これぞワイルド焼き!肉塊の回転焼きができるギア紹介
「肉塊の回転焼き」それはキャンパー憧れのアウトドア料理。大きな肉の塊にガブリっと噛み付いてみたいと思っている人は多いはず。
BBQよりも豪快で、肉そのものを味わえる「肉塊の回転焼き」を作れるギア3選をご紹介します!
こんな人におすすめ!
・ワイルドな肉塊焼きに憧れている
・普通のBBQスタイルに飽きてきた
・ドラゴンボールを読んだことがある
約B4サイズに収納可能!コンパクトかつ機能的な肉回転セット
オールステンレス製のシンプルなデザインなので飽きが来ないグリラー「BBQ・ぐるり」。全10工程の組み立てで完成。串の高さは3段階に調整可能で、お好みの焼き加減で調理できます。
ハンドルに付いている6つの穴で回転を止めることができるので、ずっとグルグル回して焼く必要はありません。1ヶ所10分前後を目安にずらしながらじっくり焼き上げることができます。
折り畳めばB4サイズになるので持ち運びもしやすく、収納に場所を取りません。専用グリルではなく、お手持ちのBBQグリルや焚き火台の上に乗せて使えるので非常に便利です。
ホリデーロード BBQ・ぐるり
いろんな焚き火台の高さに合わせられる「ファイアーラック」
ファイアーラックは焚き火をより楽しむために様々なバリエーションが揃っているギアです。
「スタンダードセット」にオプションパーツの「BBQスキュアーキット」を合わせて使うと肉の回転焼きを作ることができます。また、ファイアーラックは自由度の高いギアなので、セッティング次第でダッチオーブン調理と肉の調理が同時に可能。
「BBQスキュアーキット」には4箇所の回転穴があり、固定できるので15分ごとにずらしながら焼き上げます。メインシャフトを地面に直接打ち込むので、ホームセンターで1,000円ほどで売られている「石頭ハンマー」を準備しておくと、スムーズに設置できますよ。
商品の詳細はコチラ。
BBQグリル専用の肉塊マシーンも
こちらは自動で回転しながらお肉を焼き上げてくれる回転型丸焼き機「デラックスロティーザーキットGRT2」。
オーストラリアのブランドで、専用グリルに設置して使います。ただし、手持ちのBBQグリルにも工夫すればちゃんと使用することができるので、子どもが小さくてずっと見てられない人や他の作業も平行して行いたい人にはピッタリ!
手持ちのBBQグリルに合わせるためには、多少手を加える必要があるので、あなたに合ったギアに変身させる楽しみもありますよ。
ガズメイト デラックスロティーザーキットGRT2
自作した猛者キャンパーも
とことんこだわって、自作してしまうキャンパーも! 自分で作ったギアで焼いたお肉は格別!
直火調理なので燃えない素材で作ることが必要です。ステンレス製を採用している人が多いですが、直火が当たらないところは木製の場合も。既製品を参考に、自分が使いやすいものを作ってみるのも面白いでしょう!
見た目から美味しい!肉塊の回転焼き
吹き抜ける風と青い空、片手にはビールと目の前には肉の塊。想像するだけで、ワクワクしてきませんか? アウトドアの醍醐味がたくさん詰まったシンプルな調理法だけど、味は抜群! 肉食系の人には是非試して欲しい「肉塊の回転焼き」。
焼きあがるまでの時間は、いつも忙しいあなたへのご褒美タイム。気心の知れた仲間や家族と語り合いながら、至福の瞬間をごゆるりとお待ちください。
キャンプだからこそチャレンジしたいワイルド料理!
キャンプ料理に迷ったらこちらの記事から参考にしてみよう!
Let’s bake meat slowly!
じっくりと肉を焼こう!