L.L.Bean/インサレーテッド・ワックス・キャンバス・スリングに収納した缶

撮影:筆者

ビールやジュースの缶にぴったりサイズのφ7.6×66cm。ショルダーストラップにもドリンクホルダーが付いています。

L.L.Bean/インサレーテッド・ワックス・キャンバス・スリングと缶ビア

撮影:筆者

ネオプレーン製のドリンクホルダーは取り外し可能。そのままテーブルに置いても水滴の跡がつきません。

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仕切りを移動できるからランタンの保管も安心

YOGOTO/コンテナボックス 大容量60L

撮影:筆者
YOGOTO/コンテナボックス 大容量60L

大容量のコンテナボックス。壁部分と底は合板の補強板を備えているので、同シリーズのボックスを重ねて収納できます。サイズは33×38×H30cmで折りたたみ収納OK。

YOGOTO/コンテナボックス 大容量60L

撮影:筆者

内側には好みの場所に動かせる仕切り板(1枚)が付いています。クッカーセットと食器セット、ランタン、ケトル、まな板など小物などを入れても余裕があります。

YOGOTO/コンテナボックス 大容量60L内側のメッシュポケット

撮影:筆者

蓋の裏にはメッシュのポケットが。薄型の調理器具を入れてみました。これでキッチン用品がすべてまとめられます。

車のラゲッジスペース

撮影:筆者

クルマに入れるとこんな感じ。上に物を載せられるのが便利です。

YOGOTO コンテナボックス 60L

●容量:60L ●本体重量:約1.7kg  ●使用サイズ:55×38×30cm ●収納サイズ:55×35×5cm 

座っても大丈夫!ポリプロピレン製のタフボックス

無印良品/ポリプロピレン頑丈収納ボックス・特大

写真:無印良品
無印良品/ポリプロピレン頑丈収納ボックス・特大

無印良品/ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大

写真:無印良品
ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大

スッキリとしたデザインでどんなサイトにもマッチする収納ボックス。蓋の耐荷重は100kg! ベンチのように腰掛けられるタフさが自慢です。大や特大サイズを使っているキャンパーをよく見かけますね。

ラッゲジスペースに収納したコンテナ

写真:無印良品

ポリプロピレン頑丈収納ボックスのサイズは3種類あり、特大が約78×39×H37cm、大で約60.5×39×H37cm、小は約40.5×39×H37cm。高さと奥行きがそろっているので、並べてもそろっていて気持ちいいんです。

キャリーとコンテナ

写真:無印良品

大の内寸は49×29×H29cm、特大は67×29×H29cm。マミー型寝袋はおおむね長さ30cm以下。防水性があるので家族みんなの寝袋や着替えなどをまとめて入れてもいいですね。
ポリプロピレン頑丈収納ボックスを見る

運んだあとは、くるりんぱ。ラックに変身する収納ボックス

ネイチャートーンズ/くるりんぱストレージボックス

写真:Nature-tones
ネイチャートーンズ/くるりんぱストレージボックス

エイジング加工を施した木と鉄製フレームを採用しているので、ランタンやホーローの食器など、ちょっとていねいに扱いたいものを収納すると安心です。

サイズはS=36.6×22×H16cm、M=49×30×H25cm、L=55×34×H28cmの3種類で、各3色。どれもヴィンテージっぽい雰囲気で、「中に何が入っているんだろう?」とわくわくしますね。

テント内部 ギター シェルフ ランプ シェラカップ

写真:Nature-tones

収納ボックスだけれど、くるりと蓋をひっくり返すとラックに変身するのがおもしろい!

MとLサイズは脚が付いているから、地面に直置きできるんです。サイドはメッシュのフレームなので食器や調味料などの保管にも適しています。フレームにカップを引っかけておけるのもステキ。

ネイチャートーンズ くるりんぱ・ストレージBOX Sサイズ

●サイズ:366x220x160H mm ●材質:鋼材、エイジング加工wood (フレーム部表面/PE樹脂コーティング) ●重量:約2.6kg ●生産国:日本

ネイチャートーンズ くるりんぱ・ストレージBOX Mサイズ

●サイズ:490x300x250H mm ●材質:鋼材、エイジング加工wood (フレーム部表面/PE樹脂コーティング) ●重量:約4.6kg ●生産国:日本

ネイチャートーンズ くるりんぱ・ストレージBOX Lサイズ

●サイズ:550x340x280H mm ●材質:鋼材、エイジング加工wood (フレーム部表面/PE樹脂コーティング) ●重量:約5.8kg ●生産国:日本

箱やトートバッグなど、いろんな形の収納ケース

今回7つの収納ケースを見ていただきました。箱だったりトートバッグだったり、変形して棚になったり、そのスタイルは様々。家の空きスペースや車の積載状況などによってお気に入りの収納ケースを見つけてください。

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