テントの中でヒーターをかけて寝てしまう
寒い季節には暖を取るため、テントの中でヒーターをつけることがあります。しかし、密閉した空間でヒーターを使用することは一酸化炭素中毒や火災につながることもあり、大変危険です。
実際、キャンプの事故にはヒーターをかけたまま就寝してしまい、一酸化炭素中毒で死亡するという事例が多く発生しています。
これから寒くなり秋キャンプ・冬キャンプでヒーターを使う機会が増えてきます。テント内でヒーターを使う際には換気には十分に気を付け、就寝前には必ずヒーターを切るようにしましょう。
安全なキャンプを心がけよう!
美しい自然の中でのキャンプはとても楽しいものですが、大自然が相手であるだけに、多くの危険がはらんでいることもまた事実。
ほんの少しの油断が大きな事故につながってしまうこともあります。過去の事例を学んで、どこにどのような危険が隠れているのかを把握し、安全なキャンプを心がけましょう。
事故の事例や、注意点のまとめ記事たちはこちら
アウトドアには危険はつきものですが、ことキャンプの事故においては安全策をしっかり対策できていれば回避できた事故もたくさんあります。まずは事故の前例などを知り、注意点をしっかり把握しておきましょう。
Protect yourself by knowing past accidents!
過去の事例に学び、身を守ろう!