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自転車メーカーはこれだけ知っていればOK!押さえておくべき10ブランド(2ページ目)

【台湾】MERIDA(メリダ)

MERIDAの自転車

GIANTと同じく台湾発祥のメーカー。「バーレーン・メリダ」に所属するロードレース選手、新城幸也選手や国内のチームがMERIDA社製の自転車に乗っていることから近年人気上昇中のMERIDA。

コストパフォーマンスもさながら、デザイン性にも優れており、数多くのラインナップからお気に入りを選ぶことができます。また、レーシング用自転車だけでなくMTB(マウンテンバイク)も充実していますよ。

コスパがいいといわれるメリダですが、やはりスペックから見たらとても安く買えます。なので同じような値段のバイクなら、メリダは他社より1段階高いと考えてよいでしょう。(出典:ロードバイクが欲しい!初心者向けナビ

【イタリア】Bianchi(ビアンキ)

BIANCHIの自転車

創業は1899年と、数多くのメーカーの中で最も歴史のあるメーカーと言われています。最近は街中でBianchiの自転車を見かける方も多いのではないでしょうか。

Bianchiと言えばブランドカラーでもある「チェレステ」という特徴的なブルーを基調としたデザインが多く、デザイン性はとても優れています。初心者でも乗りやすいモデルから本格的なロードバイクまで幅広いラインナップが魅力的。

「イタリアメーカー=高い」というイメージもありますが、ビアンキはエントリーグレードからラインナップがあるので、初心者の人でも助かりますよね。(出典:BICYCLE POST

【アメリカ】TREK(トレック)

TREKの自転車

出典:TREK Facebook

1976年創業、アメリカに本拠地を置くTREKは技術・実績ともに一流でアメリカNO.1と呼び声高いメーカーです。TREKが特に優れているのはカーボン技術。中でも「OCLV」というカーボンを用いた超軽量型の自転車は驚くほど軽量です。

軽量モデル以外にも、用途や場面に応じて使い分けができるように開発されたモデルが数多く取り揃えられていますので、自分に見合った目的で自転車を選ぶことができますね。

トレック(Trek)のクロスバイクの評判として良く聞かれるのが、その快適性です。(中略)体が疲れにくいように、そして長時間の走行でも問題が起きないような構成、それでいて耐久性にも心配がないようなバランス感覚にすぐれていると言えるでしょう。(出典:CROSS-BIKE

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